2005シーズン最終節

2005年12月05日

ハーフタイムに煙草を吸いに行った時の隣のオジサン達の会話。
「しまらねえ試合だな」「まあ、こんなもんだよ」

試合がはじまる前から選手もサポもみんなウルウルしてて、
それはまるで卒業式のようで。
開始早々の失点で少しは「目が覚めた」かな。
ソダンはウルウルしっぱなしだったみたいだけど。

ガクヤがMDPの表紙なのにベンチにもいなかったこと。
田畑がアクションサッカーの呪縛から解放されてノビノビしてたこと。
三原のFKが綺麗な弾道でサイドネットだったこと。

いなくなる選手が泣いた話は、それだけ良いチームだったことの証明であり、
2年間でそれほどのチームを作り上げた監督には、やはり敬意を表したい。

ありがとう。
このチームのサポーターで良かった。



post by consam05

22:28

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