2023年12月14日
>同じ大阪なら… さて、おもいっきり間が空いてしまったのでさっさと終わらせてしまいましょうか。 12月3日、日曜日。 ドームでは小野の姿をずっと見ていた。いつまでも続く写真撮影。それにいやな顔1つせず丁寧に応じるあたりが人間性を表しているよなあ…。そうやっていつまでも感慨に浸ってるから幹事のくせしてメインイベントのB型会に一番最後に着いた挙句10分も遅刻するんだよっ! いやホント、申し訳ない<(_ _)>。脚が限界で歩くのもつらかったんですよ…。 申し訳なさを誤魔化すかのように第一声は「オイッス!」。当然、待っていた皆さんは当惑。それを見越して「声が小さい!もう一度元気よくオイッス!」とおもいっきりドリフのコントのツカミネタ。大声で言わせといて「静かにしろ!」はお約束。 今回は9人ということで5人と4人のグループに。オレはというとひとみさん、まさひろさん、そして今回初参加の真栄パパさんと。ジジイになったオレにはQRコードでの注文はなかなか難儀だったが、それでも肉を食べ始めたら一応は機嫌を直してくれたようで。 〇たさん、オレ、ひとみさんが同じB型の亥年という奇跡的な並び。じゃあ何か?次男のオレが一番アホなのか?というツカミから入り、こちらではまさひろさんは鶏が苦手ということでよくある子供の頃のトラウマの話になったんだが、まさひろさんはちょっとレベルが違うスプラッターぶり。それでも美味しく肉を食うオレ(とひとみさん)。 やはり話題は当時衝撃の結末となったJ2プレーオフに。ここでもツカミはやはり「春風亭昇太の呪い」から。いやホント、「『この試合は絶対に勝たなきゃ』って試合に必ず負ける」ってのがまたしても炸裂だしなあ。あの試合はドローだけどやらかしたことには変わりないし。 ここでまさひろさんが「清水が上がれなかったのは守備に金かけなかったから」。それは確かに言えるよなあ。守備かとにかく堅い浦和との試合の後だったから尚更。「いろいろ言われてるけど、あそこに金かけた(浦和の強化担当の)土田さんは偉い!」とも。 で、シーズンオフともなれば「残ってくれるかな?」な話も出てくる。「誰を獲る?」って話にならないあたりはコンササポの哀しさというか…(汗)。中でも駿汰は「いやあ、残ってほしいけどさあ…」な感じに。最近結婚したらしいからお相手がどこ出身なのか気になるという脱線気味な話にまで。 だいぶお腹も満たされたところで、一応この会のために温めておいた“川崎の選択”の話を振る。コンサはミシャが相変わらずやたら長い独演会の後に来季もやると言ったのでひとまずは落ち着いたんだけど、どうしても避けて通れないのが長期政権の後釜探し。 川崎に関して言えば、鬼木体制続投と「今季でひと区切りつけるかな?」とは半々くらいの心境だった。川崎をもってしてもあれだけ抜かれりゃ成績は落ちる。とはいえ、そろそろ「次」を考える時期だろうとも思ってたので。川崎は来季も続投と発表したけど、オレ的には少々意外なところもあって。 すると、そこへ真栄パパさんが「川崎はもしかしたらフロントが一枚岩になれていないのでは?サポもダンマク出したって話を聞いた」と。オレでも名前くらいは知っているフロンターレのいわば“仕掛け人”である天野さんが今季で川崎を去るとのこと。これは驚きだった。 川崎さんの事情は知る由もないので推測の域を出ないけど、たぶん天野さんは選手補強の域にはタッチせずイベントを通じて川崎の知名度向上だったり地域密着の仕事に携わってきた人。とはいえ、影響力のある人が去るとなるとハレーションは起こるんだろうなあ。 コンサはポスト・ミシャを絶対に避けて通れないし、否が応でも近いうちに後任を探しておかなきゃならない。川崎もそういう意味では事情は共通しているが結果的には1年保留したことになるわけで、コンサ以上に川崎の後任監督どうするんだろ?とは思う。まさか一気に中村憲剛ってのはリスクありすぎるし…。 ヴェルディが上がってきて馬場ちゃん大丈夫か?とか駿汰がいなくなったらマジでキツいよねとか、負け試合の後だったのでちょいネガティブ気味な話になりつつもアッという間にB型会は終了。去り際にさくらさんが「もう新聞見ないっ!来年いてくれる選手がコンサの選手っ!」と至言を。そうなのよね。どうなるか気を揉んでも始まらない。来季いてくれる選手に頑張ってもらうしかないわけで…。 それにしても、清水がやらかしたと聞いて「うん、清水ならありえるよね」と誰もが肯いた納得感よ…。ビルから出た時に浦和サポさんとも遭遇。「今日は完敗でした!浦和のプライドを見せつけられました!」と一礼。「ミシャを頼むよ!」のお返事に「大丈夫です!辞めると言うまで面倒見ます!ACL頑張ってください!」とエール。にもかかわらず3敗もして日本勢で唯一GS敗退とはなにごとだ浦和レッズ…。日が経ってしまい、だいぶ記憶があやふやになってるけどこんなところかな。
2023年12月09日
>やっぱり試合は生で観なきゃ! 小野がスタメンで出るならたぶん左シャドーだろうなという予想は当たった。ボラは危険すぎるし、シャドーで交代機会が多いのは左のほうでスパチョークもサブにいることからしてある程度はって感じ。前半いっぱいだったらと思ったが、まあ妥当な感じかな。 小野がいるといないとでどう違いが出るのか?というのがまず気になったが、小野は小野でらしさをみせてくれたし、スパチョークもなるほどだからシャドーで使うのねという理由がわかる動きだった。ただ、浦和も抑えるべきところはしっかり押さえてきてるなといった感じ。特にスパチョークが持った時にはアウェイ湘南戦で見せたシュートがあるのでPA角から撃たせない守備は徹底していたように思う。 それにしても浦和もDFラインがえらい高いよなあ…。 TV画面を通してわかることも多いけど、スタに来て生で観ないとわからないことってやっぱり多い。大雑把に言うとピッチの真ん中3分の1のエリアにFPがほぼ全員いるってのが思った以上の圧迫感。あんな狭いエリアで高い強度で攻守の切り替えする上にオフサイドの駆け引きするってこれがJ1の普通レベルなんだろうか…。 生で見て改めて分かったのは横の動き具合。高いDFライン同士でという縦の動きはTVでもある程度分かるが、これは実際にスタに来て上から見ないと把握できない。主に前半を見ての感想はコンサが浦和の“出口”を上手く封じてるなということ。 6年も仕込んでりゃ当たり前なんだろうが、真ん中はかなり警戒が厳しくサイドに振ってヨーイドンに持ち込まざるを得ない、でもそこにはやっぱり人がいて…というように見えた。その意味ではやはり福森では怖い、桐耶がスタメンを張るようになったのには納得がいった。 浅野のオフサイドのシーンは上手く攻めたなといった感じ。あれを決めきれなかったのは痛かった。外と中の揺さぶりはミシャ式の基本ではあると思うけど、浦和のCBの堅さはJ1でも随一なので1つずらしてCBとSBの間を衝いたのは巧い手だと思った。 浦和はほぼ守勢だったし前半は悪くないなという感じではあったんだが、失点の仕方が相変わらず安い。それまでは誰が誰につくというのがしっかりできていたのに、その時だけエアポケットに入ったかのようにドフリーでPAまで運ばれてハンド→PK。何とももったいない…。 2点目も馬場と中島の1on1の形になってしまい、馬場としてはコースを切ったつもりが股抜きでその逆を衝かれ失点。技術の高い選手はああいうことを普通にやってくる。それまでガツガツ行けてただけにあのプレーで帳消しになってしまった格好。あれは馬場も悔しかっただろうなあ。 こうなってしまうと勝つのは、というより点取るのが厳しい。サイドに振るところまではできるというか、浦和もさせてくれるんだが、とにかく中が堅いせいで縦パスを差し込めない。外と中で揺さぶって間を空けさせたいのに中が堅いから間が空かない。 浅野にはルーカスのような変態ぶりから剥がす役割まで求められない、かといって高さでアタックはミシャのお気に召さないのか普段からゴニの投入も遅めと「ほぼ詰みかな…」という感じで後半を過ごすことになったのがつらい。このあたりは地上戦&連携命に大きく振ったミシャ式の抱える致命的な弱点かも。まあ、ジェイがいたとしてもあのCBコンビに勝てたかどうかは怪しいが…。 今思えば、2点差になった時点でもう浦和はその先を見ていたのかもしれない。ACLもあるし、まずは勝つことが最優先と割り切った戦い方。無闇に追加点を狙わず時間を潰しに行った。まず点を取る!なコンサとは既に異なるところに浦和はいた。流行りの言い回しなら“わからせられた”って感じかな。いずれどこかでミスをする、その時に仕留めることができる強さというのかな…。 それでもポジるとするならやはり高木か。ビルドアップ時に参加するのはJ1ではもはや当たり前、FP相手にあそこまで高い位置に出て守備をした上でクリアまでするってのはそうそう見られるもんじゃない。正しく11人目のFP。夏の移籍ウインドウが開くタイミングでなければ獲ることはできなかっただろう。これは強化部GJ。 負け試合の後はどうしたって肩を落とすもんだけど、あの試合はそうならなかった。 それは今までと違ったかな。いろいろと“納得感”のあった試合と言える。
2023年12月09日
>といっても、試合自体のレビューはない 12月3日、日曜日。 ひとまず寒さに震えることなく待機列にいられるなと安堵。今回は先行ではなく一般入場なので待つのは覚悟しなきゃならない。それでも、いやそれ故に(指定席を持ってても)早く並ばないと地獄を見るのは経験則でわかっていたので、早めに軽く朝食を摂り、移動開始。 …それにしても、東豊線は歩く。つーか、潜る。 筋肉痛と靴ズレ抱えたコンディションで歩くのはしんどい。 東京ウォーカーでの「動きが馬場だもん」な感じでドームに着いたのが午前10時前。やっとの思いで階段上ったのに一般の待機列が下で再び降りなきゃならないときのキツさったらない(汗)。ほぼ想定通りの時刻だったので待機列でもわりと前のほうだったのは救い。 いやさあ、3万オーバー確実なチケの販売状況で11時半入場開始ってのを真に受けて その時刻に合わせて移動したらマジで泣きを見るよ? ゲートに辿り着くまで10~15分は余裕でかかるし、その後にメシ確保と思ってもまた並ぶしさ。 今回はホントに割り切ってグッズには時間も金もかけず試合を観ることに絞った。入場プレゼントのシャツが文字通りの手渡しでえらい雑だなあと思ったけど、着てもらうのが目的なら余計な包装は却ってゴミが増えるだけと思えば合理的かな。 メシを済ませて法被とバンダナつけてしばらくブラブラしていたところに〇たさんと合流。その後は自分の席に戻ったが、今回はカテ1アッパーなのでさらに階段地獄。相手が浦和となると声の響きが尋常じゃない。それはコンサのゴール裏だけじゃなくてアウェイ側でも。 久しぶりのドームということもあってか「ああ、ここに戻ってこられたんだなあ…」という感慨が。特にドームはピッチの緑が映えるんだよねぇ。アッパー席でバックスタンドよりも高い位置になるので余計にスタジアムに来たという実感が増したのかも。 …でさ、選手紹介の時、いちいち相手選手にブーイングってのはどーよ?と。 正直、みっともないというかカッコ悪いと言うか。 せっかく栗谷さんが相手チームは事務的口調で棒読みして ホームの選手紹介とのコントラストつけてくれてるのにそれを味わえないって勿体ない。 まあ、かつての山下のようにすんごい後味の悪い移籍した選手に浴びせるとか 一個人にやるぶんにはアリだけど、それって違うよなあという思いを持ったのは確か。
2023年12月05日
>札幌にお住まいの方は地図をご用意ください… さて、鮮度と記憶力があるうちにすっかり珍道中がお約束となったツアーレポートを綴っていこうと思います! 12月2日、土曜日。オホーツク2号に乗車。もともと指定席を往復で抑えてはいたが旭川札幌間は自由席が異常に混むという情報を仕入れていたのでおとなしく指定席に。安心してください、(冬靴を)履いてますよということで防寒対策もばっちり。 今回はまだ初冬なので景色ががらりと変わるみたいなことはなく、その意味では感動は薄めの移動。後で知ったのだが、踏切事故はけっこうな影響があったようで。46分遅れくらいはどうってことなかった。以前のように2時間20分も遅れたわけじゃないし。 が、ここからがやらかしの始まり。 今回は土曜の宿を抑えるのに非常に苦戦、駅から離れた宿に。タクシーワンメーターくらいの距離とタカをくくって歩いて移動したのがケチのつき始め。歩けども歩けども着かない。荷物抱えて20分近く歩いてようやく到着。速攻で荷物預けてメシとばかりに地下鉄駅を目指すのだが、早起きの上に空腹を抱えると正常な判断も失われる。 市内中心部に着いたのが午後1時すぎ。ここからでか盛り海鮮問屋すすきの店を目指したが…ない!え?ビル名も合ってるのに何で?もう完全にパニック。腹ペコで頭回らず、でもパートナーさんのお店巡りは譲れない!と予定を少し変更して鑓水商店さんに。本来はここではテイクアウトの予定だったが6個入りの食べ比べ定食でガッツリ食うことに。 今回の戦略は宮の沢詣での後に発寒南→琴似と巡っていくというもの。 というわけで、まずは誰もいないとわかっている宮の沢へ。ここへ来ることができたという確認作業はオレにとってとても重要。そして白い恋人パークへ。円安だからか外国人観光客が半分くらいって感じ。職場へのお土産をここで確保。 その後は発寒南まで移動してしげのもり珈琲さんを目指す。地下鉄駅からも近く割と迷わずに行けた。通販も扱ってるけど一度は直に足を運ばないと、という主義に従って。ちょうどJ2プレーオフが佳境を迎えていた頃で「清水、このまま行けますかね?」「いやあ、清水のことだからわかりませんよ?」とマスターと二言三言交わしてたらあのザマよwしげのもりブレンド200gとモカ100gをゲット。 さて、今度は琴似に移転したC2カフェを目指す。 あらかじめ大まかな場所は確認したがスマホでチェックすると まもなく閉店 …ウソだろーぉ!?列車の遅れと移動で1時間はロスしてたんだが、こんなところでしっぺ返しを食らうとは。楽しみにしてたのに。ごめんよ岡田…。しゃあない、晩飯こそ海鮮丼だ!と琴似店をチェックしたら臨時休業の文字が。勘弁してよもう…(泣)。昼飯が午後2時近くと遅かったし、歩き回って疲れたのでいったんホテルに帰還し休憩することに。 今回のメシでどうしても外せない!としていたのがでか盛り海鮮問屋さん。なので、改めて目指すことにしたのはいいんだが、なぜか乗り換えで麻生行きのやらかし。いや待て、本店は確か麻生駅から近いはず。こうなりゃ本店に突撃だ! スマホで位置を確認、いざ出発!と思ったが、ここまでやらかし放題。「待てあわてるなこれは〇ーグルの罠だ」と冷静に中間の目標となるニ〇リの看板を探す。よし、あった。あとは線路の下を通って…あったぞ!本店が! 念願のデカ盛り1kgを…なんてことはなく、ハーフサイズでマグロブリ丼を。いい大人なんだから。ピーク時をとっくに過ぎてたのでオレ1人だったが、出前館などのデリバリー対応で厨房はまだ忙しさがある感じ。鑓水商店さんもだけど、この辺りは今どきのスタイルなのかな。本店の店員さん曰く「すすきのの店は場所がわかりにくいって言われるんだよね」とフォローしてくれたのが救い。ちなみにすすきの店は少しだけお高めだそうで…。 で、普段運動不足どころか歩いてない人間が 初めての冬靴で長いこと歩き回ったらどうなるか?答えは筋肉痛&靴ズレ。 試合は階段だらけの札幌ドームだというのに深刻なダメージを抱えたまま その時を迎えることになるのである…。
2023年12月04日
>ミシャのアレ、そんなに騒ぎ立てることか?
さて、何とか帰ってきました。
行きは踏切事故、帰りはシカと接触と最初から最後までトラブル続き。
やっぱり今回は急遽参戦を決めたことでいろいろと準備不足を露呈したというのが率直な感想。
まあねぇ、B型らしいこだわりもあんまり度が過ぎると考えものという…。
早くもストーブリーグが始まって気もそぞろ。
とはいえ、どれほど需要があるかわかりませんが
やっぱり珍道中と化した今回のツアーを綴っていこうかと思います。
マニアな方向けになろうかと思いますが、まあ来年のことを言うと…のもあるので
気軽に読んでいただけたら。
…寝るっ!
2023年12月04日
>気が休まらねぇなあ… 列車の時間まで暇つぶし。 移籍関連の報道が次々出てきたがルーカスに関してはまあそうだろうな、と。 お子さん生まれるし、残るか移籍にしても帰国で、国内はないとも思ってたし。 宏武のレンタル終了&札幌復帰を早々に発表したのも ルーカスが去るのが既定路線だったと思えば何の不思議もないし。 まあ、何にせよ今のオレには心身ともに“整える”時間が必要。 足がキッツいのよ…(泣)。 ひとまずはお小遣い帳の整理。昼メシ、何にしよう…(悩)。
2023年12月03日
>春風亭昇太の呪い… さて、2日目。 昨日いいだけ厄落とししたので今日の試合は大丈夫。 ドームでは#10の法被とタオマフ、おでこにバンダナの いつもの観戦スタイルで臨むので 見かけたら声をかけていただければ。 では、ドームへいざ出陣!
2023年12月02日
>おい清水、マジかよ… 踏み切り事故でのっけから到着が45分遅れ。 メシの算段は狂うわ、行けない店は出るわでやらかし放題。 プレーオフも「これでATに追いつかれたら笑う」とか思ってたら こっちはもっと派手にやらかすし…。 初日にしてお腹いっぱい。 まあ、厄落としはこれで終わったということで…。
2019年12月16日
>来年の目標は~2位~! さて、一応幹事ということもあって選手がピッチからいなくなったタイミングでドームを出る。セレモニーが始まる前にけっこうな人数が帰っていたから出るのはスムーズ。分断されることもなく福住駅までは順調に辿り着く。勝っていれば吹く風も心地良かったんだけどねぇ…。ゆるり家さんには6時過ぎに到着。意外にもオレが一番乗り。徐々にメンツが集まり始めたところへ〇たさんからメールが入り12人で始めることに。 「えー。今回とうとう不敗が途切れてしまいましたが、ひとえに私の日頃の行いが…」軽くボケを入れてスタート。コンサの最終順位は10位。神戸とガンバにまくられた格好なので「こんな時だけ頑張りやがって!」とか「こいつらの下ってのが納得行かねぇ!」とさっそくアクセル全開。浦和は得失点差で入れ替え戦回りは事実上回避できていたが、コンサが清水をブチのめしたことで得失点差が大きくマイナスになったのでもしフツーのスコアだったら談合で浦和が回る可能性もあったので「おい浦和、何か言うことあんじゃねーのか?」と。 シーズン全体を通しては松本に2分けとか仙台に2敗ってのはもったいなかったねぇという声が多かった。この辺で勝ち点7くらいは取りこぼしたし。川崎戦に関しては戦術ネタに五月蠅いまさひろさんがヒートアップ。コンサはのんびりDFライン上げるけど川崎はコンサがバックパスしたときにグワッと上げてくる、深井さんが奪ってからすぐ下げるのが不満とプチおこ状態。まあ、確かにそのあたりの圧力のかけ方は違いはあったかな。 遅れて到着した〇たさんはフクアリでゲットして佐藤勇人Tシャツ姿。〇たさんがノノ社長の挨拶でウルっときたと話していたのは何となくわかるな、と。今までだったら夢でしかなかったもの(今年でいえばルヴァン杯のタイトル)が手が届くところまできた。それはクラブが大きくなったと喜べる一方で、夢を現実にするあと一歩がいかに大変かということも知った。現実って厳しくて、違う意味でここからが大変なんだよなあ。 ひとみさんが埼スタでの翔んで埼玉ネタの断幕を見せてくれたので、来年こそはアウェイ参戦したいと話すと「ユアスタあたりいいんじゃないですか?JALも4本飛んでるし」とのこと。でも、絶対珍道中になるしなあとボヤくとそれをみんな期待してるとか。トホホ…。「owlsさん、今年はアウェイ参戦多くありません?」と振ると行ってない方が少ないとのこと。スゴいわ…。 シーズン終了で監督人事も動き出していたので「今年は監督もだけど強化部も結構動いてますよね?福岡は両方代わるし」と振ると一番ダメだったのってどこだろう?という話に。最初は磐田じゃね?となったが、磐田はフベロ引っ張ってきたし多少挽回してません?と。一番ダメなのは浦和の中村修三でしょと再び浦和イジり。まあ、杉本なんて完全に不良債権化してる上に年俸高すぎて売るに売れないしなぁ。 2次会はオレ、〇たさん、まさひろさん、ぜんさん、owlsさん、まささんとオッサンだらけ。J1とJ2で明らかにレベルが違うのはGK。J2なら入るものがJ1だとかなりの確率で防がれる、まさひろさん曰くJ3はポコポコ入りすぎて逆に面白いとのこと。owlsさんはJ1は馬群が中盤の直線でもずっとまとまって緊張感がまるで違う、J2やJ3は箇所箇所で抜きつ抜かれつがあるだけといった話をしていた(と思う)。 武蔵は速い選手だけど30メートルが速い選手だよねとまささん。古橋もそういうタイプだけどマリノスの仲川はちょっと違うよねとちょっとディープな話に。オレもNFLのWRだとカルビン・ジョンソンとエデルマンの違いみたいなもんとマニアックな喩えを言い出す(←わかんねーよ!)。他にもいろいろディープな話が出てきた中で武蔵はヘイスを目指してほしい、あのボールタッチや技術の高さが身についたらスゴいことになる!と。 代表に関して「東口ならまだしもなぜ川島?」などひとしきりポイチディスがあったところでowlsさんが「それでもポイっつぁんを諦めたくない、というのは早稲田閥以外で初めての代表監督だから」と。なるほど、西野さんも岡田さんも早稲田だっけ…。古河閥が代表例だけど○○閥ってあるよねというところからなぜかノノ社長がいなくなった後のコンサの社長は誰がいいとか妄想が広がっていった。 去り際にowlsさんが「ロペスと武蔵へのイライラはどうやったらなくなるんだ!」とボヤくので「ロペスは諦める、武蔵は気長に待つ。これしかないんじゃないですか?」と返す。まさひろさん曰く「清水戦で4点固め打ちしたのが今のロペスを作った」とのことなので、もう性分、気性と思うしかないかなと。
…覚えているのはこれくらいかな。もっとあったと思うけど。次回からはボイスレコーダー用意した方がいいかもしれない。だいぶ鮮度が古くなってしまったけど、B型会のレポートはこれにて終了です。参加していただいた皆様に改めてお礼申し上げます。F吉さん、急なお誘いにもかかわらず参加していただきありがとうございますm(_ _)m。
2019年12月12日
>GAMASって何だよ! …というわけでキックオフ。いきなりの失点で「おいおいおい…」とテンションダダ下がり。それでも出会い頭の1発だから落ち着いてと思ったら宮澤は簡単に引っ張り出されるわ、荒野へ4人が一気に襲い掛かって奪いに来るわで全くペースを掴めない。「おいおいおい、荒野ごときに4人で囲むのかよ!?」とビックリ。これって立ち読みしたfootballistaに書いてあったストーミングってやつなのか? 後ろからのビルドアップが上手く行かないせいか序盤は早めにサイドチェンジや裏に出すなどスペースを意識した攻撃が多め。川崎もGKがチョンボしてCKにするとかパスミスとかがあったりで本調子ではない感じだったがFKから直接決められて0-2。「壁1枚で大丈夫か?」と思った矢先にニアをブチ抜かれるとか何やってんだよ…。距離的に直接もある位置だっただけにこれはソンユンを擁護できない。 …ともあれ、まずは1点。時間がたっぷりあるのが不幸中の幸い。前半までに1-2にできるか。直後、アンロペが倒れたがノーファール。その後にイエローをもらったときは1発レッドになるんじゃないかとヒヤヒヤしたぞ…。磐田戦ではなぜかハンドを取られるとかアンロペに降りかかる受難が今シーズンを象徴してるよなあ。 前線の3枚はボールを奪いに行けるユニットなので前からハメるのはわりとやりやすい。ただ、アンロペも武蔵もボールが収まらないのでイライラさせられっぱなし。収めてほしいところで収まらないのはホントにストレス溜まるわ。もちろん、川崎もそこを抑えに来るから大変なんだけど、そこで勝てないと…というのが多かったなあ。 最初はアンロペが決めたと思っていたが、ルーカスのゴールで1点差。左で持って右に大きくサイドチェンジして中に入れるというミシャコンサが今シーズンを通じて狙っていた形。録画で改めてチェックしたがアシストは宮澤だったのか…。ルーカスは試合を通じて目立っていたけど、個人の能力ではなくチームとして崩せたのは大きい。前半の終わりごろのアンロペのシュートが入っていればなあ…。この時間帯はかなりいい感じ。 前半を終えて考える。アンロペはシュートこそ撃ててはいるけど収まりは良くないしカードももらってるしでアンロペOUTジェイINかな。割と早めにサイドで起点は作れているしポストプレーで違いを見せてほしい…と思っていたら最初の交代カードは荒野OUTミンテIN。「もったいねぇーっ!」と思わず声が出た。荒野は上手くターンして剥がすとか自分で持ち上がるとか運動量を活かして中盤で効いていて今年一番の出来の良さと思っていた。だったらハナからミンテスタメンで良かったじゃん!な話なんだが、ミシャとしては荒野も深井も宮澤も使いたいんだろうなあ。 ルーカスにはボールもかなり集まっていて個人としてのキレもいいほう。菅にもそこそこボールは供給できているしジェイは必須としてあと1枚は…と思っていたらチャナOUTジェイIN。これはちょっと意外。下りてボールを受けられるチャナ抜きで大丈夫かなと思っていた矢先、深井さんが担架でピッチを後にして中野IN。これはかなりの誤算。 「運べるチャナ、動ける荒野、狩れる深井さん抜きで中盤どーすんだ?」 DFラインの内から外へというスルーパスなど攻撃に関しては急造でもそこそこやれていた感じだけど、宮澤とのコンビな上に追いつきたい、早く点取りたいという意識が強すぎて2人とも前掛りになる。そうなるとフィルターがかからない状態になりやすい。加えて前線の3人がみんな前で張っていて誰も降りてこないから各個撃破されやすくなる。 ただ、それでも武蔵の頑張りはお見事。守備も低い位置まで下りていたし普段だったらいったん預けそうな場面でも必死にキープして強引に突破するあたりはゴールへの意欲や自分が決めるんだという責任感が増していると感じた。そして、武蔵の速さはやはり脅威。CKからのカウンターなどでは一気にゴールに迫れるし中野からのスルーパスの場面は惜しかった。DFが寄せていたしコース切られていたから難しい局面だったけど、あれを決めきれないと代表レベルには達しないし、そのレベルが今の武蔵には求められている。 何度も危ない場面を作られたけど、家長に流し込まれそうになった時はホントに血の気が引いた。ああいうヌルッと入って…というのは家長はホント巧いんだよねぇ。スコアだけなら1点差で試合終了だけど、1-5とか1-6になってもおかしくなかったし守備から攻撃に切り替わった時に緩める余裕があるあたりが川崎の強さだなと感じた。老獪さとはまた違うんだけど、コンサは攻撃が一本調子だったかな。チャナが残っていればもしかしたら違ったかもしれないけど、ボールの出し入れが単調でもうひと工夫が足りなかったように思う。 不敗神話を続けてきたB型会もついに9回目にして途切れた。ただ、鹿島とは違う川崎の懐の深さを知ることができたのは良かったかな。川崎戦はグッチーさんと栗谷さんのダブル進行と最終戦ならでは。グッチーさんはフロサポに向かって「来年また(ルヴァン杯の)決勝で対戦しましょう!」とキレイな煽り。J1通算100試合出場で宮澤とソンユンが表彰されていたけど、ソンユンが今年で100試合って早いよなあ。3年かそこらででしょ?ノノ社長からのサプライズはなし。ただ、ミシャの話は長かったなあ(苦笑)。バックスタンド側には明らかに空席があったし、26000人台はまあこんなもんかな。 「まだまだやね…」 そんな思いを抱きながらドームを後にしたオレである。 正直なところ、深井さんのケガが気になって勝ち負けはどうでもよくなっていたんだよなあ…。
2019年12月12日
>来年、どの列にしようかと思っていたら通路側はもう受付終了とか… 12月7日、土曜日。 あんまり変わらないとは思うけど、ドームへは南北線で大通まで出てそこから東豊線に乗り換え。アウェイのチケットがかなり売れていたこともあってか、乗り合わせた時にはほぼ1列フロサポで埋まっていた。ドームには午前10時過ぎに到着。浦和戦の教訓を生かし、待機列が長くならないのを確認したうえでGOODSJAMに。寒さから逃れるのとグッズ購入のためだ。缶バッジを4つ、BOXパズルキーホルダーを6つお買い上げ。キーホルダーはチャナやジェイなどすでに売切だったものもあるが、ラスト1個の荒野をゲットできた。 入場後はまず座席を確認。普段あんまり行かないので地味に忘れがち。荷物を置いてバンダナと法被を身に着けてブースに向かう。奥にあるブースからのんびりぶらぶら。アウェイ側近くまで歩くとフロンターレの物販のブースが。これって普段もそうなのかな?早めにメシの確保しとこうかなと戻り始めたが 「…少なくね?」 神戸戦や浦和戦に比べて明らかにメシの並びが短い。浦和戦の時なんてメシ買うのを諦めようかと思うほどに長かったのに。それもあって、保険としてコンビニでパンを1個買い込んでいたんだがメシはフツーにゲットできた。ルーティーンを崩したくないので担々焼そばで済ませる。席に戻ってOB戦を眺めながら缶バッジの中身を確認。進藤、武蔵、宮澤、荒野…。うん、いい引きだ。うーんな感じだったら買い足しに行くつもりだったが幸先良し。でも、宮澤は似てねぇよなあ…。思えばこれが運の尽きだったのか。 スタメンを確認。ん?宮澤CBで1トップがアンロペ?ミンテじゃないの?ジェイじゃないの?と頭の中でクエスチョンマークがグルグル。前節の鳥栖戦はミンテがスタメンで完封勝利。ルヴァン杯の時はミンテがスタメンだったから変えてきたのか?それとも、レアンドロダミアンはスタメンでは来ないと踏んで高さはある程度捨ててポゼッション重視にしたのか?でも鈍足の宮澤だと振り切られないか? 宮澤CBは全くない形でもなかったのでいいとしてアンロペ1トップは意外だった。武蔵もいるし全くの1トップってワケじゃないだろうけど武蔵はMFになってるし、アンロペ中心に行くんだろうなあ…。よほどコンディションが良いとか何かしらスタメンで行けるというものがあるんだろう。
つらつら書いてたらとんでもなく長くなったのでキックオフ前と試合とで分けました。缶バッジは帰ってから1袋に2つ入っていたのを知ったという(汗)。フロサポさん、いっぱいいたよなあ。声も出てたし…。ペットボトルは持ち込みNGだけど100円ショップで売ってそうなボトルに入れ替えるのはセーフなのかな?
2019年12月08日
>深井さん、大丈夫かな…
えー、予定より1本早くして帰ってきました。
B型会、9回目にしてとうとう不敗神話が途切れた(泣)。
まあ、相手が川崎なら仕方ないし、あの試合展開では諦めもつこうというもの。
次回があるとすればホーム開幕戦になる可能性が一番高いでしょう。
今回のツアー、札幌は寒かったねぇ。
ツアーレポートは需要があれば気長に書いていきます。え、やらかし?…あるわけないでしょ。
2019年12月07日
>あのブログ、とうとう消されたな さて、今日の川崎戦。 今年1年を締めくくるのはもちろんだが、来期へつなげるためにも勝利がほしい。 川崎は少なくとも今日勝たなければ自力でのACL出場が消えるためガチで勝ちにくる。 アウェイゾーンもかなり広くなっているためサポの後押しも大きい。 コンサも目標の7位にはまず勝つことが求められる(引き分けだと大分●のみ)。 他会場の結果次第だが、勝てば今シーズン勝ち越しとなるのは確定。 アントニオ猪木に怒られそうなのでこれ以上は書かないが、1つでも順位を上げること、 川崎に勝って今シーズンを終えることは来季に向けて大きな意味がある。 ルヴァン杯のグループ分けにも影響するだろうし…。 コンアシ予想では宮澤がCB予想なのが不安といえば不安だが、チーム力の全てを注いで勝利を目指そう。 勝つぞ!
2019年12月06日
>Amazonを騙る怪しい詐欺メールが来た… 今年はドームの試合でおしまいなので宮の沢詣では思いきってパス。 市内中心部に絞って移動。時間的には余裕ができた。 却ってメシに迷うことにもなったけど…。 さて、明日に備えて早めに寝る。 #10のタオマフと法被も次準備万端。明日は勝つ!
2019年08月29日
>フクモリ餃子の青赤バージョンは最終節への布石とみた さて、弾丸ツアーのお楽しみといえば試合はもちろんだがお買い物や食べ歩きも当然のごとく入ってくる。ホームゲームなのにスポーツツーリズム&ひとり蝗活。で、札幌移動の際は運賃の安さなら高速バスだけど敢えてJRの特急利用にしている。これには理由があって、Rきっぷは旭川で改札を出なければライラックorカムイ→大雪の自由席で乗り継ぎができる。で、今回は最終の午後5時まで引っ張らずに早めに帰宅することにした次第。旭川の乗り継ぎのホームに無人のセブンイレブンがあったのはありがたい。車内販売ないし長旅だしねぇ。稚内方面の乗り継ぎもここなのかな? お買い物のメインは珈琲豆。今は菊地珈琲さん、ポールタウンにある美鈴珈琲さんと可否茶館の3店をハシゴするのが定番で、マイルールとして1店で買うのは100g単位で2種が基本。どんなに多くても3種まで。普段飲みは札駅で売っているクラーク博士の珈琲なのはこのブログのマニアならご存じのはずだが、最近のイチ押しは可否茶館のカンデリージャミエル。甘い香りで苦みもそんなに強くなくおやついらずなのがいい。100gで800円+税とお手頃。ブルマンならブレンドでも倍以上だし…。 弾丸ツアーのお楽しみといえばもちろんスープカレー屋さん巡り。2軒目はMaharajaさん。昼が遅くけっこうボリュームもあったので野菜オンリーのメニューに。ココナッツミルクを使ったタイカレーがベースなので一般のイメージのスープカレーとはちょっと違うかも。 で、最近はスープカレー以外にマイブームとなっているのが担々麵。札幌で担々麺となると真っ先に出てくるのがDENOさんだが、既に本店も北口店も訪れているし汁ありも汁なしもどっちも美味しいのはわかっているし「気分的にはDENOじゃないんだよなあ…」とパス。金曜日に迷子覚悟で宮の沢のタンタンに突撃するつもりでいたが、いろいろと予定が狂いまくっていたし足の状態も考えて札駅から近いところで決めたのがシタッテサッポロにある麻 SHIBIREさん。 汁なし担々麵の定食をお目当てに行ってみるとより辛そうな頂天汁なし担々麵のランチセット(温玉、追い飯つきで1100円)があった。油断して最初の一口でむせてしまったものの、これがメチャ美味い!ちとお高めではあるが、味替えで3度4度美味しく食べられるので価値は十分あり。頂天の麻婆豆腐もあるので次回のツアーでも外せなくなりそう。丸美屋珈琲店さんもあったんだが200g売りだったので泣く泣くパス。 今回のツアーではグッズをゲットできなかったのでその腹いせに(?)久しぶりにサッカー本を買いこもうと紀伊国屋書店へ。5冊くらい一気に…とも思ったが積ん読状態の本もあるしで絞りこんだ3冊が 〇新GK論 田邉雅之著 (カンゼン 1800円+税) 〇FOOTBALL INTELLIGENCE 相手を見てサッカーをする 岩政大樹著 (カンゼン 1600円+税) 〇サッカーは5で考える 北条聡著 (プレジデント社 1400円+税) 5で考えるは去年が初版だけど、あとは今年の春が初版。戦術系の本ばかりで5で考える~は「可変システムが分かれば試合は10倍面白くなる!」という帯からしていかにもディープな戦術系。でも、戦術リストランテほどじゃない感じ。ただ、新GK論はちょっと毛色が違っていて、3分の2くらい読んだが戦術好きの人にもなるほどどいう発見がある。もちろんGK好きな方は速攻ゲットしてOK。 今回のツアーでの心残りは宮の沢詣でを諦めてしまったこと。実のところ、前日入りの2泊3日で旅程を組んでも諦めてしまうところが出てきてしまうのが悩みのタネ。C2カフェにも行けなかったし。メシを充実させようと思うと尚更条件が厳しくなるってのがねぇ…。買い物のルートはだいぶ固まってきたのでその点ではタイムロスは最小限なんだけど、なぜか頼みもしないアクシデントやハプニングが起きてしまうのは一体どういうワケだ?
さて、結局は自分が書きたいからって理由で長々と書いてきたツアーレポートもこれでひと区切り。すいませんねぇ、スマホの写真も入れずに文章だけで。最新のアクセスランキングではベストイレブン入りとありがたい限り。お付き合いいただき改めて感謝申し上げます。 もっとも、ベストイレブンとはいっても存在感がどこまであるかというと自分でも微妙と思っていて(汗)。今はそこそこ更新できているけど更新の頻度やアクセス数ではどう頑張っても常連の方に敵うはずもなく。このサポーターズブログで長いことのたくっているし、妙に古いパクリネタで多少なりともオンリーワンなものは出せているのかな、と。 今週末はガラッと変わった神戸とのアウェイゲーム。イニエスタ抜きでも厳しそうだなあ…。
2019年08月26日
>当然のように南蛮酊で蝗活するって…。もう全市町村制覇しちゃえばいいと思うの さて、とっくに賞味期限切れなわけだが せっかく蝗活してくれた瓦斯サポさんにかこつけてということで。 浦和戦の試合後はドームを出るだけでもひと苦労。幸い、地下鉄移動は座ってだったので苦痛じゃなかったけど田舎者にとって東豊線の潜り具合はやっぱり異常。さっぽろ駅から緩い勾配を地上に向かって歩いていくわけだけど、足の痛みと腹ペコと疲労感でまあ足が進まないこと。でも、東京に行ったとき千代田線はこれくらい潜っていたような。オレ、絶対東京には住めないな…。 一応、幹事なので最初のご挨拶。「何とか不敗継続ができました。これもひとえに私の…」とお決まりの小ボケを入れて乾杯。最初のクラシックを一気飲みして向かいに座っていた今回初参加のうるおさんに「水じゃないんですから…」と呆れられる。だって、腹減ったんだもん。ロクに飲み食いしないでこの1杯を楽しみにしてたんだもん。 ほとんど忘れてしまっているが、覚えているのは隣にいたまさひろさんが「去年はどっちに転ぶかわからない試合をほとんど勝っていた、特に都倉が1人で勝ち点10稼いでたからそれを考えるとそんなに悪くない」ということ。移籍時に数字拾いしてたからその点は把握していたが。そして、フットサル経験者の視点からうるおさんがプロって360度の世界でやってるからスゴい、と。サイドだったら180度だけどボランチは全方向だから一見普通にやれていることがどれだけスゴいのか、と。 観戦記でおおむね書いてしまっているが、武蔵は伸びしろしかない。ぜんさん(だったかな?)が頼んだ最強ハイボールはレモンだけ別のビンに入ってたっけ。まさひろさんが浦和が一回ボールを持ったら攻撃の時間が長くてまるで野球。1回の表浦和の攻撃みたいな、と。それで先制されたので〇たさんもB型会不敗神話オワタと思ったと言っていたが、実際オレも思った。でもまあ、1対1の場面はシュートの時点で枠は外れてたから「まあ、武蔵だしな…」とあんまり怒る気にはならなかったけど。 今まではVS浦和となるとどこか劣等感を持つというか、ともすれば卑屈になりそうだったのが正面切って戦えるようになった。勝ち負けのレベルまで来たんだな、と。それにしても、何でミシャの時だけブーイング?おたくらもミシャに引き上げてもらったんじゃないの?まあ、経緯が経緯なだけに複雑な感情になるのはわからんでもないが浦和とコンサの腐れ縁はこれからも続いていくんだねぇ、と。今のご時世じゃ「お前はもう〇んでいる」の弾幕なんてあったとしても出せないし、その背景を知っている人も少ないだろうけど、その頃からの長い付き合いだもんねぇ…。 お開きの時間となり、「次回はいつになるかわかりませんが、この次も不敗神話継続できたらと思います」と言うと「川崎に勝って継続するんだよ」と〇たさんがスゴいことを。それ、難易度高いんですけど…。でも、やれるとしたらやっぱり最終節なんだよなあ。脚の具合を考慮して今回は2次会はパス。帰り路、kuronekoさんとプチ荒野談義。白荒野の時と黒荒野の時がある。じゃあ、良い時と悪い時が両方だと白黒荒野?でも、ホーム清水戦の荒野は神荒野だった。 ホテルに戻ってぶつけたところを見るとなかなかの惨事。まあ、普通に歩けるし…と湿布を買いに出るのも面倒だと冷えたペットボトルをぶつけたところに当ててタオマフで縛って寝るという新しい使い方をマスターしたのであった…。
あーあ、長ったらしくなっちゃった。ホント申し訳ない。 買いっぷりと食いっぷりは余裕があれば書きます。
2019年08月17日
>もう清水戦かよ! さて、メインの浦和戦。劇場シートはびっちり埋まっていてデブにはちとつらい。スタメンにはおろかサブにもロペたんの名前はない。つーか、サブにFWが1人もいない!これはもうジェイにはフル出場してもらわんことには。つーか、小野が入ったために岩崎が割を食ったと思うのはオレだけ? 今年のアウェイゾーンは去年から2つ減って7ブロック。まあ、ハイシーズンだし劇場シートが完売みたいだったから妥当な判断かな。それでもさすがは浦和、余計な指笛などマナーはアレだが声量はハンパない。自然とコンサのゴール裏もヒートアップ。ソンユンのチャント大合唱だったもんなあ…。 ざっくりした予想としてはサイドをどっちが制するか?四つ相撲になるのか、ケンカ四つの差し手争いになるのか?特に白井と関根のマッチアップはどちらが制するのか?そしてジェイに収めた後の攻防がどうなるのか?このあたりに注目しながら観ることにした。 ジェイは守備やらない(というか攻撃にエネルギーを向けてほしい)のでコンサの守備時は基本5-4-1のリトリート。なもんで、浦和もじっくりボールを持って攻撃ができる。プロレスでいうところのグラウンドの攻防。バスケならシュートに時間制限はあるがサッカーにはない。慌てず探りながらというのが基本なので観る人によっては眠くなる試合展開。 浦和はコンサの右サイド中心に打開を図っていた感じ。ただ、コンサも白井・進藤・荒野に加えて武蔵も守備に戻っていたため、なかなか突破できない。左サイドのほうが守備は弱そうだけど奪われた後に福森に持たれるのを嫌ったのかな? それにしてもミシャ式ってホント攻撃的。マイボールの時は2バック当たり前でミンテ1バック、たまにFPが全員相手陣内とか過激なことするよなあ。ソンユンがPAを出てけっこう前に出てきてもいたし、浦和もそれを見越して奪ったらループでゴールを狙うとかDFラインの上げ下げや動き直し、駆け引きは実際にスタジアムに足を運ばないとわからない。だが、ソンユンを西川や飯倉と一緒にされては困るのだよ。 武蔵が西川と1vs1になった時はシュートの時点で諦めた。だって最初から枠外れてたもん。あれじゃGKが触ろうが触るまいが入るはずがない。このへんなんだよなあ、武蔵が粗削りと思えるのは…。ただ、ジェイへの放り込みはわかっていても防げないといった感じで主導権は基本的にコンサが握っていた。白井も関根とのマッチアップでは優位に立っているが、肝心のゴールが決まらない。 押し気味ながらも前半はスコアレス。お互いボールを持ったら攻撃の時間が長いので1点が重い試合になりそう。その矢先にCKから失点。「やべぇ、B型会不敗神話もついに途切れるのか…」とけっこうヘコんだ。武蔵がブレーキで決定機外してたし…。 もともと菅にあまりボールが来なかったこともあるが菅OUTルーカスINは当然の一手。両サイドから攻撃に出るためには独力で突破できない菅では無理。ただ、ルーカスがそのまま左サイド。連携大丈夫なのかな?白井が攻撃ではもちろん守備でも五分以上にやれていたことを考えるとこの関係性は動かしたくなかったか。ルーカスの守備はリスクに入れていただろうし…。 チャナの振り向きざまのシュートがGK正面とかツキもないなと思っていたら武蔵がクロスのこぼれ球を振り向きざまに右足一閃!なんという自作自演。それでも浦和は西川のパント1発からカウンター。普通なら(たぶん)ファブリシオに渡った時点でほぼアウトだが、そこはソンユン。たぶん防ぐだろうと思って観ていたが普通に止めていた。この攻防は見応え充分。正確なパントの西川も1vs1を自信をもってセービングするソンユンもお見事。これぞJ1、これぞJ1のGKというのを存分に見せてもらった。あのセービングあってこそのミンテ1バックだよなあ…。 攻撃の形は作れているだけに交代カードをどう切るのかは難しいなあと思っていたところに宮澤OUT深井さんIN。これは意外だった。というか荒野がミシャに信頼されている、成長している証だと思った。荒野は既にイエローをもらっていたのでカードトラブルを避けるために同じポジションでの交代なら荒野OUT深井さんINが自然なはず。なのに宮澤を下げたということは普段宮澤が担っている攻守の大事なところに顔を出す役割を荒野に任せたということ。宮澤はどうしてももっさり感があるしねぇ。ぶっちゃけ、ジェイOUT中野INは意味不明。無理して入れる必要なかったんじゃ? 荒野は良かったと思う。深井さんみたいにアタックして奪うというよりは“拾う”ことで中盤で効いていたし。ただ、奪ってからがあまりにアレなもんだから「何やってんだよ!」と罵声が飛ぶという宮澤が辿ってきた道をまんま歩んでいるな、と。 そして浦和戦の主役はやはり武蔵。自作自演なんてキツい言葉使ったけど、ミシャが使い続けるのもわかる気がした。守備でも献身的に動けるしフルタイム走り続けられる。武蔵が途中で引っ込められるのを見たことないし。念のため公式データをチェックしたら14節の広島戦以外は2節からフル出場。 そして何よりスピード。試合終盤にチャナのパスをDFラインの前で受けて加速で勝てるのがスゴい。持ち出しがちょっと大きくてシュートコースがなくなっちゃったけど、あれはきっと武蔵にしかできない。伸びしろというのは武蔵のためにあると改めて思った。 結果は伴わなかったけど見応えは十分。ひいき目抜きにしてもJ1の試合というにふさわしいものだった。とりあえず、B型会不敗神話も継続してホッとした。広島戦は追い付けずに負けたけど浦和戦は追い付けた。そこはチームの成長ととらえたい。
疲労感が残った中での試合観戦。試合後はさらにグッタリきたけど、8位と9位の対戦と思えばこんなもんだろうというのが率直な思い。いい感じで腹も減ったし、あとは祝勝会にするはずだったお疲れ会で飲み食いするだけだなとドームを後にすることになるのである…。
2019年08月15日
>イベントてんこ盛りってのも考えものだよなあ… とにかくイベントてんこ盛りな浦和戦。とりあえず目的を絞ることにした。 〇ワンピースのコラボグッズやタンブラーなど限定グッズをゲットする 〇河合の引退試合を観る 〇もちろんメインディッシュの浦和戦もバッチリ観る スタグルは余裕があれば回る。祝勝会で飲み食いするんだし金曜日にガッツリ食ったし。シーチケ持ちとはいえ早めに動かないとグッズを買い損ねるかもしれないと早めにドームに向かう。もちろん大通駅で乗り換えるというめんどくさい…もとい、迷わないルートで。到着は10時ちょっと前。それでも既に長蛇の列。ゴール裏が700番台までって神戸戦よりもスゴいことになってる…。 入場する。…あれ?グッズがない?実は一昨年の鳥栖戦のようにコラボグッズは特設スペースがあると思い込んでいたので仕方ないなと先にブースを見て回る。そんな中、血管年齢を調べてくれるブースがあり「血管年齢悪そうだから調べてみません?」と声をかけられる。失礼な!と思いつつも、祝勝会のネタにはなるかと思いやってみる。結果は39歳。つまんねぇ!…いや、いいことなんだけどさ。 ぶらついているうちにmimicchi姐さん発見。急にテンション上がってハグ。姐さんのコンディション無視したもんだから危うく姐さんにケガさせるところだった(汗)。姐さんごめんよぅ。で、グッズ売り場に行ってみると既に黒山の人だかり。どうやらワンピースグッズもここにあるようだが… ハンドタオルはおろかクリアファイルも買えなかった(泣)。タンブラーもダメだった。 開場から20分で売り切れってアリ?いくら何でも少なすぎじゃね?帰ってからマッチデイプログラム見直したけどGOODSJAMでも売っていたみたいで。いや、GOODSJAMの限定グッズにはイマイチ食指が動いていなかったから盲点だったんだよなあ…。しかも浦和戦当日は会場前にGOODSJAMは先行オープンしていたから余計に後悔が募る。次回参戦時に先行オープンするかはわからないけどGOODSJAMは先にチェックすべきというのを学習した。 グッズ争奪戦に負けたことでテンションはダダ下がり。荷物を置きに席へと向かう。既に劇場シートも人がいるので荷物置いてから跨いでテラスに出ようとした時に 痛ってぇぇぇぇぇぇ! 上の座席の手すりに脚をおもいっきりぶつけた(泣)。しかも腿の内側。内側だから骨がどうとかじゃないけどホントに激痛。一応、テラスに出てはみるもののテンション下がるどころか歩く気力までなくした。待機列は大したことなかったけど、河合の引退試合のキックオフまであまり間がなかった。軽く腹に入れておこうとたじさんのところでたこ焼きを買うことに。 河合の引退試合は普通に面白かった。前座試合には豪華すぎるメンツ。DAZN風な選手入場といい、お金取ってもいいくらい。前座で岡ちゃん呼べるなんて贅沢にもほどがある。そして前俊かわいいよ前俊。現役を退いたとはいってもそれまで培ってきた技術や読みは流石はプロ。高原のシュートストップも吸い付くようなボールへの反応も現役時代を彷彿とさせるものだった。つーか、ユースもいいシュート撃ってたから本気にならないと決められていたんじゃ…。 前後半たっぷり楽しんで、さてメシでも…とも思ったが神戸戦以上の激混みぶりと脚の激痛で並ぶ気力すらなく。というか、金曜日の疲れが残っていて動く気にもならずであらかじめ買っておいたコンビニのおにぎりで済ませるという生観戦にあるまじきスタイル。慌てて食ったせいで喉詰まりまで起こす始末。飲み物を買いに慎重に席を離れついでに用足し。ハーフタイムに動ける気がしなかったし…。
というわけで、浦和戦が始まるまでの一部始終を綴ってみた。メインディッシュがまあまあ楽しめたからいいようなものの、これで負けてたら目も当てられない残念ぶり。ツアー中はずっと栄養ドリンクのお世話になっていた。さて、早いところ続きを仕上げないと…。
2019年08月14日
>今さら正論ぶってるとか自分で言ったこと忘れたのか? さて、マニアの方以外にどこまで需要があるか微妙な気もする弾丸ツアーレポート。そのへんは深く考えたら負けかw。鮮度が落ちないうちに綴っていこうかな、と。長くなるので読むときは十分な余裕を持つことを強くオススメします。 8月9日、金曜日。 台風接近の予報。JRの運転状況をチェックすると帯広・釧路方面は既に運休だがオホーツクは動いているみたい。でもなあ…と高速バスに切り替えようかなと思ったが午前の便は既に満席。払い戻しをしようにも駅には職員もいない。ギャンブルだけど旭川まで出られれば何とかなるだろ…という感じで出発したんである。 で、ひと寝入りしつつ札幌までの長旅と思いきや…というのが初日のブログの更新。去年からスマホとタブレットの2台持ちでスマホは音楽プレイヤー替わり、タブはPC替わり。ブログをタブで更新して情報収集。11時までの札幌行き特急は運休、一番早くて12時の予定というアナウンスが入った。 もう高速バスでしょ? 以前も江別駅で火災があって特急がいつ動くかわかんないというトラブルがあった。予定は予定。黙って待つくらいならさっさと乗り捨てて高速バスに切り替えよう。タブで調べたらほぼ20分間隔でバスは走っている。旭川到着後はすぐに精算所に向かう。片道分が全額戻ってきたのはラッキー。札幌までは2,060円。しめしめ、差し引き1食分まるまる浮いたぞ。稚内方面からの接続もあるし並ぶのは仕方ない。なんでオリファンの若い子が?と思ったが前日はスタルヒン球場で試合だったんだろう。 11時出発なら十分リカバーできてると余裕かましてたらやってきたのは4列シートのバス。 てっきり3列シートと思い込んでいたところへこの仕打ち。なんというサイコロ6。 まあ、札幌に行けるんだから贅沢言っちゃいかんわなあと思い直していたら到着は午後1時予定とのこと。え?そんなにかかるの?高速バスは高速道路を通るバス(速いとは言ってない)みたいな何か騙された心境。あーあ、お昼はフクモリ餃子でその後は白い恋人パークで冷やかし…もとい、お買い物ってプランが崩れ去ってしまった。補助席に座ることになるサイコロ3よりはマシか。練習見学がてらフクモリ餃子は日曜日に回そう。 高速を降りてバスターミナルに向かう際、高速札幌行きと書かれたバスに2台も抜かれた時には地味にヘコんだ。事情はよくわからんが、臨時便もしくは増便していてたまたま4列シートにブチ当たったのかな?つくづく空前絶後のトラブルに愛された男だよなあ。ちっともうれしくねぇけど…。バスターミナル到着は午後1時半近く。 ここから宿へと歩いて荷物を預けメシの算段。とにかく疲れてた。腹減ってた。午後2時近くになろうともお目当ての店に執念で向かうあたりが宿よりメシなオレ。向かった先はソウルストアさん。人気がありすぎて狸小路に移転したんだとか。人気がある(≒ハズレを引く可能性が低い)というのもさることながら、 野菜を食わなきゃスープカレーを食う意味がない! というこだわりの下にセレクトした次第。単にカレー食うんだったら安くて早くて美味くて…って店はいくらでもあるんだし。一人だったからいいものの、午後2時近くになってもほぼ満席。オーダーしたのはチキンと旬の夏野菜Special(これはネタじゃなくてマジです)お値段1,300円。普段は無料の辛さMAXにするんだけど今回はがっつきたかったので中辛レベルの辛さ3番。ここは揚げゴボウが売りだがゴボウ以外もうんまい!ちょいとお高めではあるがボリューム考えたら家賃考えても適正価格。個人的には大当たりのお店。やったぜ! 金曜日はお買い物の日、土曜日は試合&祝勝会の日、日曜日は練習見学の日。大雑把に旅程を組んだものの、お買い物は行くお店が多いので2時間近いロスはけっこうなダメージ。珈琲豆のお店を3軒ハシゴしたところで活動限界。ホテルに戻ってひと休みして晩メシ。向かったのはMaharajaさん。2連続スープカレー。ここもなかなかだった。
すんませんねぇ、試合に関係ない日の話なのに長ったらしくなっちゃって(汗)。今回のツアーはサブタイトルをつけたくなることが多かったかな。つーか、ツアー中にガンバの食野がマンチェスターシティに完全移籍とか今年の移籍市場はNFLばりに動きが激しくてついていけんよなあ…。
2019年08月11日
>本当に「持っている」なら昨日の試合は勝っていた えー、帰ってきました。 本来であれば今日は宮の沢詣でとリニューアルした白い恋人パークに足を運んで 昼メシはフクモリ餃子の予定だったんだけど、ドームでヒゲ藤村ばりの負傷をしたため 体調優先で市内中心部から動かず列車も1本早くしての帰宅と相成りました。 改めて思う。「オレ、歳食ったわ…。」 大したことないと思っているやられ具合でも疲れが抜けない(泣)。 それでも宿よりメシとばかりに結果オーライな美味しいモノにも出会えたのでまあいいかな、と。 今日はさっさと寝て、ツアーレポートはおいおい書いていこうと思います。 試合当日もいろいろ消化不良なところはあったけど、ツアーでやられるのはもういいわ…。
2019年08月10日
>グッズ少なすぎ! ホーム浦和戦は1-1のドロー。 負けなくてよかったとも言えるし、勝てたよなあとも言える。 良くも悪くも武蔵が主役となった試合。 でも、勝てたよなあ…。
2019年08月10日
>行く前から疲れてどーする イベントてんこ盛り。地上波中継もなし。 異例づくしの今日の試合。 ドームでの試合なので走り勝つのは大前提。 福森は間違いなくチェックされるのでどう外すか? ボランチ、シャドーとうまく連携してサイドを崩せるか? #10の法被とデコバンでドームに向かいます。 勝つぞ❗
2019年08月09日
>笑うしかないな… 特急は旭川止まり。動いただけマシか。帯広とかは既に運休だし…。 のっけからこれだもんなあ。 札幌に辿り着けるのかな…。
2019年05月11日
>荒野には試練が続くなあ… イニエスタとポドルスキが欠場、そして何よりサンペールがスタメンに入っていない神戸。いろんな意味でガラリと変えてきた。神戸の掲示板で情報収集。なるほど山口蛍と三田がボラか…。対面までギッシリ満員となったドーム。Join the Light!は圧巻の一言。 試合序盤、右からのクロスでいきなりビジャにシュートを撃たれたときはヒヤッとしたが、攻勢に出たコンサは正に圧倒的ではないかわが軍は状態。神戸が守備から入ってきたこともあるが、2次攻撃はおろか3次4次と厚みのある攻撃でイケイケ状態。そんな中、宮澤からのクロスを荒野がまさかの宇宙開発。「そりゃねーよ…」と思わず声が出た。 守備にもしっかり顔を出していたし全体としては悪くない出来だったと思うけど、最後のツメの甘さがサポの評価を大きく下げてしまっているように思う。「そこまでできるのはわかってるんだ、その先なんだよ!」って感じ。より結果に直結するプレーを求められているぶんだけ荒野に対して風当たりが強くなっている。荒野が下がってからゴールが生まれたってのも余計に荒野が悪く言われてしまう理由だよなあ…。 前半の印象としてはやはり福森に楽に持たせると精度の高いボールが入る、その一方でコンサの左サイドは菅と福森なので狙われやすくなっていた。何より神戸に関して思ったのは攻撃の時に左サイド(コンサの右サイド)がほぼ死んでいる片肺状態。神戸の左SBが全くと言っていいほど縦のボールを出せず、ほぼバックパスしかしてない。なので、菅を引っ張り出した上で古橋のスピードを活かすしか手がなかったのかな、と。 スルーパスやクロスなどでチャンスは作れている。武蔵のヘッドとか決まりそうで決まらないシーンが多く今の神戸から点が取れないのはちょっとイヤな流れ。ルーカスの変態ドリブル突破もキム・スンギュの飛び出しで防がれるしで、えてしてこういう試合ってセットプレイ1発で…ってことになりかねないと思っていた矢先に大伍がPAに侵入してPKゲット。俗にいう裏街道で抜け出そうとした大伍が上手かった。福森はやっぱ諸刃なのかなあ…。 ただ、ここでドームのボルテージが下がらなかったのがよかった。 ホームゲームだからこそ高いテンションを維持できたし、年1レベルの進藤のバイシクルも生まれた。武蔵の逆転ゴールはその前の宮澤の動きが効いていた。特別難しいことはしていないが、大崎と宮の間に入って引きつけてからサイドに出して早坂のクロスから武蔵のヘッド。 神戸戦も宮澤は派手さこそないが常に気が利くプレーでチームをけん引した。ボールを受ける時のポジショニングの巧さは四方田コンサの時から明確に目につくようになったが、ミシャコンサになってから急所となるスペースを見つける巧さがゴールのお膳立てをするフリーランにまで活かされているように思う。 神戸もウェリントンをぶっこんで勝負に出る。去年のトラウマがあるだけに油断はできない。バルサ化とは真逆の放り込み戦術だが競り勝てるのでやっぱり怖い。実際、終了間際には危うく古橋に決められそうになったし。何もソンユンに見せ場を作らんでもええんやで?ヒヤッとしたシーンがあったのにコーナーに運ばず馬鹿正直にクロスを入れた早坂には腹立ったなあ。どう考えても流していい状況でしょ?下げたと思えば危うくかっさらわれそうになるしでギリギリまでヒヤヒヤさせられた。もっと普通に終わらせてくれよ…。 神戸は選手個々の能力は高いし周りが揶揄するほど弱くはない。三田もなぜ使われないのかわからないというくらいに良かった。サンペールってそんなにスゴい選手なの?テンポに変化をつけるのがイニエスタ頼みになっているからただゆったりとボールを持っている(ように見えてしまう)んだと思う。 34,591人も入ったのか。そりゃ激混みにもなるわな…。対面もだがオレの周りも空席全くなかったし。選手交代の時にミシャがチャナを抱きかかえた時にはほっこりした。親子というよりもありゃ爺ちゃんと孫だなw。攻め続けて、年1のスゴいゴールも拝めてチームは逆転勝ちと興行的にはほぼ満点じゃないかな。 勝ち試合の時はドームから出た時の風がいっそう心地よい。 やらかしはあったけど「ああ面白かった、また来よう」と思わせるには十分な試合。アンロペ抜きで今季初の逆転勝ち、そして大観衆が入るとたいてい勝てないというジンクスも打ち破れたのは大きい。こういう成功体験がチームをより上昇気流に乗せるし、いちげんさんをリピーター、ひいてはコンササポへと導くきっかけにもなる。 ダラダラと書いてきたけど、鮮度切れになるよりはマシってことで。 なお、次回参戦は浦和戦を予定しております…。
2019年05月11日
>メインはあくまで試合観戦です 5月4日、土曜日。 異動したばかりなのであまり大っぴらに休みをもらうのもどうかなというのと、参戦回数を増やすためになるべく予算を抑えるということもあり今回は当日移動となる1泊2日の日程にした。今回は直接東豊線に乗るべくてくてく歩いて行ったのだが、JR札幌駅からとにかく遠い!もうドームへはさっさと南北線で大通まで行って乗り換えたほうが迷わないし早く着く(気がする)。やっとのことで東豊線のホームに辿り着き法被を着こむ。ちょっとだけ視線が刺さった感じがしたがそこは気にしたら負け。法被は戦闘服だし。 ドーム到着は正午過ぎ。ちょっぴり迷ったがほぼ想定内の到着時刻。ゲートを通ったら 激混みっ! いや、前売りが3万オーバーとか言われていたから混むだろうなとは思っていたけどさ…。おっとり刀の準備による寝不足と腹ペコ具合も手伝ってか、いきなりげんなり来てしまった。たったの3,000個しかないSWEETS MATCH SETはハナから諦めていたので、まずは共同募金ブースへ。最先行から1時間も経つと缶バッジもだいぶなくなっていたのでデカ缶バッジ1つだけゲットしてそそくさと荷物を置きに行く。 まずはメシの確保だとテラスに出たはいいものの、何せどこもかしこも列の長さが尋常じゃない。20分待ちは当たり前で列が長すぎて折り返していたくらい。1Fも軒並みメシの列は仕切りに入りきれない状態だったし、体感的には通常の倍くらいだったんじゃないかなあ。スタグル食べ歩きなんて無理。やっとのことでジンギスカン焼きそばをゲットした後はエビカツバーガー。食い終わったときには早くも午後1時。スタジアムTVはどーでもいいが、選手たちのアップの風景を見られなかったのは惜しい。 神戸戦のキックオフは14時。激混みじゃなかったらもう少し何とかなったかもしれんが、それでも当日移動となるとどうしても時間的な制限が加わるからゆっくりドームを歩き回るなんてのは難しくなる。ただただ慌しくて試合前の楽しみが半分はスポイルされた感じ。ガシャポンとかも行けなかったし…。勢いでフルシーズンシートにしたのは大盤振る舞いすぎかなとも思ったが、最先行入場できるなら可能な限りそうしたほうがいいな、と。
というわけで、まずはドームに着くまでの様子を取り急ぎ書いてみた。 長くなりそうなので(いつもだけど…)試合の感想は稿を改めます。
2019年05月05日
>ホントにイニエスタがいねぇスタになってもた… ホーム神戸戦は2-1の勝利。 今季初の逆転勝ちというだけでなく、大観衆が入るとロクな結果にならないジンクスを打ち破った。 しかも、進藤のド派手なオーバーヘッドつきでクラブ史上初のJ14連勝と興行的にも万々歳。 今日は皆さんスポーツ紙を大人買いしたんじゃないかな?オレもだけどw。 今回は当日移動。 事前に3万オーバー確実というのもあったからなおさらかもしれんけど、当日移動だと試合観戦を思う存分満喫ってワケにゃいかない、可能な限り前日入りして余裕をもってスケジューリングせにゃいかんな、と。 昨日の神戸戦とかけて、弾丸ツアーととく。そのココロは… 何かしらやらかさなきゃ気が済まんのかっ! 普通が一番なんだよ、普通が。 …というわけで、ツアーレポートはボチボチ書いていくので気長に待っておくんなせぇ。
2019年03月23日
>需要もタイミングもガン無視! 7回目となったB型会。今回チョイスしたのは夜空のジンギスカン本店。思ったよりも早くドームを脱出できたので早めに向かうことに。掘りごたつの席はわかっていたので敢えてどちらのテーブルにも絡めるように真ん中のポジションを確保。徐々にメンバーも集まって、「えー、今日の勝利はひとえに私の…」と軽く小ボケを入れた後、「今日の勝利はB型宮澤の活躍のおかげです。では乾杯!」ということで祝勝会はスタート。 最初、思ったより火が強く、やたら早く肉が焼けるのでみんなガチ食い。どれも美味しかったけど個人的には塩もみと生ラムがオススメかな。皆さんの評判も良かったので何より。グイっとクラシックを1杯空けて、肉も白ごはんも美味しくいただいてひと心地ついたところで 「開幕戦で勝てないなんて言ったのはどこの誰だーっ!」 「アンロペが使えねぇって言ったのはどこの誰だーっ!」とシュプレヒコール。 こちらのテーブルで出た話題としてはあとは退場者が出れば完璧だったとか、代表とTMやってギッタギタにしてやりてぇとか、エルゴラに載っていた宮澤のキャッチフレーズである北海道のローター・マテウスってのがあながち大げさじゃなくなってきたぞとか、「あれ?もしかして今日のスタメンって宮澤が最年長?ってことはアンダー30?」とか、荒野や菅ってコンサの中じゃ“我慢枠”で多少のネガには目をつぶっても我慢して使い続けてきたのが花開いたとか、前目でタメ作ってくれるチャナがいて、後ろでゲームメイクする宮澤がいて、荒野がそのつなぎ役になるとすごいことになるとか。 せっかくのB型会だから掘りごたつ2つのトークも文字通りのクロストークにしたい、宮澤ばりのコントロールをしてみようと勝手に思い立ち、〇たさん側のヴェルディ話に乗っかって「ヴェルディって一時期J2で20位くらいにまで落ちてかなりピンチになったけど、それでも次から次に若い選手が出てきてプレーオフに来るまでに復活したのはやっぱりすごい。まさにヴェルディならではの底力ですよ」と。そこかしこで「(よそに)獲られてるけどねー」という声が上がったのはナイショだ。 「やりたいことがコンサの中で共有できてるのが大きいんじゃない?」という補強話から〇たさんが仙台(の掲示板だったかな?)では中野を獲られたのが本当に悔しいという話が。中野は川崎からの借りパクでこれから主力として頑張ってもらおうと思った矢先、あろうことか札幌如きにかっさらわれたので「嫌いだった札幌が大嫌いになりました」という恨み言があったんだとか。まあ、お互いの選手の安全を考えて今年は厚別ってことで。今年はオータムフェストの期間中だから一昨年ほど無慈悲でもないし…。 2次会ではアンロペの“ひとりでできるもん”っぷりに「あんだけやれるんだったら、そりゃ1人で行くよねぇ」とか、神戸の金満補強はカネがあるんなら好きにすればいいよと思う一方でバルサ出身の選手引っこ抜いただけでバルサ化は無理やろとか、あのオーナーがどうにもいけ好かねぇとか。いいだけ飲み食いしたので2次会ではノンアルコールで通した。歳食ったなあ…。
というわけで、今さらのツアーレポートを。今回は試合と祝勝会でお腹いっぱい。前日入りの金曜日は白い恋人パークも改装中だったし、「あれ?福森の名前のお花があるぞ?」と思って覗いてみたらつつみ人というお店発見。メシ食った後なのにいざ突撃!と思いきや餃子の仕込みで午後5時からの営業と肩透かしを食らうとか、久しぶりにC2カフェに行こうと昔の記憶を頼りに向かってみたらスマホ持ってるのに思いのほか遠回りしたけどいい運動になったよねとか、シースペースに寄ったらビアグラスが処分価格の100円で売っていたのでこれはお買い得とかありがちなことしか起こらなかったので…。 それでも今回は金曜日だと決め手は1番出口とか、観戦記は刮目せよ背番号10とか、サブタイトルをつけたくなるほどに内容は充実。つい先日、職場の会合で「コンサドーレの試合観に行ってる場合じゃないよ?」と言われた時にはマジで凹んだ。3連休は当分無理だよなあ…。
2019年03月17日
>6連勤はマジでキツい… さて、鹿島戦直前なのでアリバイ気味に観戦記を。 今年は思い切って劇場シートのシーチケを購入。 コスパを考えたらとても割に合わないけど、その甲斐あってかメリットも多かった。 〇確実に座れる(これは指定席であればシーチケである必要性はないが) 〇待機列を考えなくてもいいので時間に余裕をもってドームに行ける 〇グッズやイベントの順番待ちもそんなに苦にならない こんなところかな。今回は10時過ぎにドームに着いたけど並びの位置はちょうどGOODSJAMの出口あたりで屋根のある場所。当日はいい天気だったのでそんなに気にならなかったけど、3万超えともなると先行入場だとヘタすると吹きっさらしで待たされたりする。最先行入場で走らなくてもいいってのはいろいろと余裕ができる。 とりあえずリュックだけ座席に置いてGOODSJAMへ。ガシャポン3回の中身は武蔵・荒野・福森となかなかの引きの良さ。そして、今まで買おうかどうかずっと悩んできたスタンドシートバッグもお買い上げ。今までは大は小を兼ねるでデカいリュックを使ってきたけど、リュックを置いただけでは結局座席が上がったままになるので不便だった。このバッグでその悩みも解消されるはず。 何かイベントやってんのかな?とりあえず並んでみようと最後尾に行くとEZOCAのキャンペーン。早めにクーポンをゲットできたので各ブースものんびり回れる。カーリングの男子チームも来ていたし、こちらは一足お先に世界へのチャレンジ。あやかりたいねぇ。 メシの確保がピーク時にぶつかって時間をロスしたが、祝勝会でガッツリ肉食う算段だったからエビカツバーガーと担々焼そばだけにとどめた。そして、今回学習したのは先にパックのお茶を確保しておくこと。ハーフタイムではトイレの列が長いので飲み物まで買う時間は実はあまりない。座席がわりと後ろのほうだったのであまり並ばずに済んだが。 ミシャコンサの軌跡の映像はたぶん去年と変わらんだろうとパスしたが、もしかして都倉の部分はカットor差し替えしたのかな?河合のセレモニーの時の映像ではフクアリでの“あの”ゴールが流れた。ですよねー。あれはコンサの歴代のゴールでも間違いなく5本の指が入るし。 3バックで大量失点した清水は4-4-2に戻すらしい。去年の開幕戦はそれでミシャ式に逆転勝ちしたとはいえ、浦和戦の流れるようなパスワークを防ぎきれるのか?コンサは武蔵とアンロペが2トップっぽくしてチャナと荒野がたまに入れ替わる感じで前線からの守備をやってるのかなという感じで観ていた。清水はコンサの右サイドは人数かけて崩そうとしていたが左サイドはそうでもない。エウシーニョがいるから単騎駆け勝負で勝てると踏んだのかな? 何せ、浦和戦のアンロペ→菅のサイドチェンジから人もボールも動いての華麗なゴールが鮮烈に残っていたからサイドチェンジしただけでワクワク感が増してくる。ルーカスから1発で(!)菅へサイドチェンジとか去年にはなかった武器もある。アンロペ→菅のサイドチェンジから荒野がスカしたときには盛大にズッコケたがあれは清水側もやらかした感じなので許す。 先制ゴールはスルーパス1発から。「何で清水はあんなに間空けたんだ?」と思ったが、それ以上にスルーパスが“スパーンと”入った時点で「あ…行ったな」と。武蔵が抜け出した時点でほぼ勝負アリ。同点に追いつかれるCKは「あれ?ゴールキックじゃないの?」と思っていた矢先だったからドーム全体の空気が緩んだように思う。清水の2点目も荒野の応対が雑だった感はあるんだが、「(ボールが)出るでしょ?」と気が緩んで足が止まっていたことも原因。上を目指すならこうした失点はしてはいけない。 アンロペが体を張った笑いでおいしいところをみんな持ってった試合なのも事実だが、 チームの連動としても選手個人のスゴさとしても非常に見どころが多かった。 まずは何といっても宮澤。先制点を演出した“スパーンパス”はもちろん、インターセプトからそのままPAまで攻撃参加してクロスまで上げるとか本気でリベロやんけ!信じられるか?まだ宮澤はCB半年なんだぜ?3点目のきっかけとなったルーカスへのフィードには惚れ惚れしたね。ソダンがNHKの特集で解説していたが、4点目のきっかけとなったアンロペへのパスがダイレクトだったというのもポイントが高い。ひいき目抜きにしてもこっそり宮澤無双だった試合。 チャナティップはもはや良い選手ではなく怖い選手。ボールキープを安心して観られるだけでなく、攻撃の時には清水側がほぼ複数人で応対せざるを得ないほどに脅威。5点目はチャナが4人引き付けてアンロペにお膳立て。あの時はまさにタイのメッシだったわ。サイドを防ごうとすると中が空いてチャナが斬り込んでくる。かといって、チャナを防ごうとすると人数をかけなきゃならないから人もスペースも空くサイドから仕掛け放題で清水は仕方なくPAを固めて弾き返すくらいしか防ぐ手立てがなくなる。でも、チャナのアレはオフサイドじゃないよなあ? ルーカスに関しては相当やるな、と。ドリブルでの仕掛け、クロスの質もかなりのレベルで速さもある。とりわけ、チャナからのボールを“ビタッと”止めたトラップからのクロスには唸らされた。アンロペ→菅のサイドチェンジももちろんだが、チャナ→ルーカスのサイドチェンジもけっこう多かった。本職じゃない早坂は言うに及ばず駒井よりも技術は上なので右からの崩しも期待大。 荒野は2失点目に絡んだことで味噌をつけた格好だが、プレーエリアの広さはチームで一番。チャナも相当だが縦幅の広さでは到底敵わない。ルーカスのハマり具合も相まって駒井不在を感じさせない活躍ぶり。派手なゴールラッシュ抜きにしても「お金を払って観る価値のある試合」だった。だからこそ、22,000人くらいしか入らなかったのが本当にもったいない。初めて観た試合がこんな面白い試合なら絶対にハマるもん。 清水としては点差以上にボコボコにされただけでなく最後はボール回しに付き合わされるというぶっちゃけ屈辱モノの敗戦だと思う。ただ、金子のイヤらしい動きは怖かったし、攻撃でほとんどサイドからしか組み立てられなかったのが誤算だったように思う。4バックに戻すこと自体はアリだと思うが、チームの完成度が素人目にも違っていた状態でのタイミングが果たしてどうだったのか?強いて言うならボランチの個人能力と連携の差が出たのかなあ?清水側はほとんど縦パスを入れられなかったし…。 派手に勝ったぶんスカウティングも格段に強化される。宮澤が“見つかってしまった”のがどう影響するのか?グッチーさんが1点目のシーンをショットガンフォーメーションと評したことに関してディープに書いてみたいところだが、長ったらしいにもほどがあるのでここでお開きということで…。
2019年03月10日
>コ・コ・コンサの大爆勝~♪ えー、すでに帰宅しております。 本来ならお昼ごはんを札幌で食べたうえで移動するつもりだったんだけど、 朝起きた時の疲労感がハンパなかったので体調優先でさっさと帰ってきたという次第。 まあねぇ、あまりにも楽しい時間を過ごしたので現実に戻るのにも時間がかかるってことで。 週明けからも半勤含む6連勤なので正直それを乗り切るので精いっぱい。 とんでもないやらかしをしたわけでもないので観戦記が書ければいいかな、と。 ただ、姐さんに逢えなかったのは心残りだなあ…。
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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