天皇杯:新日鉄大分戦

2006年10月12日

 さて、これは何でしょう?


3連休の中日、10/8(日)、室蘭で開催された天皇杯第3回戦、新日鉄大分戦を観戦してきた。
台風並に発達した低気圧の影響で、入り江競技場には強風が吹き荒れていた。
試合中に雨が殆ど降らなかったのは、不幸中の幸いであった。

先程の画像は、入り江競技場に出店していた焼鳥屋の様子。
前回の室蘭での試合の時と同様、長蛇の列。
遅々として進まなず…orz

それでも、何とかゲット。

ついでに、カレーラーメンもゲット。

昨年の天皇杯では、想像を絶する寒い試合を見せられたので、
今年は、せめて試合前くらいは良い思いをしたかった…。




新日鉄大分の応援は、太鼓を持ったコールリーダが一人だけ。
遠路、しかも寒い中、大変お疲れ様でした。

試合開始直後、相川のシュートをGKが後逸して先制。
これに安心したのか、その後はまったりした展開になってしまう。

しかし、シュート数だけは多い。
しかも、GKとの1対1の場面やバーを叩く惜しいシュートが散見された。
…これが全部入っていれば、前々節の湘南戦であり、前節の水戸戦であったかもしれない。

しかし、現実は追加点を奪えず、徐々に雰囲気がおかしくなってくる。
パスがやや雑に、プレスがややゆるく、シュートはことごとくネットを揺らせない。

結局、後半終了間際に1点を返され、延長戦に突入。
延長後半、PK戦を覚悟した頃、フッキと相川が何とか2点を入れたが、
何故、もっと早くできないのか!?

試合終了後、挨拶に来た新日鉄大分の選手達には、
メインスタンドの観客がスタンディングオベーションで出迎えた。

次の相手は、ジェフ千葉。
相手にとって不足はない…よね?

行くからね!



post by イリス

19:27

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