2006年3月11日(土) J2第2節 コンサドーレ札幌0-1水戸ホーリーホック

2006年03月12日

得点者:河野(水)
主 審:家本 政明

待ちに待ったホーム開幕戦。いそいそと地下鉄東豊線に乗り込んだら、キックオフ2時間半前だってぇのにサポ率の高いこと。妙にサポ臭が高いなーと思っていたら、↓こんな人が乗ってましたw

妖しいレプリカを着た、●ーデルやまも●さん


「カッパ(河童)ユニ」らしいです(苦笑)。

福住駅に着いたのは11時45分。シーズンチケットは連席で購入してもらったT谷さんが持っているので、開場前に合流してもらわないとならないので、T谷さんが並んでいる南2ゲートまでひたすらダッシュ。
途中、ドーム前の歩道橋にさしかかったところ、

長蛇の列


一体何のイベントですか?ってくらいの長蛇の列。
まあ、自分は人の少ないアウェイ側に並ぶのだから関係ねーよ、とか思ったら大間違い。南ゲートも長蛇の列。シーチケをT谷さんから受け取って列の最後尾に並び、ドームに入場したのは結局開場25分後。自分でブログに「温かくして行った方がいいですよ~」とか言っておきながら自分は軽装だったことを激しく後悔。

ドームに入場後は、久方ぶりに会う人たちと挨拶のオンパレード。特にかれこれ3年ぶりくらいにちゃるなな夫妻&お子さんにお会いしました。すっかりお父さんとお母さんしてましたね~。

自分の席に戻ると、丁度T谷さんも席に戻ってきました。T谷さんが必死にゲットした「しまふくごはん」を拝見。

しまふくごはん


・・・カロリー高そうw

選手はいっぱいカロリー消費するからいいけど、一般人の、しかも新陳代謝が進まなくなっている年代の人が普通にこんな弁当を毎日食べたらデブまっしぐらですね。

そしていよいよキックオフ。

【以下、試合雑感】


なんつーか、前半は去年の第一クール仙台戦を彷彿とさせるゲームでした。
ポゼッションは高いのに得点に結びつかない、っていうもどかしさがそこかしこに転がっている。ポゼッションが高いのに、フィニッシュまで行っていない。パス回しの練習はしているのに、そこからシュートに持っていく練習をしてねぇんじゃねぇか?っていう気がする試合運び。なんつっても、枠に行ったシュートが何本あったでしょうか。崩してばっかりでも、シュートを打ってゴールにボールを入れなきゃ点にならないのに、まわしてばっかり。
しかもフッキが持ちすぎ。ま、フッキばかりが悪いわけではなく、その分まわりがボールを引き出す動きをしていない、ってことだと思うのですよ。今日一番惜しいと自分が思ったシーンは、関が左サイドでフリーになりボールを貰ってシュートを打った場面。残念ながら枠の上でしたが、うまくボールを引き出した好例だったと思います。あれをみんなが共通の意識を持ってやらないとならないのですけどね・・・。

先制されたシーンは、パスミスからだし、今日たぶん初のCKを水戸に与えてしまったシーンであることを考えても、絶対に集中を切らしてはならないシーン。去年あれだけそういう場面で集中を切らして痛い目にあってきたのに、まったく学習できていないようですね_| ̄|○

後半ロスタイムになってから怒涛の攻めを見せていましたが、ロスタイムにあれだけ攻められるのなら、もっと早くにやれよ!っていうのが正直な感想。

まあ、まだ48分の2を消化したところだし、48試合すべて勝ち続けることなど出来るわけもないのですから、気持ちを切り替えて次節に臨んで欲しいものです。



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