2006年02月19日
明日には鳥栖へのツアー料金を支払ってしまう、平均です。
思えば遠くへ来たもんだ
どこかの歌のような気持ちになってしまうわけで。最初の頃は、誘ってくださった方からの招待券で通っていましたから。
札幌までの交通費の方が馬鹿にならなかったです。でも、考えることなく、来ていましたね。
どの試合を最初に見に行ったのかは覚えていませんが、おそらく98年の7~8月頃かな?勝った印象がありました。
しかし、コンサの試合を見るようになって、ある感情が、心の奥底から沸々と沸き上がってきたのを感じました。憤怒でしょうか。
何で北海道で今までプロの試合を日常、見ることができなかったのか
プロ野球は北海道シリーズで、真夏にあちらこちらで試合をしていました。でも、それは真夏の風物詩の一つであって、週末の試合が終わればそれだけのものでした。
今から十数年前の学生時代、道北のA市では某新聞の販売関係で「今年、部数が少なかったら、来年からG戦はなくなるかもしれないよ」と言っていたとかいないとか。
相撲だって、本場所がなかったし。
心のゴミ捨て場の何かが発酵するような、ゴミの爆発があったのかな?
コンサドーレが目の前で試合をしている。それをシーズン中は、2週に1度は見られる。このことがどれだけ幸せなことかを、現在北海道に住んでいる私たちはオフシーズンには感じざるを得ません。
否、オフシーズンだってオフだからこそ幸せ、正しく、未だ見ぬシーズンのことを語ることができます。
でも、95年以前には、それすら感じることはありませんでした。存在しないものは感じられません。
スタートはコンサドーレ。このことは、自分の中では大事な一点です。
さて、06年シーズンもまもなくです。また、ワクワクする日々がやってきます。
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旅行にどーれ君で、あちこち行ってます。 コンサドーレをしょぼく応援しています。
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