2006年12月18日
昨日は一日中スポーツTV観戦。
「FIFAクラブワールドカップ」
ホントはスタジアムに行きたかったけど、おーさん的にはもちろんコンサの天皇杯の方がプライオリティが高く、仙台までの旅費&エコパへの遠征費&帰札便キャンセル費用等を確保するためには、高ぁ~~いチケットは当然のごとく断念となりました(笑)
3位決定戦は、アルアハリのアブトリカ(アフリカのジダン)の2ゴールでクラブ・アメリカを振り切りました。
クラブ・アメリカは、ブランコ投入直後に同点に追いつき、この勢いで行けるかと思ったけど・・・
いい試合でした。
決勝は、バルサとインテルナシオナル。
もちろん注目は、バルサのロニー(ロナウジーニョ)とデコ。
でも、なかなか仕事をさせてもらえず、珍しくロニーの苛立ちが目立ちました。
でも、さすがにバルサ。
ため息が出るほどの個人技、様々なバリエーションで作り上げるゴール前のチャンスの数々、「すげー!」
しかし、「強ければ勝てる」じゃないのがサッカー。
結果は、インテルナシオナルの勝利!
バルサはまたもブラジルクラブに世界一を阻まれました。
でも、やっぱサッカーってホントいいもんですね(爆)
「女子フィギア」
真央ちゃんも、美姫ちゃんも、とんでもない大失敗で、予想外の結果になってしまいました。
でも、これを糧にして、頑張れよ!
「女子駅伝」
資生堂の悲願の初優勝で幕を下ろしたけど、三井住友海上のルーキーアンカーと資生堂の大ベテラン弘山の走りは「どっちも負けるな!」って応援していた。
でも、ワコールの福士はカッコよかったなぁ。
「アメフト甲子園ボウル」
法政が常にリードしつつ、関大がじわじわ追い上げる好ゲーム。
お互い持ち味を生かしたいい試合でした。
関大は、DFのミスをOFが必死で取り返すパターンになってしまったけど、TDがいっぱい見れて楽しい試合でした。
「カーリング チーム青森」
苦戦の末、女子世界選手権出場切符をゲット!
マリリンの笑顔が素敵だ!
超マイナーだったカーリングが、全国放送されるようになった。
これってすごいことだよ。
いろんな意味で「頑張れ、カーリング娘達!」
さて、今週末は俺たちが主役になろう!
プロフィール
98年室蘭の平塚戦からコンサにはまった。 かつて「頭が痛い、腹が痛い、仕事が進まない。そんな一週間でも、週末はいつも元気に厚別にいる」でクラシックをいただいた。 今は「試合がある、仕事もある、札幌にいない。そんな生活でも、試合の日はいつも心はスタジアムにある」てな感じでしょうか。
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