2006年3月25日(土) J2第5節 コンサドーレ札幌0-1横浜FC

2006年03月26日

得点者:北村(横)
主 審:早川 一行

横浜FCはアウェイで、早い時間に先制点を取り、しっかり堅守モードに突入してチャンスを的確に狙う戦術に切り替えて、その術中にきっちり札幌がはまってしまった、というのが大まかな感想ですな。
対して札幌はポゼッションは高いのですが、引きこもった相手を崩しきれず、なおかつ中盤でも厚い守備を敷いていた相手にミスの連発。サイド攻撃一辺倒。困った挙句に精度の低いミドルのみ。得点の予感を感じさせるシュートシーンが皆無だったですね。もっと攻めに緩急をつけられると相手を崩すことができると思うのですが。
それと選手交代もちょっと疑問。謙伍を入れるときになぜ相川アウトだったのですかね~。何かそれなりの理由があるなら別なのですが、どう見ても13番が効いていないと思うのですけど。効いていないというより敵にポストプレー連発で見ていられないというのが正しい表現かもw。最後にはソダンに伝染していましたがw<敵にポスト
あとは和波の守備ですかねー、疑問なのは。失点シーンもあそこでスライディングはないでしょう、まじで。それと折角俊足ストッパーなのに走り負けているし。休み明け初戦は左ストッパー池内を試してみてはどうですかね~。

【今節のネタ】
前日仕事が終わったのは夜中の1時半。睡眠時間4時間でがんばって室蘭まで行って来ましたよ。室蘭やきとり丼食べに(違)。
っつーか、あの室蘭やきとりの売り場、手際悪すぎ(笑)。開場15分前に前から25人目くらいに並んだのですが、買えたのは1時間後だしw。まあ、まとめ買いのお客さんが多かったってのもありますが、自分を含めて(苦笑)。味はそこそこだったのですが、タレつけ過ぎでちとしょっぱかったっす。



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