デオシームの威力

2006年08月06日

先週、サッポロファクトリーに行って来た。
お目当ては、Kappaのショップ。
Kappaブログに掲載されていた新作のSAPPOROポロシャツを購入してきた。

現在、自分が勤めている会社では、クールビズ推進中なので、毎日ポロシャツを着て出勤している。
会社では指定された上着を着てしまうので、きちんとボタンを閉めてしまえば、このポロシャツ、極普通の白無地ポロシャツに見えてしまう(笑)
一方、アフター5でも、上着を脱いでボタンをひとつ外してしまえば、違和感がない。

実際、水曜のサッポロビアガーデン130には、その格好にドライマフラーを巻いて参加した。
(同席者は皆、レプリカでしたが)

話しは変わって(というか、ここからが本題)、
フェニックスといえば、デオシーム。
このように機能性を謳った製品の中には、効果が一時的だったり、取るに足らないものが多く、
正直、デオシームも「胡散臭いもの」と思っていた。

そこで、店頭にデオシーム体験コーナーがあったので、実際に試してみた。
(7/29にHBCの「Eスポーツ」でも放送されたので、ご存知の方も多いだろう)

アンモニア臭が充満している小ビンの中に、デオシーム糸をビンに入れる。
1分間放置してからビンの中の臭いを嗅いでみると…何と!全く臭わない!!

本当に驚いた。

効果があるのは、皮膚から出た汗や皮脂が常在菌によって分解されて発生する臭い。
つまり、デオシームは通常の体臭は分解してくれるが、香水などの人工的な臭いはそのままなのだ。

…だからって、そこのあなた、レプリカの洗濯をサポってはダメですよ!


post by イリス

23:59

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