2006年10月14日(土)J2第44節 コンサドーレ札幌 1-1 モンテディオ山形

2006年10月16日

得点者:【札】フッキさん(PK)、【山】小原
主 審:早川 一行

なんか、先週の日曜日にアマチュア相手に展開した試合と似たよーな結果ですねw
中盤でボールが落ち着かない展開だったのですが、やはり出足の早い山形に対して、基本的なプレーのミスがちょっと目立った気が。そんな中でも、風を生かしたプレーや風を計算に入れたパスを出来ていたのが山形、風を計算に入れず、風下ではパスミスを繰り返し、風上に立った時は風を生かしたミドルもろくに打たない札幌、っていう構図があったよーな。これも天皇杯と同じでしたな。

それにしてもキックオフ直後のアイカーのシュートが決まっていたら、全く別な試合展開になっていたんだろうなー、などと妄想しても後の祭り。微妙な判定で貰ったPK以外に得点が出来なかったことがすべてだったような気がします。特にPKで先制後、印象に残っているシュートが西谷のカーブをかけたエロイシュート1本ですからね~。
ロスタイムの失点シーンも、マークのミスからですし、そもそも与えたFKも不用意なもの。非常にもったいない勝ち点-2でした。

【困った時の箇条書き】
・厚別今期ラストゲーム、ということでサブグラサッカーもラスト
・でもなんだか調子出ないうちにフェードアウト。もったいなかったかも。
・寒かった。ベンチコートを迷った挙句に持っていかなかったオレは負け組w
・暖をとるためにそば買ったけど、ちとぬるかった。
・っていうかうちのスタジアム名物ってないのかなー
・相手の山形は味噌カツ丼とかいろいろあるのにー。しまふくごはんやーい(涙)
・SSの日陰はさらに寒かったw
・そんな日なのに穴あきジーンズを履いていったオレは負け組w

さて、次節の横浜FC戦ですが、うまい具合に東京出張が重なったため、急遽参戦することにしました。
初めて三ツ沢に行くので楽しみですが、まずはミラクルを起こすために、ここできっちり勝ち点3をゲットして帰って来たいと思います。
これで今シーズンのアウェイ遠征は4試合目。いずれも未体験スタジアムばっかり狙って行っているのですが、できればもう1試合くらい行っておこうといろいろ画策中ですw


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