2008年11月05日
http://www.ne.jp/asahi/ultras/sapporo/ ちえりあで説明会を開くそうで、よいことだと思います。 でっ気になったこと ■HFC、選手には今週自粛の意図を説明する文書を渡す予定です。 まだ行われていなかったわけですね。 やはり、順序が逆ではないかと・・・感じます。 ■また本来であれば、ゴール裏の総意として行われるべき行為です。 ■説明する努力を最大限して、広く理解を求めていきます。 ■是非、ご協力ください。札幌の未来を左右しうる可能性のある行動です。 すでにアウェイで2戦、応援自粛は行われています。 でも現実には、応援するアウェイサポの方が多かった事実。 しかも、応援するしないは「自由です」→「ぜひ賛同して欲しい」→「是非、ご協力ください。札幌の未来を左右しうる可能性のある行動です。」と独断的に表現が変わってきました。何故? 何度も書きますが、USの気持ちも分かります。 でも、素直に感じることは、USは我々サポの気持ちを本当に理解しているのか?ってことです。 三ツ沢での試合前の選手たちの顔、試合後のクライトンの顔とか見て、負けたけど褒めてあげたいと思いました。 素直な気持ちです。 先日の厚別柏戦後のHFCの対応に大きな不満が生まれたのは理解できます。 まだ、HFCともちゃんとした会話を持っていないらしいし。 でも、それでいいんでしょうか? さて、今度は今までと違い、ホームです。 しかも相手は浦和です。 言葉足らずで、誤解も招くとは思いますが、一アウェイサポの気持ちです。 三ツ沢で留まることのないマリノスの応援を見て「いいなぁ、みんなで応援できるって・・・」と呟いたサポの気持ちも分かって欲しいと。
(oDo)
Re:USのことなど
2008-11-05 07:16
選手達は試合後「声を出して応援した」側に並んで挨拶したんですよね。ある選手は露骨に「自粛側」を無視して帰ったといいます。監督も選手達も普段から「声援が力になる」と感謝しているじゃないですか。 応援すると決めたサポは、USの顔を見てるわけでもフロントを見てるわけでもない。紛れもなく選手達を見ていいるのです。しかも見守るんじゃなく一緒に戦う(=声を出す)選択をしました。その情熱を止める権利なんて誰にもありません。ある人が言いました。「我々はUSの部下じゃない」。ビッグクラブと違いコンサは「コールリーダーが絶対」ではありません。ある意味、そこが市民クラブの弱さなのかもしれませんが。 この戦力で戦うのもあと4試合です。来年の構想に今の選手達は入らないかもしれない。「今」来年の構想を発表して何のメリットがあるのでしょう。 ゴール裏の総意は「最後まで戦うと決めたサポ」がいる限り一つにはならないでしょう。一つになるとすればUSが折れる事以外ありません。 どちらを選ぶにしても後々後悔したくないものですね。
プロフィール
98年室蘭の平塚戦からコンサにはまった。 かつて「頭が痛い、腹が痛い、仕事が進まない。そんな一週間でも、週末はいつも元気に厚別にいる」でクラシックをいただいた。 今は「試合がある、仕事もある、札幌にいない。そんな生活でも、試合の日はいつも心はスタジアムにある」てな感じでしょうか。
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