2009年05月28日
うーん、厳しいというのが感想です。引き分けが多くなる要素がたっぷりで、改善されていないことに危機感すら覚えました。練習とはいえ、安易なパスミスやボールを失うことが多く、4、5回監督が練習を止めて注意を促していました。攻撃は現状のやり方を熟成するのでしょうが、キリノの覚醒がないと点を取れる感じがしません。ほとんどヤス頼みですね。ボランチは宮澤のボール保持がままならず、ダニルソンも簡単にボールを奪われることがあります。セットプレー対策はある程度するでしょうけど、DFの裏は簡単にとられる傾向が強いです。 上里の疲れが心配なのと、上原はもう少し元気よく積極的にやったほうがいいかなあ。良さが消えていくよ。 ケンゴ腐らずがんばれ!ストライカーなんだから練習とはいえ、持ち味生かせ。もっと要求しろ。 さぁ甲府、栃木と2連勝は必至です。
2009年05月12日
今日発売のサッカーマガジンに2P特集記事で、コロンビア選手を獲得した札幌の記事が掲載されていました。強化部長のコメントなんかもありました。詳細に興味のある方は一読ください。 概略は、最近ブラジル人選手の獲得が年俸高騰で獲得しづらい状況で、低予算の札幌がブラジル人と同じ能力をブラジル以外の中南米やアフリカから取ろうとしているとの事で、賞賛されている内容になっています。 コロンビア人のダニルソンの成功は今後のコロンビアのクラブとしても注目を持っているそうです。またそのための需要のある選手を育成しているとの事です。ダニルソンの代理人は札幌の受け入れ態勢を評価しているそうですが、やはり、サッカースタイルや生活、文化面での障壁は高いようです。ダニルソン自信も母国とのスタイルの違いに悩んだそうです。 ダニルソンの成功させる最後のピースは我々サポーターだと思います。ダニルソンを愛して応援することでダニルソンが成功し、今後コロンビア人選手の多くが日本で活躍できるようになればいいですね。 とはいいつつも、「うちの選手がどこの国籍でも関係ないね」と思いました。
2009年05月11日
試合終了後の挨拶の時、歯を食いしばってサポを見上げていたミツが印象的でした。ソンファンと荒谷にはかなり落ち込んでいました。 サポータも悔しかったし、選手も悔しかったはず。 でも折れない気持ちが引き分けで終わらせたと思う。 試合内容的には断然うちが優位だった。個人と組織でも徳島より上。 結果に結びつける内容を選手とサポータができるようになってきている。 これを続けることが大事だ! 3点取られた後も全員攻めに転じていた。 昨日の暑さを経験しないで、選手を責めるのは酷。 ゴール裏はよかったぜ! ゴール裏もひとつにまとまった! アウェイサポゴール裏も進化しているぜ! みつ、だいご、ひろ、せいや、かず 最後攻め続けたお前らよかった!!! だから負けなかった!
2009年05月09日
えー京都のモントレさんで宿泊です。 近場の居酒屋に行ったのですが、不味くて帰ってきました。
部屋飲みしながら、他チームの動向チェックしてます。
明日負けられませんな。
2009年05月07日
5月5日の逆転劇。試合を見に来ている子供たちや、久しぶりに観戦したかたには満足な内容と結果ではないでしょうか? 自分的には最低な内容だったと思っています。前半、2BLでゾーンで守る栃木に対して、攻めきることができない。また、後半開始の攻撃で得点できなかったことが、この試合をこのような内容にしたと思っています。 とてもではないですが、今後も不安に思えてしまいました。 チームが発展途上であるということを信じたいです。 そう思わなければやりきれません。 そして、なぜ後半開始から3バックにしなかったのか。試合途中のシステム変更はリスクが高いと思いました。 そんな中、1点目はダイゴの折り返しがあったからこそだと思います。気持ちを強く持って、諦めない気持ちで追いかけ折り返したからこそ、栃木の選手もボールウオッチャーになり宮澤がフリーで打てたものだと思います。 パスミスがまだ多い。 疲れがあるとは思いますが、既に総力戦の様相です。けが人の復帰状況の管理と補強については当然されていることと思います。
プロフィール
チーム創設時からのファン→サポータです。 HOME、AWEYでの一期一会を大切にコンサドーレを応援しています。 2007年からサポートシップスポンサーになっています。 2008年からは家族で観戦機会が多くなり、2010年からは新しい家族も増えました。
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