2006年07月05日
中田引退騒動で、あげそびれたエントリを…。
先週は、トップチームが4連勝中に開催されたサテライト。
仙台相手に、危なげなく3-1で勝利。
今週は、トップチームが、8連敗中の湘南に2-1で敗戦後のサテライトとなった。
それにしても、これだけトップとサテの雰囲気が連動しているとは、不思議なチームである。
J1とは云え、ユースが4人も出場している大宮相手に、なかなか決定機を作れない。
一方の大宮も、メンバーが変わっているせいかチーム全体として噛み合わず、殆どシュートまで持って行けない。
両者無得点の、もどかしい試合が続く。
実践に復帰して間もない上里が、先週より当たりの強いプレーを見せる一方、
清野のシュートがことごとく枠を外したり、
見所があるんだかないんだか分からない試合となってしまった。
元々選手層が薄い上、怪我人や累積警告で出場停止になる選手が出てくる時期だけに、
サテライト組の発奮を期待したのだが…。
梅雨の最中の本州とは打って変わって、爽やかに晴れ渡った空の下、
少々、消化不良な気持ちを抱えたまま、帰宅の途についた。
PS:今回、殆ど画像を撮っていなかった。こんなところで勘弁して下さい。
← 一応、肖像権に配慮して後姿w
会場に着いたのは、キックオフ直後だった。 最初に目に入ってきたのは、スローインする2番。 …スタメンと知っていれば、何が何でも早く来たものを(悔) フッキ・謙伍・元気が前日の試合に出場、相川が別メニューという訳で、サテの2トップは清野と征也。 空いた右サイドのポジションがまわってきていたのだ。 今季、未だベンチ入りすらない彼。 どんなプレーをするかと楽しみにしていたのだが…。 印象としては、昨年やんつーさんに良く言われていた「自分でブレーキをかけている」状態。 もっと勝負して欲しかった。 確かに、試合終盤、ドリブルで突っかけていく彼らしいプレーが何度か見られたが、 あれを前半からやらないことには、今後も、ベンチ入りは難しいのではないだろうか。 君は、もっと出来る筈。 だから、もっと積極的にチャレンジしていこう。 トップの試合に君が出てくるのを、心の底から待っている。