2007年6月2日(土)J2第19節 コンサドーレ札幌2-0京都サンガF.C.

2007年06月03日

【得点者】(札)元気、はしゃぎすぎだよブルーノ
【主 審】田辺 宏司

お天気も最高の厚別で、破竹の6連勝っすよ。そりゃ、ビールも美味くて飲みすぎるってもんですよ。気がついたらクラシックの500mlを4缶、350ml缶を2缶あけてましたw そのうち500ml4缶をあけたのは開場前だけどなw

京都戦は、開幕のアウェイに行ってやられて帰ってきていたので、是非リベンジと思ってゴール裏に行ってサルトしようと思っていたのですが、右足の捻挫が良くなっていなかったので断念。いつもと同じくSSでの観戦でした。

試合は、京都がアンドレが居なかったことと、札幌のDFがベストメンバーを組むことができたおかげで、何度か危ないシーンがあったものの、おおむね無難に対応できていましたね。パウリーニョが結構いやらしいなーとは思っていましたが。
攻撃では、西谷が負傷、征也がドナドナで欠場だったのですが、右はまあスナマコに任せておけば安心ですし、左の健太郎が攻撃では、西谷に比べたら見劣りはするものの、ドリブルの切れもよかったですし、守備でも貢献してましたのでまずまずでしたね。
しかしこの日の影のMVPは大塚でしょうね~。京都の攻撃をことごとくつぶしていましたし、先制点となったFKを貰ったのも大塚。まあ、ファウルを貰った後わざとらしく倒れこむのはちょっと大根役者気味でアレですがw
ちょっと不満といえば、流れの中で点が取れなかったことと、上里のプレー。
特に上里は、もうちょっと守備がしっかり出来ないと厳しいかなぁ。足の怪我の間にしっかり体を作っていたはずですから、もうすこし相手との競り合いに強くないといけないでしょうし、NHKの中継でノノが言っていましたが、途中出場なのに、ファウルでしか相手を止められないのはちょっと…ですね。

さて、リーグ戦はこの後10日(日)鳥栖、13日(水)愛媛とアウェイ2連戦。しかも最近好調の鳥栖との試合は日中の試合、そして中2日で休み明けで休養十分の愛媛が相手。翻ってウチはダビが出場停止。正直、ここを連勝で乗り切るのは厳しいと思います。なんとかこの2試合で、最低勝ち点3できれば勝ち点4を持って帰ってきてくれれば御の字だと思います。まずはしっかりと鳥栖から勝ち点3を狙ってしっかりトレーニングして欲しいですね。


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