これが我らの現在地 - コンサドーレ札幌VSコンサドーレ札幌U-18 -

2007年10月08日

えーと、試合開始に7,8分遅れてドムサブに着きました。
サポーター屈指の好カードですが、さすがにギャラリー少ないです。

トップ押されてます。
でも、声は良く出てます。他人に要求したいナニかはあるみたいです。

U-18が見事な先制点を獲ります。

モチロン、途中からの観戦なので、本当に先制かどうかは分かりませんが。
トップにとって見事な失点だったのは確かです。なんせ、その後、トップからすっかり声出なくなりましたから。
誰もがヒトのせいにはできないほど見事な失点シーンでした。
一応、その後、セットプレイからの混戦でトップが同点にしてますけど。

いやー、しかしユースにいい選手いるね、コンサ。ザイー、やっぱユース向いてるんじゃない。特に目に付いたのだけでも2人。しかし、どうしてトップになるとヘナるのかね。

その後、ハシゴして厚別でサテの試合も観ました。

オマエら、ユースと「そうとっかえ」

チャンスは岡本からしか生まれません。
シュートを打つ気があるのは上里だけ。
トップで出るためのアピールは、カウエからしか感じられません。
金子が入ってようやくゲームがイーブンになりました。

あとの皆さんは、すっかり自分が戦力外な気分らしく、一生懸命思い出を作っていたようです。
「オレも昔はプロのユニフォーム着てJリーグの選手だったんだぜ。公式戦にだって出たことあるんだぜ。」
思い出話のオチにふさわしいPK戦だったと思います。

一番かわいそうなのは強化部かもしれません。
来年の戦力構想は、間違いなく練り直しでしょう。

しかし、イザとなればウチにはユースがあります。
それが例え腐りやすいとしても。



 

こんな状態で昇格しちゃいけない。
ひとりひとりのレベルアップなくしてチームは強くなれない。

ミウラの喝もヤンツーの魂も、今の若いやつには通じないのかねえ。


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