J2第21節結果

2007年06月14日

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【2007 J2 第21節 愛媛 vs 札幌(愛媛陸)ゲームサマリ】

いやはや、酷い試合でした。
連勝が止まったことはある意味しょうがないと思うし、リーグ戦自体にはさほど深刻な影響があるとも思えないんで。

しかし、唐紙学志、見事な主審様でございました。試合後の笑顔も素敵でしたよ(毒)
各チームが「札幌を止めるのはうちだ!」とフェアに頑張っていたのに、「札幌を止めれるのは俺だ!」ってとこですか。

まぁ、監督の「コメント拒否」がすべてを語ってくれていると思います。

試合自体は、いい感じで入れて、いきなり決定的チャンスを何度か作りましたが、あのときに1点でも取っておけばと悔やまれます。

西谷のCKからのポスト直撃&FKからのバー直撃、謙伍元気のヘッド空振り、CKで西嶋ががら空きのゴールに落とせず、さらにこぼれ玉をブルーノが決められず・・・
嫌な予感はしたけど、負けるような気配はなかった・・・

西澤の退場時のFKは「あそこに行ったらしょうがない」ゴール。
でも負ける気はしなかった。
曽田の退場がキツかったなぁ。
「とにかく同点にして後は全員で守りきる」つもりで頑張ったんだから、2点目はしょうがなかった。
直後の相川のゴールで、勝ち点1が見えた。
最後のゴール前、ブルーノのヘッドは入っていたように見えたんだけど、審判が唐紙様のせいか認められなく、結局負け・・・

ってわけで、札幌は本当に久しぶりの敗戦。
しかし、相変わらずセカンドグループは混戦状態。
仙台が勝った以外、山形・京都は負け、べるでは引き分け。
2位仙台との勝ち点差こそ10となったが、独走状態に変わりはない。

次節は厚別での徳島戦、出場停止は多いが切り替えて行こう。






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