2006年02月01日
今日から2月。 一年で最も寒い季節も峠を越え、これから少しずつ暖かくなっていく。 寒くなる一方だった気温が上昇に転じる分岐点が、この時期である。 気象庁のデータによれば、札幌市では1月28日が寒さの分岐点だった。 最高気温-1.6、最低気温-8.4。 これを底に、平均気温は上がっていく。 コンサも、最も寒く厳しかった時期を抜け出し、ようやく暖かい春を迎えられるのか。 分岐点を脱したのか。 恒例のサポーターズ集会まで、あと10日余り。 例年、社長をはじめHFC役員の方々も出席されるこの集会、 HFCの考えを、サポが直接聞くことができる貴重な場である。 他に、ここまで積極的に情報公開しているチームはない。 コンサの最も誇れるものの一つである。 さながら、気象庁発表の長期予報のように、 コンサの展望を聞けるのが、今から楽しみである。 天気の方は、時には寒の戻りがあったりと、一筋縄で行かないのは世の常だが、 今年のコンサには、そのようなことがないことを祈る。 サポ集会初登場となる児玉社長がどのような言葉を語るのか、期待しております。