2008年06月24日
数ヶ月ぶりの投稿です(笑) J1とJ2の違いは色々とありますが、札幌に来る相手サポーターの数の多さは、違いを感じさせられます。あと、アウェイチームのグッズも売られているし。 ところで、J'サッカーという雑誌に、徳島サポーターの紹介の記事に板東英二の段幕の写真がありました。 「そうか、板東英二って、徳島商業だったな」 また、別のところで見た写真に写った段幕が… 「え、ばってん荒川?」 熊本では知らない人がいない芸人さんです。 札幌なら、誰(何)が良いでしょうか?一目で、札幌ってわかるキャラクターって。
2008年01月14日
新年、2回目の投稿です。今年は何回投稿するでしょうか?あまり、当てにせずに、気が向いたときに書いていきます。 さて、本日、2008年1月14日は何の日でしょうか?
そうです、セックス・ピストルズの実質解散30周年記念日です(笑) アメリカでのライブの最中にボーカルのジョニー・ロットンが「だまされた気分はどうだい?」と言って、脱退を表明したのです。残念ながら、当時小さなお友達ではなかったけれども、未成年だった私は、後に映画でその場面を見ただけです。 で、それから1年後に「ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル(偉大なロックの詐欺師)」という映画が公開されました。その中では、マネージャーのマルコム・マクラーレンが、バンドをいかに売り出したかを中心にして、ピストルズの結成から実質的解散までを描いていました。 で、最近ではすっかり、あまり話題には上らなくなったのが、亀田兄弟です。10月の対戦の前後はメディアを挙げての大騒ぎになったのの記憶に新しいところです。対戦前の持ち上げ方とその後のバッシングは凄まじいものがありました。 そんなバッシングの報道を見ながら、私が思ったのは「亀田兄弟はセックスピストルズと似ている」ということです。 父親=マネージャー(マルコム・マクラーレン) 長男=ジョニー・ロットン 次男=シド・ヴィシャス 三男=不明(浮かびませんでした) 大騒ぎしたメディア(日英とも同じ) 亀田兄弟のボクシングの実力がどの程度かは私にはわかりません。ただ、一連の騒動が似ているなと思っただけです。実際、ジョニー・ロットンはその後ソロとして活躍していましたし。 (もっとも、次男が本当にシドに似てしまうと洒落になりません) ところで、コンサドーレですが、決して、シーズン終了後「J1の詐欺師」などと言われるようなしょぼい結果に終わらないように、是非とも、奮闘していただきたいです。 あ、まだ、シーチケ買ってなかった(゚o゚☆\バキッ(--;)
2008年01月06日
謹賀新年というよりは、金が信念になってしまいそうな、平均です。 これからも、コンサにも、サッカーにも関係ないことを書いていくと思います。たまには、コンサに関係することも書きますから、お許しのほどを。
久しぶりの更新であります。 今年の正月は昨年と違って、実家でのんびりと、酒浸りの寝正月を過ごすことができました。 で、テレビで、朝から色々な人たちが走っているのをのんびりと見たり、「やっぱり本州は暖かそうだな」と流れゆく景色を見てました。 そういえば、関東の私大に進学した友人は、この時期になると「母校が出場するんだ!」と言ってました。で、その大学は今年も出てました。 で、昨日こちらに、面白い文章を読ませていただいただき、また、コメントとして紹介されていた「駅伝がマラソンをダメにした」を読んで、ちょっと、考えてみました。 駅伝と言っても、多くの人たちがイメージするイベントは「箱根駅伝」ですね。この本の後書きで著者が「箱根は『甲子園』になってしまったのだな、と思う。」とありますが、なるほど、と思いました。中継所で、倒れそうになりながら、次の走者に襷をつなぐところは、ドラマチックでありますね。 今年の中継はまるでサッカー日本代表の試合のような盛り上げ方だったから、疲れてしまい、途中で音量を絞りました さて、『甲子園』になったかどうかはともかく、これだけ大きなイベント(放送ソフト)となってしまったので、色々と賛否が出てきていますね。 今年の棄権校3校という数が多いかどうかは、私には判断できませんが、これも大会の質の変質に関連しているという話もあります。 それはともかく。 私が、どうも、なじめない(と言うか不満に思っている)ことは、あの大会の主催が「関東学生陸上競技連盟」であることです。当たり前ですが、北海道の大学には参加資格はありません。つまり、東大に参加資格(予選突破しなくてはならないが)があっても、北大にはないということです。 長距離の有力高校生は関東の大学に集中するという図式が成立しています。 そりゃ、「箱根に出られるかも(逆に言えば、関東の大学でなければ、絶対出られない)」というのは、大学選択においては強力な力を持つようになったと思います。 本物の『甲子園』の予選参加資格は全国ですから、やはり、その差はあると思います。 そんなイベントを、道内の大学を卒業した私が熱中するわけもなく、でも、何となく面白く見てしまっているのは、正月の気分だからでしょう。 しかし、こうも思います 「全国の大学にも予選参加の資格が広がったら、面白くなるのに」と。 JFAが、全国に拡大という方針で進んだからこそ、北海道にもプロチームが誕生しました。そんな考え方がもっと広まっても良いのにな。 因みに、箱根駅伝の共済は読売新聞社です。これは大事なところだと思います。
2007年07月24日
最近は、すっかり更新していませんでした。色々と忙しいもので。
でも、放置しておくのも忍びないので、先日の東京戦についての感想。
興行としては最高だった!
以下駄文(過激ではないけど、気に障る人がいるかも)
結果と内容と興行と私 チームとして、J1を目指しているのだから、勝ち点3は当然の目標だと思う。 一方、客は、面白く手に汗握る試合が見たくて来ている(であろう)。勝利すれば、勝利の快感も得られてなお良いのは言うまでもない。 面白く手に汗握る試合とは言っても、人それぞれ考え方は異なるであろう。そこを議論しても、意見が一致するとは思えない。 ただ、一つ言えるのは、それぞれの人がそれぞれの楽しみを求めて、わざわざ時間とお金を費やして、スタジアムに来ていることだけである。 少なくとも1,800円なりの入場料は、いったい何に対して払ったのかを、考えてみる必要があると思う。 私はあくまでサッカーの興行を楽しむ対価として払っている。また、そのお金はHFCの経営の一助となることを願って払っている。いわゆる「お布施」だ(笑) サッカーは勝負だから、勝者と敗者がいる。 私は、少なくともそのことはわかって、スタジアムに行っている。 勝ったら嬉しい、負けたら残念。 しかし、勝ち負けだけではないものもあるから、スタジアムに行く。 少なくとも、 7月21日の試合は現場に行って良かった試合だった。 たとえ引き分けであっても、いくつかの勝ち試合よりも、満足感があった。 ただし、自分たちの選手やスタッフや周りのサポーター、そして相手選手、スタッフそしてわざわざ遠路はるばる交通費と入場料を払ってきてくれている相手サポーターに対してのリスペクトがない連中に会いに、私はスタジアムに行ったわけではない。 さて、あなたの隣の人は何を求めてスタジアムに来ているのだろう?
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旅行にどーれ君で、あちこち行ってます。 コンサドーレをしょぼく応援しています。
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