2006年9月9日(土)J2第38節 ヴィッセル神戸 1-1 コンサドーレ札幌

2006年09月10日

得点者:栗原【神】、フッキさん【札】
主 審:鍋島・PK蹴り直し2回・將起

前半は両サイドが引き気味になっていたので、ゲームの組み立てが出来ていませんでしたね。ただ、神戸も三浦アツがそんなに仕掛けてこなかったのはラッキーでした。一度ゴール前で仕掛けられてやられまくりましたけど、林のナイスセーブで助かりましたしw

後半に入ってからは、かなりポゼッションが高まりましたが、攻撃が単発。しかもセカンドボールへの対応もいまいちだったし。

失点シーン。
誰も何も言わないのでアレですが、栗原のポジションってオフサイドじゃないの?wまあ、テレビで見ていても微妙なんですけどね。
守備側の選手がGKしかいない状況だったので、ボールのある位置がオフサイドポジションになるわけですが、ひっじょーに微妙な位置取りだったような気がします。

まあ、1分後に同点にしたからいいけどな。

ああいう得点を見ると、ああ、やっぱりこのチームはフッキの個人の能力で点を取るチームなんだなっていうことを痛感してしまいますね。フッキもああやって個人の力で点を取るのはいいけど、シーズン終盤になっても「持ちすぎくん」が直らないのはどうなんでしょうか。確かに選手自身が気がつかなくちゃならないことなのですが、まわりはちゃんと言っているのかなぁ。監督は?

次節は水曜日に水戸戦。
下位チームながら今季2敗している相手。そういう意味では絶対に負けられない試合です。

…あ、やべ。水曜夕方にゴツイ仕事を1本入れてしまった(滝汗)


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