2009年04月19日
おい!ソフトバンクモバイル!! 通信トラブルのせいで、試合前から試合終了後まで仲間に全く連絡出来なかったじゃないか! もう一言、言わせて貰う・・ 「メールが出来ない」って諦めたから試合に集中出来たじゃないか!^^; ということで、勝てば官軍です(笑) 今日のカルナヴァルの幕開けは、立ち上がりのダニルソンのミドル! ポスト直撃だったけど「今日は行くぞ!」というメッセージを送るには十分なシュートだった。 ドカベン香川の憎らしいほどの同点弾や乾のミドルにはセレッソの潜在力を感じたけど、今日はウチの方が「勝ちたい気持ち」が強かったようだ。 富山戦のブーイングは無駄にならなかった。 選手達にしっかりと思いは届いていた。 皆が素晴らしいパフォーマンスを見せたけれど、個人的MOMは「ダニルソン」。 凄い運動量で、「あいつはビジュか?」と思ったほど。 いや、あのミドルを見せられたらビジュ以上であろう。 次は横浜FC。あちらも今季初勝利をあげた。 ここで勝てば、後は上位を追いかけるだけだ。 皆で最高のGWにしましょう!!
2009年04月17日
アウェイの草津戦の勝利に浸っているうちに明後日には首位のセレッソをドームに迎える。 ようやく勝ち点3を取ったものの連続失点試合は続いている訳で、セレッソの攻撃を完封するのは容易ではないだろう。 平均年齢が若い今のメンバーは流れを掴めばノリノリでやってくれそうだが、やはり頼りになるベテラン選手が一枚欲しい、そう箕輪選手だ。 夏の復帰へ向けて順調にリハビリが進んでいることがご本人のブログに書いてあるとともに、一人のソフトボール選手の事にも触れている。その選手は「内藤恵美」選手。 あの感動の金メダルを獲った北京オリンピックの日本代表候補に選出されながら直前にアキレス腱を断裂して代表から外れたものの、現在は復帰されたとのこと。 北京オリンピックを最後にオリンピック種目から外れてしまう中でのリハビリは精神的にも本当に辛かったことと思います。 そんな内藤選手と箕輪選手は同じ病院でのリハビリ仲間。同じスポーツ選手同士としてリスペクトしあう様子は素晴らしい事ですね。 さらに驚いたのは箕輪選手がソフトボールファンの一般の方のブログにもコメントされていること。 本当に箕輪選手の人柄というか男気を感じました。 「みのさん!あせらずに、ベストな状態で戻ってくるのを皆で待ってるから!!」
2009年04月14日
富山戦の試合前に練習し、選手入場時に歌った新しい応援の歌。 貰った歌詞カードには以下の書いてある。 「さあ行け札幌 カルナヴァルの始まり 歌い叫び狂え 飛び跳ねろ 抑えきれぬ この情熱は たとえ敗れようと 変わらない」 実際の様子はこちらで見られます。 ラテン系のテンポでノリが良く、結構気に入りましたが、如何せん口が回らない・・・ 特に「カルナヴァルの始まり」の部分はカミカミになる。 で、サポ仲間が教えてくれたのですが歌詞を完璧に言おうとせずに「カナヴァル始ま~り~」くらい に口ずさむと楽になるというので、次回はそのように歌ってみよう。 ということで、この歌の意味ってのは、きっとこういうことなのだな。。 「祭りだ!祭りだぁぁ!皆の衆!歌って叫んで飛び跳ねろぉ! なぁにぃ?負けちまったぁ?そったら事は関係ねぇべや! 男は黙って『応援!』女も黙って『応援!』 俺たちは札幌がなまら好きなんだぁ!」 うん、なんか元気が出てきた(笑)
2009年04月13日
札幌へ赴任してから初めての参戦(=今季初参戦でもあります)となった富山戦。 ドームでの勝ち星は昨年の同じ4月12日の磐田戦以来無いということで、なんとしても勝ち点3が欲しい一戦だった。 キックオフ前には新しい応援歌に舌が回らず噛みまくりながらも(笑)心地良い旋律に気分は高まり、クライトン、ダニルソン不在の苦しい中だからこそ新しいヒーロー誕生の期待も高まる中でのキックオフとなった。 試合は札幌のボール保持率が高く優位に進めるも富山の堅実・・というか基本に忠実な富山のプレイに攻め手を欠き、ボール回しに終始する。まぁ、他の相手でも攻め手は欠いているのではあるが・・ 開幕当初に見られたアグレッシブさは影を潜めたままで、積極性が見られない。 平均年齢23歳そこそこの選手達にはここ数戦でのトラウマが相当残っているようだ。それを払拭する為にこの試合は内容よりも結果が重要で、とにかくどんな形でも良いからホームで勝ち点3を取りたい試合なのだ。 突然やってきたチャンスは前半30分。 相手DF裏に抜けたキリノにパスが入り、GKをうまくかわして角度の無い所から無人のゴールへ流し込み先制! さて、先制点を取ったものの今の札幌にはこのまま逃げ切れる力が無いことは選手もサポも感じている。 とにかく2点目を取らねばならないのだが攻めきれない。 後半に入っても同じ状況で時間が刻々と過ぎ、砂川を投入して攻撃の厚みを狙うも上手くボールが納まらない。 そして、試合は残り10分。 それまで「富山の時間」というのが無かったが、ここに来て富山が単純な攻めではあるが、札幌陣へ攻め込む時間が増える。 「守りきらねば・・」。 そんな意識がイレブンの脳裏に過ぎった時にまたしても悪夢が訪れた。 「残り1分でのセットプレー」。 相手CKになった主審のジャッジには??だが、こういう時ほど気をつけないといけないはずが、またしてもセットプレーからやられた。 ピッチに座り込む西嶋、吉弘、そして荒谷・・・ ロスタイムは4分あったが、この時点でもう1度攻撃への意識を高めることが昨日の札幌は出来なかった。。 そして試合後には大ブーイング。 正直、ホームのサポーターもここまでブーイングするのか!と思ったが、1年間も勝ち試合を見られず、今季のホーム3試合はいずれも残り時間が少ない中での失点。 ブーイングされる条件にこれ以上のものは必要なかったのだろう。 自分にとっての今季初戦を生で見て、想像以上に深刻な状況であると感じた。「風邪だ」と思ったら、実は「インフルエンザだった」ようだ。でも新型ではない、必ず治る。これ以上、病状を悪化させてはいけない。 私達が出来るのは、とにかくチームを看病(鼓舞)することだけだ。
2009年04月10日
えっ?タイトルですか?いや決して再婚する訳ではありませんので・・(笑) 関東を離れたのが3/29。 ちょうど春は足踏み状態でしたが、都内の桜が本格的に咲き始めた頃です(写真は小石川後楽園の「しだれ桜」)
そして、札幌もここ数日でようやく暖かくなって春らしくなってきましたね。今年は2回も春を満喫出来る。 なんだかウキウキしてきます。 でも、本当の春は今週末の日曜日が終わってからだ!ようやく私にとっての開幕戦です。
2009年04月08日
札幌生活も2週間ほど経ち、以前とは違った街並みに驚いたり、逆に昔あったものが無くなっていて寂しく思ったりする毎日です。 さて、首都圏で生活した8年間を挟んで改めて札幌で感じたこと、こんな所が違うな?と思ったことをいくつか挙げてみたいと思います。 ① コンビニ ・やはり日常生活ではコンビニでの買い物は欠かすことが出来ませんね。 で、当たり前なのかもしれませんが、圧倒的にセイコーマートが多い!そしてファミリーマートやampmがありませんね。慌てて昔作ったカードを探しましたよ。 ② ホームセンター・スーパー ・これも北海道では当たり前ですがホーマックが圧倒的な店舗数!カインズやコーナン、ダイクマは見かけませんね。 スーパーはヨーカドーやジャスコは首都圏同様にあるけど、マルエツとかユニーはないんですね。。 札幌フードセンターは懐かしかったですが、イオングループになったんですね。 ③ ゴルフ練習場・24h洗車場 ・首都圏だとなかなか無いんですよね~。特に洗車場は探すのが大変だし、いつも長蛇の列。いつもGSの自動洗車機ばかりで、なかなか細かい洗車が出来ません。 まぁ、車を持ってきていないのであまり関係ありませんが・・・ ④ ICカード・電子マネー ・首都圏の交通機関は「SUICA」と「PASMO」。こちらは地下鉄が「SAPICA」でJRが「KITACA」ですか?。 まだ持ってないのですが相互利用は出来ないんですよね?早く首都圏も含めて相互利用が出来ると良いなぁ・・。 それから電子マネーでは「edy」「nanako」「waon」など。こちらは結構使えるお店があって助かります。 ⑤ ランチタイム ・職場でのランチタイム。東京勤務の時は外のお店でとると1,000円前後はかかるのでほとんどがコンビニか路上販売のお弁当。 こちらは5~600円で外でランチが食べられる。これは本当に助かります。 ⑥ジンギスカン・サッポロクラシック・その他 ・ラム肉やクラシックがいつでもスーパーで買えるのは道産子としてありがたい!さらに「やきそば弁当」「ホンコンやきそば」「ソフトカツゲン」「リボンナポリン」も簡単に手に入るらしい。ありがたや~ありがたや。 ⑦すすきの ・まだ未調査です(笑)
2009年04月06日
大~~変久しぶりの更新です。 3月20日に横浜から荷物を出し、22日に札幌に荷物到着。23日から新しい職場に出社したものの残務の為に部屋はぐちゃぐちゃのまま24日から再び東京へ。 週末まで東京に居て29日に再び札幌へ。30日から札幌での通常勤務となり、一週間かけて帰宅後にコツコツと部屋の整理。 先週末は久々に(約1ヶ月振り)ゆっくりとした時間が取れました。 で、札幌赴任後は甲府戦・湘南戦・岡山戦と煮え切らないゲームが続き昨日の熊本戦はご挨拶もかねてこちらで観戦。 下降線どころか打ちのめされた感じで気持ちが切れかけているサポの皆さんも多いようですが、これぐらいやられちゃった方が切り替えやすいと思う。 さて私自身はこれからが本番。今週末の富山戦が今季の初参戦となります。 苦しい時期だけど、これまでも苦しい時は数え切れないくらいあった。それは毎年入れ替わる選手よりも我々サポーターが経験している事だ。 経験ほど強いものはないと思いませんか? 今こそ、サポの経験を選手達へのエールとして伝える時だ。 今の景気と一緒で、ピンチをチャンスに変えてやろうじゃないの!
プロフィール
HN:もどき、一昔前まではTOMY。 いずれも名前からつけたのですが、要は名前が「智樹っぽい」ってことです。 で、生まれは札幌で12歳の時に苫小牧へに移り住む。 サッカーに限らず、スポーツは大好きで特に国や郷土・母校などが関係すると熱くなってしまう。従いましてエントリーは「コンサドーレ関連」に限らず、いろんなスポーツの話題にも触れていきます。 1997年から札幌で応援していたが、転勤の為2001年に横浜へ。その後、仙台→大阪を経て再び横浜在住となるものの2009年の春に逆単身赴任で札幌へ。そして2011夏、再び酷暑の関東に復帰です! 40代ギリギリ、会社員で二人の娘の父。
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