【東区ななめ通り通信】函館、居酒屋来んさに行ってきました

2011年07月29日

木曜日、金曜日と函館出張になったので、行ってきました。
居酒屋来んさ。

懐かし話と、現状の函館サポさんたちの話とか、バーベナイトの話とかしてきました。
久々の餃子おいしかったです。

8月21日の京都戦、屋台で出店されるとのことでした。
ぜひお立ち寄りください。

お店は、札幌時代と比べると余裕のあるつくりとなっています。

来年の函館は1万5千いれると豪語しておりました。頼もしい限りです。
函館からコンサを盛り上げていただければと思います。

コンササポさんも函館に行った際には、ぜひお立ち寄りください。

住所 北海道函館市本町34-16 
電話 0138-54-5353
営業時間 17:00-23:00 月曜日お休み
※市電 中央病院前から徒歩1~2分程度





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12:26

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【お礼】東区バーベナイト参加者皆様へ

2011年07月25日

土曜日の千葉戦、バーベナイト参加していただいた皆様ありがとうございました。多くの方に参加いただきまして、この場を借りてお礼を申し上げます。

楽しんでいただけましたでしょうか?
プチサプライズ企画も喜んでいただけたでしょうか?

もし、プチサプライズ企画のDVDをご希望される方がいらっしゃいましたら、連絡を実行委員まで連絡をいただければお渡しします。

今回、ご協賛、ご協力いただいた方を以下ご紹介させてください。

・よりあい酒場 f-club様
 札幌市中央区南3条西5丁目 三条美松ビル3階 
 ※サポが集まるお店です
  飲み放題と食事で3000円となっています

・居酒屋 ノラ様
 北海道札幌市白石区北郷1条4丁目2‐14
 ※日本酒と食材にこだわったお店です
  3000円~4000円でお腹いっぱいの料理とマスターおすすめの日本酒が飲めます。
  
・BS日テレ様
 担当ディレクター様コメントありがとうございました。
 ※8月6日(土)10:30より百年旅行 Jリーグのある風景 
  コンサドーレ札幌編が放送されます。
  ぜひ見てください!

各実行委員の皆様、ご協力ありがとうございました。
今回は余裕をもった運営ができ大変助かりました。

少しでもコンサドーレが盛り上がるよう、今後も不定期ではありますが、イベントを企画していきたいと思います。

できれば、子供たちも参加できるようなことが企画もできればやってみたいと思っています。

「縁日ナイト」や「深堀コンサナイト」等々

その時はまた、ご参加いただければ嬉しい限りです。

ありがとうございました。




 


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10:50

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北九州戦

2011年07月07日

得点が取れませんでした。
これに集約される内容ではありますが、全体的には前線からのプレスが効いて、相手のミスもあって札幌のペースで進めたように思います。開始直後の左サイドからのシュート以外、北九州はミドルが多くそれほど脅威には感じませんでした。うまく札幌の守備にはめた感じがします。外からのクロスに対しては山下、河合で対処できていました。前線からの守備も、内村、岡本、近藤が良く頑張っていたと思います。三上があまり起点になれてなかったような印象があります。上原は残念な結果に思います。クロスの精度が悪かったですね。また自分の前にスペースがあるのにキックの精度に不安があるのかあえて中央に切れ込んだり。もっと挑戦してほしかったです。

最後の古田と砂川の投入は両サイドからクロスを放り込む要員としてでした。
時間帯から考えて勝ちに行く姿勢を出すのであれば、当然の策のように思いまうす。
ホスンから内村へのキックから裏に抜けてシュートしたシーンもよかったです。ホスンのキックは練習の賜物でしょう。残念ながらバーにはじかれましたが、集中していて選手間の意思の疎通が図られています。

正直、終戦に近い感じはしますが、これを続けるしか札幌には残されていません。選手層を厚くしてだれが出ても同じような試合ができるチームを作る。
補強も出来ない財政で現有の戦力とユースを投入してALLコンサドーレで戦うしかありません。

宮澤の怪我が心配ではありますが、荒野や櫛引、奈良もスタメンから使ってもよいかもしれません。

とにかく悲観するより自信をもって愛媛戦に臨んで欲しい。

シーズン前半からの試合内容からいくとHOME、AWAYともに同じレベルで試合ができるようになっているので、このまま続けることが最善の策のように思われます。得点をとるのであれば、もっとリスクを恐れずにチャレンジ。守備はチャレンジ&カバー。組織的に連動する攻撃と守備を続けることですね。

試合展開でやる3バックは今後相手に付け込まれる要因になるので注意が必要でしょう。

昨日はドームの集客が少なくゴール裏も両脇には空席が目立ちましたが、すごい声は出ていました。GJゴール裏。




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12:52

試合のこと コメント(0)

栃木戦

2011年07月06日

栃木戦現地で見てきました。
センターバックの大和田(去年まで水戸)が強烈でジュンキのワントップに対して徹底的につぶしに来ていました。また、ワンボランチの両サイドを早いサイドチェンジをすることで完全に中盤を支配されていました。
4-1-4-1についてですが、MFの4枚がフラットに並にでいます。
ここがフラットになると当然ワンボランチの守備範囲が広くなりなります。しかもフラットに近い形でプレスをかけにいくので、相手がワンタッチパスで簡単に抜くとスペースを使われてしまいます。
この陣形は三浦監督時代に先行逃げ切りのときに2ラインの間に池内や大塚を投入して守備をより強固なものするために用いていた陣形です。

一昨年はダニルソンという強烈な守備的MFの配置でできていましたが、昨年、守備的MFを一枚にした試合で、途中、芳賀と上里の選手間で話をして、2枚の守備的MFの配置にした試合がありました。1枚の守備的MFでパスサッカーを目指すのであれば、フラットな攻撃的MFの配置には問題があると言えるでしょう。

宮澤には確かにセンスを感じますし、スキルがアップしているのは間違いないのですが、ボランチとして縦パスを入れた時に、相手に取られる確率が高いように思われます。なのでパスがつながらずカウンターを受ける場面が多くなるように思われます。また、宮澤の出来がチームの好不調の波を作っているように思われます。

ワントップに関してですが、監督が求まるのはポスト型のワントップですが、内村はポスト型のプレーヤーではありません。孤立したワントップにフォローがなければどのような選手がワントップに入ってもボールを奪われることでしょう。今日の北九州戦、内村にボールを受け、タメを作ることを求めるのであれば、攻撃はいつも通り得点力不足に陥ることでしょう。またシュート本数も減ることは間違いありません。
栃木戦の内村はあくまでも3トップ気味の一角であったことと、ロングボールを上原にあてる戦術があったからこそ、内村の良さがでていたと思います。
内村の良さは前にスペースがあり、裏に抜け出すスピードとボールコントロールにあります。監督の求めるワントップにするなら、サイドの選手が中に絞り、内村との距離を縮めるか、MFからのスルーパスで相手の裏をとる戦術であれば得点の可能性が高くなるでしょう。

DFですが、河合、山下のコンビは試合ごとによくなっており、山下のスピードと高さ、河合の高さとカバーリングとコーチングが、安定感をもたらしています。日高に関しては対人へのアプローチとカバーリングにに問題があるように思えます。日高サイドの攻撃的MFとの連携やサイドチェンジがいかに多く生まれるかで、日高のクロスの精度の高さを活かすことができると思います。あとはもう少し中に絞る動きがあれば、より得点の可能性が高まるでしょう。
俊ピーの動きはチームに安定感をもたらしていると思います。できればシュートを打つところまで行ってもらいたいですね。

プレッシングでボールを奪う守備を目指す札幌であれば、フラットな中盤ではなく、選手間がいつも三角形を作れる構成にしたほうがよいと思います。

今日の試合は
4-1-2-3
    FW
  FW   FW
MF      MF
    MF
DF DF  DF DF
    GK

もしくは
4-2-2-2
  FW  FW
MF      MF
  MF  MF
DF DF  DF DF
    GK

コーチングスタッフにはシステムと選手の個性をきちんと見極めてもらいたいと思います。

勝てない状況にあるのは選手以上にコーチングスタッフに原因があると思います。

栃木戦後、コールリーダーはある選手にいいました。
「北海道という特殊な地域でハンデがあるのは仕方ないけど、こんな遠くまでサポーターは応援しに来ている」

ある選手は
「すごく感謝している。結果が出てないことは申し訳ないないし、ピッチ上の責任は選手にある」
と答えました。

選手は頑張っていると思うし、選手を走らせるための応援もサポーターはしている。
コーチングスタッフよ勝たせるための試合にトライするべきなのではないか?
ポスト型ワントップなら宮澤しか出来ないでしょう。

そしてどうしてもポスト型ワントップを続けるのなら、なぜそのよう補強をしなかったのか?フロントよ現場ときちんとコミュニケーションはとっているのか?
選手とサポーターを見殺しにしないで欲しい。
J1で戦えない戦術をいつまで続けるつもりなのか。
戦術のないシステムを採用しているようにしか思えない。
得点を取るための戦術がシステムになるのに、システムに合わせた戦術にこだわっているのが低迷の原因ではないのか?
選手をみて、得点の可能性が高い配置をした結果が4-2-3-1ならわかるし、4-1-4-1ならわかる。得点力が上がらないのは選手の問題ではないだろう。
ワントップ育成している時点で間違っている。
相手があることだから仕方ないのだが、現状は相手と戦えないシステムを採用し続けているようにしか見受けられない。

今の札幌の得点でポストプレーが起点になって崩しているのはない。
相手の裏をつくか、前線でのプレスからのショートカウンターからの得点がほとんど。

さぁ今日の試合はどのような戦術で点をとるのだろうか。
4-2-3-1でやるなら前線からの守備でボールを奪いショートカウンターで得点しかない。

北九州の試合をみていないので、どのような展開になるか想像がつきませんが。


post by nango13

11:38

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