年末から元日まで、都内に罰ゲーム滞在していたせいで、年末年始の諸々のことが滞っていたわけですが、そのうちのひとつに「年末ジャンボ宝くじ」の当選番号チェックがありました。
普段でしたら、大晦日の抽選会後にWebでチェックしたり、遅くとも元日の朝刊でチェックするのですが、帰宅したのが元日夜でしたし、その後も洗濯やら実家に帰ったりやらで、番号チェックの時間がありませんでした。

やっと昨日になって番号チェックの時間ができたので、元日の朝刊を引っ張り出してチェックを始めました。

今年の宝くじの当選番号は、こちらを見てのとおり、下１桁が０か３か７しかないという、まるでパチンコの確変の目みたいな番号だったので確認も非常にあっさりとしたものでした。
あっという間に末等の３００円はチェック完了。その他の０と３と７の番号も早々にチェックが終わり、もう一回番号のチェックをしていました。

ところで１等には前後賞があるのは皆さんご存知かと思いますが、そのチェックを忘れていたので、さらにチェックをしてみました。

すると、なんと１等と１番違いの「１４２５７４」っていう番号があるじゃないですか！
ええー！まぢで～～～！！！もしかしてマンションのローン完済？とかいろいろな思いが一瞬のうちにめぐりました。改めてもう一回見てみましたがやはり「１４２５７４」。思わず部屋中に響き渡るような声で「ええぇ～～～」とか叫んでしまいました。

でもね、組が違ってたんですよｗ
組違いの前後賞。
かなり惜しいのですが、どんなに惜しくてもスカはスカ。
マンションローン完済の夢は幻と消えました…orz

いやー組違い賞１０万円でもいいから欲しかったなぁ…。
きっとこんなカスリ方、もう二度とねぇだろうな～（涙）