2005年11月14日
俺は今週末休みなしで仕事だった。
昼の試合で甲府が負けて(仙台は勝ったけど)、今日福岡に勝てればひょっとして・・・などと思っていたのだが。
仕事がやっと一段落したのが午後9時過ぎ、携帯でJ'sGoalの試合速報を覗くと現実的な結果が表示されていた。
心の中では、おそらくこうなるであろうことは分かっていたのか、さほど嘆くこともなく、さほど悔しくもなく、ただ「あぁ、やっぱこういうことね」位の感想だった。
今季、何度繰り返されたか「勝たなければいけない試合の消極さ」。
ヤンツー談話がすべてを物語る。
「選手には別に下を向く必要もないし、悲観することもないと言いました。一生懸命やったと思います。一生懸命やった結果がこうだから、それは実力の差だと思います。トレーニングで、ずっと言っていることが出来ていないからやられる。『無駄なファウルをするな』。『フリーキックは、しっかりマーキングしよう』。その二つですね。それとリカバー。分かっているのにサボっている。」
要するに「お前ら、なにも分かってないじゃないか!」
なんというイヤミなセリフではないか。
しかも、「曽田とかが、『俺じゃない、俺じゃない』と。」
名指しだぜ!(笑)
俺はずっと前からアンチ曽田なんで(というか、眼中にないし、期待もしていない、チームの邪魔をしなければいいかと)、ひそかにほくそえんでいたりする。
まぁ、あと4試合精一杯の試合をしてくれ>選手たち
ゆり
まぁねぇ
2005-11-14 18:32
昨日の試合はもぅ、日中行われた 中坊のフットサルを見ているような そんな感じでしたよw やんつーコメント、語り口は淡々と でもすごくきっつ~~~~い。 やんつーの言っている意味を 本当に理解できる選手が増えれば もっと上手くなれるんでしょうけどねぇ・・・
プロフィール
98年室蘭の平塚戦からコンサにはまった。 かつて「頭が痛い、腹が痛い、仕事が進まない。そんな一週間でも、週末はいつも元気に厚別にいる」でクラシックをいただいた。 今は「試合がある、仕事もある、札幌にいない。そんな生活でも、試合の日はいつも心はスタジアムにある」てな感じでしょうか。
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