というわけで、気持ちを切り替えましょう。
甲府戦の必勝を祈願して食べる恒例の応援料理ですが、
今回は月刊コンサドーレでも紹介されていた、甲府名物「富士宮の焼きそば」を作る事に決めました。

「富士宮の焼きそば」といえば具財に肉カスを使うのが特徴だそうですが、近所のスーパーでは手に入らなかったので、自分で肉カスを作るところから始めました。

これがその肉カスです。
肉カスというのは豚肉の脂身をじっくり焼いたもので、
ラードを作った後の残りカスのことを言うのだそうです。
今回はこのカスのほうがメインです。
ちなみに、この肉カスでラードが200ccほどとれました。

今日のお昼はこの肉カスで「富士宮の焼きそば」を作るのです。
結果は試合の後にアップします。


さて、ここで過去２試合の応援料理を紹介します。

まずは柏レイソル戦の柏名物「玉子の太巻き」

そして次は水戸ホーリーホック戦の水戸名物「けんちんうどん」

「つけけんちんそば」とどちらにしようか迷いましたが、冷蔵庫にうどんがあったので暖かいうどんになりました。
結果を考えるとやっぱり「つけけんちん」にしておけば良かったかと悔やまれます。
実際「呪いの料理」の威力のほどはなんとも言えませんが、結果が結果だけについつい悔やんでしまいますね。

ここは修練をつんでいつか”あのブログ”並みの呪力を身につけて、怪しい力でコンサをJ1優勝へと導きたいと思います。（笑）

がんばれ！コンサ！！