2007年03月27日
今日は北海道から遊びに来た両親を連れて久々に鎌倉へ行ってきました。
今回、遊びにきたのは何やらフレッツの契約者の中から抽選で「北斗星の旅」が当たったとのこと。(普通当たるか?!)宿泊を延長して昨日から我が家に遊びに来ており、今日は自分も有給休暇をもらいました。
以下はそのフォトアルバムから幾つかを紹介します。
まずは、北鎌倉の建長寺へ・・
重厚な感じでなかなかの雰囲気
庭もきれいですね
続いては鶴岡八幡宮へ
樹齢1000年を超える銀杏の木です
娘が鳩に襲われました(笑)
最後は定番の大仏さん!
背中も広くて逞しい!!というか哀愁が漂ってる?(笑)
どんよりとした天気でしたが暖かくて過ごしやすい1日でした。 ちなみに鎌倉の桜はまだ一分から三分咲き? この調子だと桜前線はまだまだのようなので、今週末も大丈夫でしょう!!
2007年03月26日
昨日の“んだスタ”(NDスタ)での山形戦。 今回はライブ放送で観られなかったので終了後にVODによるビデオ観戦。 立ち上がりから主導権を握り、セカンドボールも良く取れる。こういう時間に先制しておかないと往々にして苦しむものですが、なかなか点が入らず嫌な予感がよぎり始めた前半終了直前にもうラッキーとしか言いようが無いPKをゲット!これを西谷が落ち着いて右隅に転がして1点を先制。勝ち負けを考えるとこの時間での先制が本当に大きかった。 後半に入っても主導権は札幌が握るものの時折、山形のカウンターでピンチを招く。しかしながらここ3試合無失点を続ける札幌守備陣は安定していて失点を許さない。 結局、山形は退場者も出して札幌が1-0の逃げ切り勝ちとなりました。 この日はとにかくアウェイでありながら主審のミラクル判定に助けられましたね。 ラッキーとも言える勝ち点3を得ましたが、攻撃陣はまだまだですね。 ダヴィはここ数試合続けて決定的な場面に外しまくってるし、チーム全体で流れの中からのシュートも少ない。 この辺が改善されてくれば上位をキープしていけるのではないでしょうか? さて、東京Vがお休みで仙台が草津とドロー。上位との差が縮まりましたが、来週からはC大阪、仙台、福岡と力を持ったチームとの3連戦となります。 ここをどう乗り切るのかが第1クール最大の山場でしょう。 開幕戦以降は現地に行けない状況が続いてますが仙台戦、福岡戦は参戦予定です。 桜の開花とともに眠りから覚めたセレッソとの室蘭での戦いの後、J2屈指のアウェイを実感するユアスタと関東開催のホームゲームとして大きな盛り上がりが予想される西が丘。 私もこの2戦に集中!集中!
2007年03月23日
テレビでは連日、世界水泳に世界フィギャア更にはカーリング世界選手権とビッグイベントが連日放映されてますが、今日からは甲子園で選抜高校野球大会も始まりましたね。 プロ野球にはほとんど興味ないがないのですが高校野球となると夢中になってしまいます。 ここ数年の駒大苫小牧の活躍に加えて一昨年は娘の学校の応援で甲子園のアルプススタンドで応援。これで完全にハマリましたね。 一昨年の夏の大会は15日間の開催期間中7日間も甲子園に通いました。しかも炎天下の中、朝から晩まで・・・。 高校球児にとって甲子園の出場というのは大きな目標ですが、「観戦する側からみた甲子園の魅力って何なんだろう?」と考えてみると・・・ それはトーナメントの一発勝負の真剣さと3年間という限られた期間で全国制覇を目指す球児達のひたむきなプレーなんでしょうね。それが、好プレーを呼び、時として想像も出来ないほどの好ゲームが演出されるわけです。 それから実際に甲子園のアルプスに足を運んでみて発見出来た魅力もありました。甲子園に行くとどの試合もアルプススタンドの内野席寄り側のブラスバンドの後方に座って観戦します。 ここで感じる甲子園の雰囲気が大好きなんです。 'グラウンドで繰り広げられる好プレー。 アルプススタンドでは各校のブラスバンドが大粒の汗をかきながらの演奏。 前方では応援リーダーを先頭に控えの選手達が体を目一杯使っての応援。 その周りを囲む在校生たち。 その後ろには父母会や父兄の方々。 さらには多くのOBが駆けつけ、同じ郷土の人もたくさん集う。 スタンドで飛び交う会話は故郷の言葉。' そんな人達が一体となって声援を送る。この光景を見ているのが凄く楽しい。 コンサドーレのアウェイの応援で地方に行くとその土地の言葉や文化に触れられることも楽しみの1つだけど、甲子園のアルプススタンドにいると1日で全国を旅した気分になれるんです。 「郷土の誇りと期待を背負って甲子園という舞台で選手も観客も戦う!」 こんな姿がJリーグのスタイルに似ているのも夢中になってしまった要因かもしれませんね。 さて、今大会の郷土の代表は「旭川南高校」。現在住んでいる神奈川代表は「日大藤沢」。 両校ともガンバレ!!
2007年03月21日
3戦連続でブロードバンド放送でのライブ観戦。改めて4th MEDIAさんありがとう! さて試合はというと0-0のドロー。 ホームで勝ちきれなかったという見方も当然あるが、好調と言われていた今季の湘南もなるほど、これはなかなか手強いなという印象も持ちました。 前半は前節の徳島戦のような鈍い出だしで縦ポンのパスばかり。連続得点中の藤田も細かいミスが多くて今日はキレが無さそう。対する湘南はボールを奪うと素早いカウンターで一気にゴール前付近まで運び、アジエルを中心としてどんどんミドルシュートを打ってくる。 正直、この時点で点を取られていたら「今日は勝てないかもしれない・・」と思ったが、なんとか失点せずに前半を終了。なんとコンサのシュートは1本のみ。 後半は、立ち上がりからコンサが攻め込むが、斉藤・ジャーンを中心とした湘南の堅い守りは崩せない。 ダヴィがジャーンと競って放ったシュートもキーパーに阻まれる。 ここで三浦監督が打った手は中山に代えて砂川。正直ここは「元気じゃなくて征也じゃないのか?」と個人的には思ったが前腺を張る砂川も楽しみではありました。 その後お互いに何度かチャンスを作り、謙伍・上里も投入したがお互い無得点でジ・エンド・・・ シュート数は湘南の10本に対してわずか6本でした。 感じたのは、湘南は前節もセレッソに打たせたシュートはわずか3本のみ。 「シュートをしなけりゃ点は入らない」とは良く言うけど、逆にすると「シュートを打たれなけらば失点はしない」ということか? 今季の湘南はそんな戦い方を展開しそうだ。 (待てよ・・昨年の横浜FCもこんな戦い方ではなかったのか!?) 仙台、京都、C大阪、そして札幌と互角の戦いをしてきた湘南は間違いなく今季のダークホース、いやひょっとしたら自らも昇格を争う位置に来るかもしれない・・・そう感じたゲームでした。 さて、話は変わって西が丘のホーム戦まで3週間。関東後援会さんでこんな作戦を計画されているようなので賛同させて頂きます!! 2007.4.11(WED) 西が丘を赤黒に染めろ!
2007年03月19日
昨日は厚木でサポーターによるフットサルに参加。 主催はこちらの方で1月に続いての開催。ちなみに2月にはこちらの方が日比谷で企画され、私自身も今回で3回目の参加でした。 当初は運動不足解消の為程度の目的だったのですが、いざやって見るとこれが面白い!完全にハマリつつあります(笑) 昨日は神奈川県内、都内、千葉、埼玉の各県から総勢15名の参加でそのうち3名が女性の参加でした。皆さん、赤黒のレプリカに身を包み(中には謀反者も居りましたが)、ストレッチの後簡単な自己紹介。 ご夫婦の参加者や学生さんもいる中、私はover40の最年長。 そんな様々なメンバーで初対面であっても、そこはやはりコンササポという共通点があることで打ち解けるのに時間はかかりません。 数名で簡単なパス練習をやった後はさっそく2チームに分けてゲームへ突入。今回は女性が大活躍して皆さん得点されました!(ハットトリックの方も!) 更に体が慣れてきた所で、5人づつ3チームに分けてリーグ戦形式のゲーム。 どのゲームも僅差の接戦で、好ゲームが展開されました。 初めての参加の時は歩くのも辛いほどの筋肉痛に襲われましたが、幸い昨日はそれほどでもなく、これは筋力がついて体が慣れてきたのか?それとも手を抜くことを覚えてしまったのか?(笑) さて、次回は4月14日に立川での開催。翌日が水戸戦というタイトなスケジュールですが、私のような初心者でも楽しめるので、興味がある方は一緒に汗を流しましょう(特にover40の方^^;)
2007年03月17日
先週に続きブロードバンド放送のライブ観戦。 解説はOBの「た~ぶ~ちぃ~」さんでトラップの達人とは知らなかった(笑 それとコンサドーレに「さん」をつけちゃうあたりは性格が滲み出てますねぇ。アナウンサーは完全に徳島寄りでしたが、中立で良かったですよ。 さて、試合の方は前半から両チームともピリッとしない動き。チャンスらしいチャンスも無いまま試合は進む。 前節まで1本のシュートも打てず、練習で監督から激を入れられたダヴィも相変わらずでトラップは大きすぎるし、くさびに入ってもタメが出来ない。 そんな中で、いきなり左からフリーのシュートチャンス!! キーパーにセーブはされたけど、今度は右からフリーのシュートチャンス!! またまたセーブされて、徳島キーパーが当たっていたのかダヴィのシュート精度が悪いのか・・ 西谷のFKから池内のシュートもうまくセーブされたので徳島キーパーの「島津祭り」の試合となるのか?と思っているうちに前半終了。 後半に入り、徳島はFWにクレベルソンを投入。 このあたりから前半は大きな危険が無かった和波のサイドが狙われ始める。 しかし、ここで三浦監督が打った手は吉瀬の投入。 大塚の体調不良で急きょ呼び寄せた吉瀬の投入に驚きと期待が混ざる。 左サイドに手を打ち、あとはなんとか点が欲しいところで、ダヴィに再びチャンスが訪れる。 前半のシュートで、これまでの呪縛がとけたのか(トラップは下手だが)後半の動きもいい。 そして得点場面は、ダヴィから右サイドの藤田へ出たパスをゴールラインぎりぎりで藤田が折り返した所をダヴィがヘッドで合わせた! 続く2点目もダヴィから左の西谷へのパス、そこからセンターに折り返し藤田が冷静にシュート!!西谷の3点目は前ががり気味の徳島に対するカウンターでおまけのようなもの。(とはいっても出身地の徳島でいい動きでした!) とにかくダヴィが点を取ってくれて良かった。もう少しフィットしてくれば更に期待が持てるかもしれない。 さて、これで鬼門と言われた四国で勝ち点3をゲット! しかも雪で練習が思うようにならない中での勝ち星だ! 開幕戦はショックだったけど中位以下の対戦チームからはきっちり勝ち点を取り、上位に食らい付いていけば秋には楽しみな位置にいれるような気がしてきたよ。
(せっかくなのでテンプレを変えてみました)
2007年03月11日
昨日、三ツ沢で行われた横浜FCと横浜FMの横浜ダービー。
「1998年にフリューゲルスがマリノスに吸収された経緯」
「フリューゲルスの最後のリーグ戦は確か厚別(その後天皇杯では優勝)」
「新たにサポーターたちが草の根活動から設立した横浜FC」
「JFL→J2→J1と駆け上がった横浜FCのこの9年」
「横浜FCの現キャプテンがフリューゲルス解散時のキャプテン(山口)」
「これからもマリノスの頭に残る「F」の一文字」
そんないろんな背景がある中での9年振りのダービー。
横浜に住むものとして是非ともスタジアムで観たかった。
でもチケットはとっくに売り切れ、金券ショップやオークションでも高騰。
止む無く、TVでの観戦となったがTVの画面からでも伝わってくるエネルギーには凄いものがあり、サブイボ(鳥肌)がたった・・
スタンドは真っ二つに別れ、試合の方は若いメンバーを中心としたマリノスの攻めをベテラン中心の横浜FCが必死に守りきりJ1初勝利。
そういえばかつてコンサの試合で一度だけ同じように鳥肌がたった試合がある。
そうだ、厚別での浦和戦だ。
「アウェイなのにあのサポの数はなんなんだ!」
「おぉ~発炎筒が焚かれてる!」
「なまら凄い声量だ!」
と厚別では初めてと言える同じ赤をチームのベース色にするアウェイチームのサポ-ターのエネルギーにダービーではないもののメラメラ湧き上がるライバル心を燃やしたものだった。
そのレッズも今や、日本一のビッグクラブ。
いつの日か、いや来年こそは、あの時の厚別の雰囲気をJ1の舞台で再び味わいたいものです。
2007年03月10日
今日はブロードバンド放送でライブ観戦。 感想は「とりあえず勝ち点3を得られて良かった・・」という感じでしょうか? 鳥栖は退場者を出したし、立ち上がりからの展開を観て「負けはしないだろう」とは思ったけど、この展開なら最低もう1点は取らないとなぁ。 そうすれば試合終盤にあんなにハラハラしなくても済んだのに・・ 西谷はシュートの精度が悪かったですね。それと鳥栖DFにマークされてなかなか左から崩せなかった。 ダヴィもまだまだ全然周りと息があってないなぁ。 それでも先週と比べれば、攻撃の形は良かった。 守りについては今日のゲームは退場者がいたので、無失点とはいえときどき「ドキッ」とする場面もあるし、今日の終盤の攻め込まれた場面を見るとまだまだのような気がする。でもブルーノはいい感じですね。 まぁ、そんなゲームでもホームの開幕で勝ち点3を取れたのは大きいし、少しづつ修正しながら「今季の型」を作り上げて昇格争いに残って欲しいですね。 まずは1回り目の各チームとの対戦を注目していきましょう!
2007年03月06日
2年前までの単身赴任期間中は現地に参戦出来ないときはスカパーで観戦していた。 ところが、単身先から戻ったら今のマンションは「ベランダへのアンテナ設置は禁止」という管理組合での訳の分からない規定があったので、泣く泣くスカパー観戦を断念した。 それからしばらく「何か観戦する良い方法はないか?」と考えた結果、昨年PCを買い換えたのをきっかけに「4th MEDIA」というブロードバンド映像配信サービスに入会した。 ここのJリーグパックに入ると、とりあえず試合が終了したJリーグのゲームは全試合観ることが出来るのですが、ライブとなると「Jスポーツ1」での放送がある時に限られてしまう。 やっぱりサッカーはライブじゃないと魅力も半減してしまうのでその辺が不満だったのですが、今シーズンはJ1、J2各節から数試合をピックアップしてライブ放送が始まった! しかも、札幌の試合は現在、放送予定が公開されている1節から3節まで全てライブ放送ありとなっている! こりゃ、大変嬉しい!!!! いっそのこと贔屓のチームを選択して全試合をライブ放送してくれるようなメニューを設定してくれないかなぁ・・ 検討依頼のメールを送ってみようっと!!
2007年03月03日
現地から戻りました。 合宿から練習試合、PSMと負けなしということで凄く期待していたのですが、正直ガッカリ・・ '天皇杯の時のあの個々の力は劣っても、チームで同じ絵を描いて戦う姿勢はどこへ行ったの? 新戦力のダヴィとカウエの持ち味って何? チームとしてどういうサッカーがしたいの?' 全てが良く分からないゲームだった。 試合のことは皆さん書かれているので、触れません。 明日になれば新聞などにも論評が出るでしょう。 とりあえず、楽しかった京都観光の写真でもアップしときます。 朝一番で清水寺へバスで慈照寺(銀閣寺)へ移動哲学の道を散策してみました。再びバスで一気に嵐山へ天竜寺にも行ってみました。疲れたので嵐電の駅にある「足湯」で一息ここからはおまけです。。。はぁぁ・・・・参戦された皆様、お疲れ様でした。 ホームの皆様、来週はヨロシクです。
プロフィール
HN:もどき、一昔前まではTOMY。 いずれも名前からつけたのですが、要は名前が「智樹っぽい」ってことです。 で、生まれは札幌で12歳の時に苫小牧へに移り住む。 サッカーに限らず、スポーツは大好きで特に国や郷土・母校などが関係すると熱くなってしまう。従いましてエントリーは「コンサドーレ関連」に限らず、いろんなスポーツの話題にも触れていきます。 1997年から札幌で応援していたが、転勤の為2001年に横浜へ。その後、仙台→大阪を経て再び横浜在住となるものの2009年の春に逆単身赴任で札幌へ。そして2011夏、再び酷暑の関東に復帰です! 40代ギリギリ、会社員で二人の娘の父。
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