2007年08月19日
京都戦しびれましたねぇ。逆転されたあとの2ゴール。この得点シーンは両方とも去年よく見られたパターンの攻撃でした。前の人間がスルーして後方の選手と絡む。守備が安定して攻撃に去年のような連動しての攻撃がでてくればコンサドーレのサッカーもワンステージ上がるのではないでしょうか。 それにしても当時は暑かったです!女性サポが試合途中に具合が悪くなり日陰に運ばれていました。選手もサポも水分補給が必要な試合でした。画像で伝わるかどうかわかりませんがUPしておきますさすがの逆転勝ち!選手も凄くうれしそうでした!We are SAPPORO!のコールにあわせて曽田選手は一緒に手拍子してました。この試合は本当に選手の勝ちたいという気持ちが伝わってきました。最後まで選手もサポもあきらめていませんでした。試合終了後は狂喜状態でした。今回なぜ17:20分だったのか理由は画像の通りです。 今回車で行ったのですが、競技場近くの民家の方の駐車場をおかりしました(当然有料です)。そこのお母さんが札幌ナンバーをみてビックリしてました。確かに札幌ナンバーの車は私だけでした。その駐車場の横に競泳用のプール体育館があり、その横の丘の上から大文字が見えると、お母さんに教えていただき、試合終了後見学してきました。さすが古都です。札幌にはない歴史を体感してきました。さて、いま一番の話題といえば白恋問題ですね。石屋製菓とHFCは切っても切れない関係であることは周知の事実です。いろんな見方があるので意見は人それぞれでしょう。私の意見は、確かに石屋製菓(石水さん)がサポートしてくれなければ今のコンサドーレはなかったのは事実だと思います。しかし賞味期限を偽っていたのは11年間からだそうです。だとすれば偽りの商売で得た利益でコンサドーレを支援していたことになります。北海道の企業に問題が多発するのは企業倫理感の教育をうけていない経営者が多いと言う事実でしょう。中央と地方の差といってしまえばそれまでですが、もう少し北海道の企業経営者は大企業からリスクマネージメントを学ぶべきでしょう。一度得た利益と虚栄心からリスクに対して正視しない風潮があるのではないでしょうか。 石屋製菓がスポンサーだから出資しないという企業があったかもしれません。もしかしたらもっと良い条件のスポンサーが現れるかもしれません。問題なおはHFCの意思だと思います。本当に石屋製菓におんぶにだっこでいいのでしょうか?本当の意味で自立する時期ではないのでしょうか。チームがこのままJ1に向けていくのであれば、今こそ石水さん依存から脱却するべきでしょう。誰かが何かをしてくるのではありません。自分達で作り上げるのが企業です。コンサドーレは私達の生活であり、心の支えなのです。そういうものを取り扱っているHFCは強い意志で、この難局を乗り切って欲しいものです。
プロフィール
チーム創設時からのファン→サポータです。 HOME、AWEYでの一期一会を大切にコンサドーレを応援しています。 2007年からサポートシップスポンサーになっています。 2008年からは家族で観戦機会が多くなり、2010年からは新しい家族も増えました。
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