なにやらこちらの方も、やっと４級審判取得に動き始めたようです(笑)。なにやら私の日記を見て感化されたようで、こんなアクセス数がおおいブログの書き手さんに習われると背中がくすぐったい気がｗ

ま、３年近く前に取得して、しかも毎年登録料がかかるのに嫌気が差して、さらに講習用ビデオなんていうレアなモノもゲットできたのをいいことに、１年でさっくり流してしまったので、いまさら偉そうに先輩面なんぞできるわけがありませんｗ
ただ、この時資格を取ったということは、物凄い自信になりまして、その後、草サッカーの主審を無資格でよくやっております。そこいらにいるペーペーの４級審判よりも、資格はないけど場数は踏んでおります。
そうすると、何がいいっていうと、妙にルールに詳しくなりますし、プロのきわどいプレーの見極めも、多少ですが出来るようになります。札幌の試合を見ていても、きわどいプレーに対してかなり冷静に見ることができるようになります。（サポ的にそれがいいかどうかは意見が分かれるところでしょうけど･･･）
そのかわり、試合を見ている最中に、とにかく札幌に不利な判定に対してやたら文句を言う観客に対して、ものすごーく嫌悪感を抱くことになります。あれ、ホントにみっともないと思うんですよね。「おまいはルールブック読んでから見に来い！」と小一時間説教喰らわせてやりたくなりますよ。

まあ、ホントに数千円かけて４級審判になることがいいかどうかは別として、サッカーを見る目が普通の人に比べて肥えていると自負されるのであれば、市販のルールブックを買って読んでから試合に臨むのもいいかもしれません。
（実際、私はコンサの試合でも、草サッカーの試合でもルールブックを持って歩いていました）
ルール以外でも、「対角線審判法」だとか、いろいろ面白いことがルールブックに載っていたりしますから、普通の読み物としても面白いですよ。