偉大な○○の詐欺師

2008年01月14日

新年、2回目の投稿です。今年は何回投稿するでしょうか?あまり、当てにせずに、気が向いたときに書いていきます。

さて、本日、2008年1月14日は何の日でしょうか?


そうです、セックス・ピストルズの実質解散30周年記念日です(笑)

アメリカでのライブの最中にボーカルのジョニー・ロットンが「だまされた気分はどうだい?」と言って、脱退を表明したのです。残念ながら、当時小さなお友達ではなかったけれども、未成年だった私は、後に映画でその場面を見ただけです。

で、それから1年後に「ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル(偉大なロックの詐欺師)」という映画が公開されました。その中では、マネージャーのマルコム・マクラーレンが、バンドをいかに売り出したかを中心にして、ピストルズの結成から実質的解散までを描いていました。

で、最近ではすっかり、あまり話題には上らなくなったのが、亀田兄弟です。10月の対戦の前後はメディアを挙げての大騒ぎになったのの記憶に新しいところです。対戦前の持ち上げ方とその後のバッシングは凄まじいものがありました。

そんなバッシングの報道を見ながら、私が思ったのは「亀田兄弟はセックスピストルズと似ている」ということです。

父親=マネージャー(マルコム・マクラーレン)
長男=ジョニー・ロットン
次男=シド・ヴィシャス
三男=不明(浮かびませんでした)
大騒ぎしたメディア(日英とも同じ)

亀田兄弟のボクシングの実力がどの程度かは私にはわかりません。ただ、一連の騒動が似ているなと思っただけです。実際、ジョニー・ロットンはその後ソロとして活躍していましたし。
(もっとも、次男が本当にシドに似てしまうと洒落になりません)



ところで、コンサドーレですが、決して、シーズン終了後「J1の詐欺師」などと言われるようなしょぼい結果に終わらないように、是非とも、奮闘していただきたいです。

あ、まだ、シーチケ買ってなかった(゚o゚☆\バキッ(--;)


post by 平均

17:06

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