2007年3月17日(土)J2第5節 モンテディオ山形0-1コンサドーレ札幌

2007年03月26日

【得点者】ビールさん(PK)
【主 審】井上 知大

前節の雑感記で、FWの後ろ、ボランチの前に大きなスペースがあったことを課題に挙げていましたが、今節はその反省に立ってなのか、カウエのプレースタイルなのかわかりませんが、そのスペースをきれいに埋めていたため、セカンドボールをしっかり確保できるようになっていたため、前半はしっかりボールを持てる展開でした。
問題のPKを取ったシーンですが、妥当といえば妥当なジャッジですが、見方によっては流されるプレーだったかもしれません。
後半もまあまあ落ち着いた展開でした、臼井と横山が入ってからは、二人とも仕掛ける選手であったため、その対応に追われる場面が多かったですが、本当にDFが大崩れしなかったため何とか持ちこたえられましたね。

ただ、やっぱり追加点が欲しい。
ディフェンシブなのはいいんですけど、攻撃の場面においては、去年まで積み重ねたものをもっと見たいと思うのは自分だけでしょうかねぇ…。

さて、この試合の主審の井上さん。
名前に聞き覚えが無いので調べてみました。が、Jリーグの担当審判リストがまだ今年更新されておらず、しかもその去年までのリストに無い(ってことは、去年副審としても登録されてない!)ので、経歴はわかりません。
新任審判として、舞い上がってしまうようなら困るなぁ…と思っていたのですが、おおむね落ち着いたレフェリングだったと思います(まあ、ちょっとウチよりに見えなくも無いといえば見えなくも無かったけどw)。



さて、これで常々私が評価を待つと言っていた、開幕から5節が終了しました。一応一区切りです、といいたいところですが、この後C大阪、仙台、福岡と強豪との対戦が続きます。開幕5節までの寸評は後日UPしたいと思いますが、それとは別にここからが第1クールの山になりそうです。(しかも室蘭→仙台→西が丘と札幌で試合が出来ないハンデもある)
ここからが踏ん張りどころです。


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