【現地組】遅ればせながらエコパ

2006年12月31日

「元日国立」の夢を抱き、行ってきましたエコパ。
今回は関東サポ有志主催の貸し切りバスのお世話になりました。
7:10頃、品川を出発。途中渋谷でお仲間を拾い、一路静岡へ。

↓行きのバスから見た富士山。雲がかかってます。


帰省渋滞を覚悟していたものの、予想外にスカスカ。
10:30にはエコパに到着!
「何にもない!!」「寒~い!!」

前日入りの友サポがシート貼りをしてくれたお陰で(感謝)、かなり前に並ばせて頂く。

↓エコパに到着


↓ホーム側は暖かそうです


↓Welcome To ECOPA(天皇杯準決勝と書かれています)


↓ホーム側から見たコンサゴール裏


試合は、開始早々からやられまくり、ほとんどボールに触れない状態でこの先どうなることかと思っていたら、徐々にこっちも攻撃出来るようになってきて、まずは一安心。
そんな矢先に、コンサのFKから一気に逆襲を食らい、あっさり先制されてしまった。
その後、ガンバが緩んだのか、コンサが目覚めたのか、なかなかいい展開が続き、前半で同点を期待したけど、そのまま0-1で前半終了。

後半もいい感じでスタート。
しかし7分、なんだか訳の分からないまま失点・・・
(映像を見たら、完全なオフサイドじゃん!)
でも、コンサは頑張ったもんね。
僅か2分後、俺たちの目の前で相川が強烈なダイレクトボレーで1点差!
「相川ゴール不敗神話」を信じ、サポのボルテージも上がる。
19分には、再び相川が決定的なチャンス。
「決まった!」と思ったシュートはサイドネットを揺らしていた。(惜しい)
その後も必死に攻め続けたが、結局1-2のまま試合終了。

挨拶に来た選手達を拍手で迎える。
ヤンツーが選手一人一人と労いの握手。

選手達が引き上げた後もサポ達は動こうとしない。
「ヤンツーとのお別れをしたい」一心で、ヤンツーコールを繰り返し待つこと20分、広報に連れられヤンツーが戻ってきた。
コールリーダーのトラメガで、サポとお別れの挨拶。

「あぁ、本当にお別れなんだ」
「ありがとう、ヤンツー!」
「俺たちは必ずJ1に行く!」

様々な想いを胸にエコパを後にした。



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