ホームゲーム史上最低入場者数という「現実」と強豪によくやったとという「錯覚」

2007年04月12日

ホームゲームで下位チーム相手にスコアレスドロー。
順位はひとつ下がった。

確かに言い訳はいくらでもあるが、現実は語る。
「昇格など笑止千万」

社長のコメントから思うに、西が丘にナニかを期待していたのか。
楽観が現在の窮状の元凶だということが、未だに分からないのか。

見え透いたセントラル開催にJの思惑もチラホラするが、
せめて、この結果を良い教訓としてほしい。
客が離れていく現状にあって、なお、客に眼を向けないのか。


この記事に対するコメント一覧

FT

Re:ホームゲーム史上最低入場者数という「現実」と強豪によくやったとという「錯覚」

2007-04-13 01:20

楽観が大いなる陥穽であることに異論はないが、 最初から「昇格など画餅」というスタンスで 現状を全て断じるのは順序が逆ではないか。 昇格が絵空事と言って嗤いたいがために、 現状をより悲観的に見ていないだろうか。 現状の問題点を剔抉するのはもちろん重要だが、 その分析の結果として昇格の可否を考えるべきだろう。 また、あの豪雨と、関東圏で同時刻に他会場での 試合があった悪条件、やむなく東京でホーム戦を 実施した諸事情を(たぶん知っていようがそれを 看過して)考慮に入れず、あの場に参観した 二千有余のサポーターと、行けなくてもせめて 売り上げに貢献しようとチケットだけでもと購入した 内地サポの努力をなみするような言い方で 今回の西が丘開催を切って捨てるのは、いかに正論 だとしても、侮蔑的な印象はぬぐえないことを表明 したい。 「西が丘に何を期待した」 多くの内地サポが期待し、そして得る物があったことは 他ブログの記事から明らかでありましょう。

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