久々にこちらに書くのを考えると、ちゃんと【その２】を執筆するかどうかは定かではないが、とりあえず【その１】としておくことにするｗｗ

これで４年連続開幕戦観戦となる鳥栖に行ってきました。
朝９時過ぎに自宅を出発、御近所のうめを乗せて一路新千歳空港へ。



空港に到着して荷物を預けて、いつもの流れで朝からビールw
まあ、いつものことなので、いまさらこんなこと書いても誰も驚かないと思いますがｗ

その後、搭乗待合室でももう１杯飲んでから機内へ移動。
機内ではビールが効いて早々に爆睡ｗｗｗ

途中で起きて、モバイルノートに入れてあったゴールラッシュDVDを鑑賞してたら、あっという間に福岡に到着し、ホテルにチェックイン。

近くのラーメン屋でとんこつラーメンを味わったあと、再びホテルに戻って仮眠を取って、それから再び、うめ・なおし・そしてウチの相方の３人でおでかけ。

目的としていた屋台は午後７時開店なので、その前にキャナルシティへ移動。
長年履きつぶしていた、adidasのSTAN SMITHを新しいものに買い換えました。 



足元も軽やかに、目的地の屋台に移動。


最初の目的はここ。 


博多のオーソドックスな屋台といえば、ラーメンやおでんですが、ここのお店は「洋食」がメイン。


写真に収めたのはチーズオムレツですが、それ以外にも「牛ほほ肉赤ワイン煮込み」などの洋食（というかイタリアンやフランス料理）がもりだくさん。

ふと隣の中年カップルを見ると、なにやら見たことのあるエンブレムが刻まれたTシャツを着てらっしゃる。
お話を伺うと、この日のデーゲームでアビスパ福岡に虐殺された甲府サポのカップルでしたｗ
お店のほかのお客さん越しに熱いサッカートークを繰り広げていると、りおんさんから電話が。
どうやら近くにいるらしいということで、お店に呼びました。
残念ながら甲府サポの方は入れ替わりでお帰りになりましたが、
りおんさん・こずっぺ・みのりんも加わって６人で大宴会。

ダイエットで折角痩せたりおんさんがカルボナーラ星人にもどったり、
マスターの華麗な料理さばきを恍惚となって見守るこずっぺがいたり、
みんなで大盛り上がり。

１０時過ぎにお開きとなり、りおんさんたちはホテルへ帰りました。
我々はもう少し飲み歩こうということになり、となりのカクテルバー屋台に行こうと思いましたが満席。
その２つ隣の餃子屋台で時間をつぶそうということになり、こちらの屋台へ。 



屋台に入ると、調子のよさそうな40代半ばのサラリーマン風の方が話しかけてきた。
「北海道からサッカーを観に来た」と話すとたいそう喜んでくれて、ビールを御馳走してくれました。
これまた写真に撮り忘れましたが、ここの一口餃子も絶品でした。

そうこうしているうちに、カクテル屋台の方が、「席空きました～」と呼びにきてくれたので、カクテル屋台へ移動。

お店の中はこんな感じ。 



「本当にここは屋台なんだろうか？」っていう錯覚に陥りそうな不思議な空間。
普通のカクテルばかりではなく、ちょっと変わった「クラッシュ梅酒」とかいろんなお酒が盛りだくさん。
その後、御年配のコンササポ３人組が現れて、遠く博多の屋台でコンサ話に花が咲くというありえない展開を楽しんでいるうちにすっかり日付は変わって１時すぎ。

ここでやっとお開きになり、タクシーでホテルに戻ることに。

しかし、このタクシーで事件が・・・

ホテルの前に到着し、ドアを開けて降りはじめ、最後に降りる相方がタクシー代をまとめて払うことになったのですが、
既に泥酔していたらしく（傍から見てて気がつきませんでしたがｗ）、
タクシーの後部座席に財布をひっくり返し、レシートやらカードやら小銭やらをすべてぶちまけてしまいましたｗ

何が起こったのかわからないまま、タクシーの床に落ちた小銭やレシートを拾ってタクシーを降り、ホテルに入り、うめとお休みの挨拶を済ませて部屋に戻ると・・・



突然ブチ切れる相方ｗ

何やら、タクシーの中で小銭をぶちまけた時に、タクシーの運転手が、仮にも客であるウチの相方にかなり不躾な発言をしたらしく、いきなりオレのモバイルノートを立ち上げ、福岡市タクシー協会のサイトを検索し始めましたｗ

どうやらタクシー協会に抗議しようとしているらしいｗｗ

しかし、タクシーを降りたときに傍から客観的に見ていた俺としては、反対車線に居たのを、わざわざＵターンしてホテル前までつけてくれ、
しかも、ホテル前に駐車車両がいたため、車道の真ん中に停めざるをえなかった状況だったので、早く車を出発させたかったであろう運転手の心情はわからなくはない。

「いま怒っている気持ちは判るけど、一回気持ちを落ち着けて寝なさい。そして朝起きても腹が立っているなら抗議の電話をしなさい」となだめてその日はやっと就寝。

長い長～い土曜日の夜が終わりました。

【以下、衝撃の次号へ】