2008年11月03日
道新の記事に以下のような記述がありました。
1日、大分がヤマザキナビスコ・カップで優勝した。同じ地方クラブで、堅守速攻の戦術も同じ。しかもJリーグ入りは札幌の方が早かった。だが試合ぶりを見ると彼我の隔たりは大きい。
すっかり「後輩」に差をつけられ、意地を見せたかった天皇杯でも、来季につながるような収穫もなくあっさり敗退。肩を落として帰りのバスに乗り込む選手たちの姿は、やけに寂しげだった。(福田講平)
この記者はなにか勘違いをしているようです。今日の大分と札幌の差は選手の差ではなく、運営会社の差なのです。
その責任の一端を担っているのは他でもない、北海道新聞です。
大分の社長と、札幌の社長の差でもあるんですよ。 福田さん、サッカーの強さは選手の質だけで決まるものではないことを気づいてください。
どうして札幌はこんなエレベータチームとなってしまったのか。 自社の人間が出向で社長になったか会社の批判はできませんかね。
プロフィール
チーム創設時からのファン→サポータです。 HOME、AWEYでの一期一会を大切にコンサドーレを応援しています。 2007年からサポートシップスポンサーになっています。 2008年からは家族で観戦機会が多くなり、2010年からは新しい家族も増えました。
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