冬至

2005年12月22日

今日、12/22は冬至。
一年で一番夜の長い日である。

厳しい冬もこれからが本番。

しかし、
  「冬来たりなば春遠からじ」
という言葉がある。

厳しい冬がやってきたなら、春はもうそこまで来ている現在が不幸で辛くでも、それを耐えていけば前途に明るい希望が見えてくる。

今思えば、J1を転落した2002年が、季節に例えると冬至だったのではないか。
そして、J2最下位に沈んだ昨年が厳冬期。

終盤まで昇格争いに加わった今年、長かった冬がようやく終わりを告げ、
来年には、待ちわびた春がやって来るかもしれない。

昨日、新戦力加入の知らせが続々と届いた。
現有戦力と新たに加わる彼らの力が融合し、
来年こそ、アクション&ムービング、躍動するコンサを見たい。

そうさせるためにも、サポも一丸となってコンサを支えていこう。
もっともっと、応援していこう。

きっと、春はそこまで来ているのだから。
 
 
参考
「冬来たりなば春遠からじ」の原文は、
イギリスの詩人による「西風に寄せる歌」の結びにある一節
If winter comes, can spring be far behind ?


post by イリス

21:20

コンサドーレ コメント(0)