第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦 ジェフユナイテッド市原・千葉0-1コンサドーレ札幌

2006年11月13日

得点者:【札】アイカー
主 審:扇谷 健司
(公式記録はこちら【PDF】)

いや、すっかり執筆が遅れておりまして、すっかり忘却の彼方ですか?
そんなこと無いですよね、むしろ忘却の彼方に追いやりたいのは、その次の公式戦だったりしませんか、皆さんw

この試合、早々に仕事を放り投げ、自宅へ直行して、Uめちゃんと見てたのですが、まあそれにしてもよく走っていました。そんなんで90分持つのかというくらい。でも、決して守ってカウンターという戦術ではなく、前からのディフェンス、そして奪ったらしっかりとつないでフィニッシュまで持っていくという、まぎれも無く僕らが見たいサッカーでありました。まあ、これを毎試合やっていれば今頃・・・などという話はそこかしこのブログでされていると思われるので割愛w

それにしても、なんだかんだ言って、柳下監督になってから毎年この時期はいろいろ楽しい事が多くてうれしいです。
2004年~天皇杯ベスト8
2005年~終盤まで上位争い
2006年~天皇杯ベスト16(まだ勝ち残り)
その前の監督だとか、そのまた前のめがねをかけた監督の時代には、天皇杯なんておまけの大会といわんばかりの対応でしたし、その点、柳下さんは天皇杯と言えども公式戦、しかも上位と真剣勝負ができる数少ない機会ということをきちんと考えているのでしょうね。(まあ、前の監督や前の前の監督の時は選手の契約交渉の途中というモチベーションを維持するのが難しい時期だったりしたのもありますが…)

この試合のネタ
サポーターに説教されるジェフイレブン


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