2007年07月06日
今日のエルゴラから、J2プレビューなど。 【J2第26節 プレビュー】 敗戦は許されない首位の札幌 危機感を持って戦え 「危機感を持って戦わなければいけない」。これは三浦監督が開幕当初から口を酸っぱくして言い続けている言葉だ。 首位を快走する札幌ではあるが、2位との勝ち点差はもっとも開いてときの11と比べ、現時点では6に縮まっている。あえて厳しく言うとすれば、これはチームとして「危機感」を持って挑むべき局面に遭遇していると言える。 次節から第3クールを迎えるにあたり、札幌にはもっと厳しい状況が訪れるだろう。今節もそうだが、今後もけが人や出場停止といった離脱者が数多く出てくることが予想される。今後のシーズンを優位に戦うためにも、山形戦で敗北は許されない。 4日、チームはクラブハウスの屋上で今季3度目となるバーベキューを実施。和気あいあいとした雰囲気のなか行われたが、選手たちは危機感を持って試合に臨めるかどうか。試合の入り方に注目だ。
プロフィール
98年室蘭の平塚戦からコンサにはまった。 かつて「頭が痛い、腹が痛い、仕事が進まない。そんな一週間でも、週末はいつも元気に厚別にいる」でクラシックをいただいた。 今は「試合がある、仕事もある、札幌にいない。そんな生活でも、試合の日はいつも心はスタジアムにある」てな感じでしょうか。
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