2008年9月20日(土)J1第25節 コンサドーレ札幌2-3ジェフユナイテッド千葉・市原

2008年09月21日

【得点者】ダヴィ、アンデルソン(札)、ボスナー、巻、谷澤(千)
【主 審】東城 穣

数的不利の中、良くぞここまで接戦を演じたことは評価したい。
前節清水戦が11人居たのにまったく戦えてなかったことと比較しての話だが。

PKによる失点は仕方ない部分もあるが(それでもあんなに無理して箕輪が止めに行く必要があるかどうかは別として)、巻と谷澤の得点はもったいなかった。

特に決勝点となってしまった谷澤の得点については、清水戦での3失点目と非常に良く似ている展開であった。
クロスが上がって中央でつぶれる選手に気を取られ、ファーサイドの選手をフリーにしてしまっているという、この2試合に共通するこの失点パターンは、早急に改善する必要があると思う。

次の相手は、目下16戦無敗の大分。
大分ホームといえども、鹿児島開催であることから、ホームの地の利はあまりない。
アウェイでも強さを見せる大分から勝ち点を奪うことは容易ではない。
加えて、箕輪とダヴィという攻守の柱を失っての対戦であり、厳しい試合になると思われるが、是非勝ち点3を目指して奮闘して欲しい。


【今節のネタ】
ネタというほどでもありませんが、この千葉戦はゴール裏爆心地で戦いました。
なぜか今年はホームの爆心地に居て勝てないことが多いのもあるし、ちょっと爆心地で応援することに疲れましたので、当分爆心地に行くのはお休みしようと思います。最近ホームポジションのSS指定席で試合見てないしw
もしかしたら、ゴール裏のほかのゾーンに居るかもしれませんし、すぐに爆心地に顔を出すようになるかもしれませんけど(笑)


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