2006年02月22日
先週末、鈴木チェアマンの講演「Jリーグの百年構想」を聞きに札幌に行った。 会場に入って、まず目を引いたのが、 コンサドーレ太鼓 受付の中央にどんと置かれ、存在感を示している。 キックオフイベント2006で実物を目にしたが、残念ながら遠目にしか見ることができなかった。 しかし、間近に見ると、想像以上の格好良さだ。 思わず近寄って、まじまじと見てしまった。 打面が70cm弱、長さ1m弱の威風堂々たる胴長太鼓に、鮮やかな龍の絵が一面に描かれ、 両方の皮にも、コンサドーレのエンブレムが描かれている。 …叩くのが勿体無いくらいだ。 手でほんの軽く叩いただけでも、どーんと心地よい振動が伝わってくる。 誰かがバチで軽く叩いていたが、道新ホールの受付いっぱいに太鼓の音が鳴り響いた。 このように立派な太鼓をコンサが保有しているのは、大変喜ばしいことだ。 太鼓を提供された川村楽器店社長の川村様、日本画家の笹山様、台を作成された白石製作所社長の吉田様、本当にありがとうございます。 週末の札幌は小春日和で、通りかかった花屋ではもう「ねこやなぎ」や「桃の花」が売られていた。 ちょっとピンボケになってしまった…。
パレート
Re:コンサドーレ太鼓
2006-02-24 00:01
こんばんは。 私も太鼓を間近で見ましたが、とても迫力のあるものでした。 片方の鼓面が少し薄くなっていましたが、これがまた味が出てイイですね。 シンポジウムとともに貴重な時間でした。
イリス
Re:コンサドーレ太鼓
2006-02-24 00:18
こんばんは、パレートさん 間近で見ると、これは本当にいいものでしたね。 こんな立派な太鼓を持ってるのは、きっとJでもコンサだけでしょう。惚れ惚れしました。 コンサって、ダンスドリルチームといい「J初」ってのが、以外と多いように思います。 シンポジウム…正直、「百年構想」よりパネリストさん達のお話しの方が興味深かったのは、内緒です(笑)