圧倒的じゃないか我が軍は - 第9節湘南in札幌ドームに行ったさ

2006年04月16日

コンサドーレ札幌 4 - 1 湘南ベルマーレ  

 得点  
前半16分 すな
            前半21分 ダンシングファビオ
前半25分 兄貴
後半 9分 アイコー
後半44分 加賀犬
 
     28  シュート   5 
      4 コーナーキック 6 
     25 フリーキック 10 
      5 ゴールキック 16 

まさしく圧倒的。
妻には内緒ですが、1点目取った時に目が潤んだとです。
なーーんでか。
それはねぇ、札幌が生まれ変わったと実感したから。
しかも過去の札幌と違う強さ。(当社比)
 
 
1998年
マラドーナーーーーッ!バデぃーーーース!!!

2000年
れぇーーーーメーーーーっ!!!!

2006年
サイド!サイドォ!ぬおぅ、そこフリーフリー!しゅうとぉぉぉぉ

・・・違う。明らかに違う。

まさしくポゼッションサッカー、パスサッカー。
パスサッカーがこんなに興奮するサッカーだとは思わなかった。
他のチームがやっているのと札幌がやってるのとでは
感じ方が全く違うね。

みんな我慢した甲斐があったよね。

グスン。どうも最近涙もろくなってしょうがねぇや。

あと今日感じた事

  • いつの間にかスローインでストレス感じなくなったなぁ
  • 砂はよく走っている割りに電池がもつなぁ
  • 1対1が強くなったなぁ

最後の1対1が強くなったに注目して、こんなの作ってみたよ。

■インターセプトポイント
予想としては、相当インターセプトしたんじゃなかろうか。
圧倒的だったもんな。



※クリアボール、ゴールキック、ロングキック、クロスなどの浮き球の競り合い、
 パスミスなどは除く。
※前後半合わせて記入。

向かって左から右に攻めるのが札幌。反対が湘南。
は札幌でが湘南。
インターセプトした数は、札幌25、湘南28。。。アレ?
予想とちがうしw なに俺糞?
気合入れてこんなの作って俺って○鹿?
 
まま、冷静に考えてみようysdfghj;:うぇっうぇっ

まず、パスをつなぐサッカーの札幌。
やたらとパスミスが多い湘南。
そうなれば必然的にインターセプトの数は負けるわな。

注目すべき点は3点

(1)サイドで取れている。特に芳賀・加賀サイド。
   湘南は加藤や尾亦がいて破られる事も多かったが
   抑えた場面も多かった。
   湘南の戦術もサイドを使おうしていたのもあるが
   やんつーが1年目から言っている、敵をサイドに
   追い込んで守ろうと言っていたのが実行されている。
   この表では解らないが前半は西谷サイドゼロw

(2)高い位置でインターセプトしている。
   高い位置でのデフェンスの意識がかなり高い。
   大塚よりも砂川、相川、フッキのほうが
   インターセプトしているのが意外。

(3)サイドで取られていない。
   2列目、3列目の飛び出しがよく、マークされる事が少ない。
   数的優位が保て、ほとんどがクロスまで出来ている。
 
 
これって、アクション&ムービングですか???(涙)
 
 
次節は四国。
中2日に四国とは、なんとなくアレですが、
とにかくコンディションを整えて勝ち点を重ねてください。
来年もアクション&ムービングを見たいのだよ。



post by とーさん

02:25

2006 J2 観戦記 コメント(0)

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