2006年08月12日
明日からの夏休みの前に、(できることなら)コンサの勝利を見たいと思っていた。 休暇前の仕事をなんとか終わらせ、スカパー録画観戦。 大した期待はしていなかったけど、あまりにも予想通りの情けない試合。 愛媛の最後まで必死にボールを追いかける姿勢に共感を覚えた。 ヘタクソだけど、とにかく頑張る愛媛イレブンに共感を覚えた。 スタンドから聞こえるメガホンの音に、かつてのコンサを思い出した。 「ヘタでも弱くても、頑張れよ。愛媛FC」 さて、そんな愛媛にいいようにやられたコンサはどこへ行くの? これからも、(今となっては夢のような)「昇格への道」を目指すのか? そりゃ、奇跡が起こってくれれば嬉しいけどさ。 正直言って無理でしょ。 この際、若手をガンガン使って欲しい。 大塚や砂川や西谷と上里・征也・謙伍たちが絡んで、新しいコンサの誕生を夢見たりする。 次節、厚別の仙台戦は俺の夏休みの最後の日。 試合の勝ち負けより、たまにしか会えないサポ仲間との再会が楽しみだったりする。 こんなことを書くと、「サポーターにあるまじき!」とか言われのかもしれないけど、今の正直な気持ちだ。 もちろん、今までどおり、チームがどんな状況でも応援し続けるし、応援しているから批判もする。 俺にとっては、いつも「夢の始まり、コンサドーレ」なのだ。 明日は、仕事仲間と等々力のフロンvsマリノスを見に行く。 山瀬やマイクを見たい。
プロフィール
98年室蘭の平塚戦からコンサにはまった。 かつて「頭が痛い、腹が痛い、仕事が進まない。そんな一週間でも、週末はいつも元気に厚別にいる」でクラシックをいただいた。 今は「試合がある、仕事もある、札幌にいない。そんな生活でも、試合の日はいつも心はスタジアムにある」てな感じでしょうか。
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