昨季のシャムスカ大分もそうですが、勢いというのも馬鹿にできないということですね。気持ちが乗っている状態と言った方が、より正確か。自信があるから気持ちを強く持ってプレーすることができる。多少押されても揺るがない、ぶれない。押している時や膠着しているときは、余裕がチャレンジも可能にする。それで結果が出るから更に自信が付く…。良いサイクルです。 高木新監督の手腕がどうこうより、監督が年齢だけではなく経験からしても“若い”ことで、チームがまとまるきっかけになったのかもしれませんね。 まあ、良い流れに乗るのが下手なことにかけてはＪで一番のウチは、そういう不確定要素とは無縁。地道に地力をつけるしかないと思いますが…。

カードの累積がじわじわ効いてきそうな＜横浜ＦＣ 黄３２枚、赤１枚の計３３枚は現在リーグ４位。 上位陣の中では選手層で見劣りするだけに、夏場以降 はベストの布陣がなかなか組めない事態に陥りそう。 まあ、それを言えば、東京Ｖの黄３４枚、赤４枚の 計３８枚（リーグ２位）というのも相当なもんです。 ちなみに札幌は黄２０枚、赤２枚と下から数えた方が 早い枚数で、リーグ１位の神戸の黄４０枚、赤３枚の ほぼ半分となっています。フッキを抱えてこの程度で 済んでいるのはほめていいかな。

おお、同時レスですかｗ＞MasaMaruさん、あきのさん 普段閑散としているうちのブログでは奇跡ですな（苦笑） ＞MasaMaruさん 今の横浜ＦＣのこの第１クールの勢いはそのうち落ちると思っていますが、ここで稼いだ貯金が後々まで効いてくると思うんですよね～。 実は去年のウチがそうですよね。第２クールは京都に匹敵する快進撃。第３、第４クールがぱっとしなかったわりに、終盤戦まで昇格争いができたのって、その時の貯金があればこそ、だったような気がします。 ＞あきのさん 早速記録を調べてみました＜赤・黄 第１クールだけで既に累積警告による出場停止が３人、一試合２枚で出場停止が１人ですか。 しかも山口、吉武、小野智義がリーチ。 確かにちょっと多いですね。 しかも結構軸になっている選手にカードが集中していますし、これが足かせになりそうな気もします。

１３試合で失点３ってしゅごいでちゅよね。