2008年7月20日(日)J1第17節 コンサドーレ札幌1-1ヴィッセル神戸

2008年07月21日

【得点者】ダヴィ(札)、ボッテイ(神)
【主 審】東城 譲

ま、9対11になってしまったら引き分けも仕方ないさな。
この試合、どうしてもレフリーのことに触れなくてはなりませんね。
退場者を2人も出したことで、試合がすっかり変わってしまったのもありますが、ジャッジの基準が一定じゃないのが一番の問題だと思う。

試合としては、前半はいまひとつぱっとしない中で、不運な先制点を取られてしまい、追いつくのにしんどい展開でしたが、ラッキーな形で同点にできたことはすごく大きいと思う。

後は後半の早い時間で一人少なくなりながらも、要所要所でいい展開を見せていただけに、芳賀の退場は本当に痛かった。

芳賀のシミュレーションのシーンを録画でもう一度見直したが、確かに足は掛かっていたのだが、転び方が不自然に見え、それをちゃんと見ることができなかった主審の力量も問題かと思う。
ただ、あのシーンは芳賀にそのまま踏ん張って抜けてほしかったのも確か。
一人少ない中、一番運動量が多いボランチというポジションで頑張っていた芳賀には酷な話かもしれないが、個人的にはそれくらいのさらなるがんばりを期待したい選手なんですよ、彼はね。

今日の試合は仕方ない状況になってしまったとはいえ、厚別での3試合で勝ち点3しか取れなかったのは非常に残念なことだが、中断明けから粘り強い試合運びを出来るようになったことは、絶対今後にいい影響を与えると思います。

まずは、27日の新潟戦。
アウェイの地で、高木と芳賀を欠く布陣となりますが、しっかり勝ち点3を奪ってきてほしいと思います。

【今節のネタ】
神戸戦では、電光掲示板下の携帯サイトブースでいろいろお手伝いさせていただきました。冷やかしやらなにやらで顔を出してくれた皆さん、ありがとうございました。4~5名の方が携帯サイトに入ってくれることになりまして、ブースで頑張った甲斐がありました。

それにしてもあのブース、最初はサイトへのアクセスへの導線の説明書きもなく、ただテーブルとパイプ椅子があるだけで、テントもなく直射日光をバリバリ浴びる場所で、これは何の罰ゲームだよ!という環境でしたw
きつかったww


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