名古屋戦 暑さも味方する

2012年07月28日

今日の札幌地方の予想気温は31度。

名古屋は水曜日にカップ戦で清水と対戦。その時の湿度は87%!なか2日での調整で、涼しいはずの札幌の気温は30度近く。

対する札幌は2週間のインターバルがある。

名古屋は主力のほとんどを怪我で欠いている状況。
4-3-3の布陣できた場合、ワンボランチの田口の両サイドが空くはずなので、マエシュン、古田、ハモンがフリーでボールを持てるはず。

ただし、相手のCBの増川、ダニエルは高さがあり、対人に強いので、安易にサイドからボールを放り込んでも、得点の可能性は低い。

前回の対戦時とは前線の選手の顔ぶれが違うので、先取点を早い時間で取りたいところ。仮に先取点が取れなくても、暑さを味方に、後半まで粘り強く戦えば勝機はある。選手間の距離を5-6Mに保ち、パスをつないで、DFラインを突破してほしい。

ボランチの山本からのパス供給が攻撃のポイントとなるはず。
守備は宮沢、岩沼に頑張ってもらいたい。まちがっても前を投入しないように。(本当は芳賀に入ってもらいたいが)

相手の攻撃陣、藤本、小川のところでボールを奪いたい。
トゥーリオのFWとしてのポストプレーは見事なものがある。対人に強いノースでつぶしたい。

不安要素はDFの連携。金崎へのマークが外れないよう注意したい。
磐田戦の反省はしっかりできているのでしょうね。セットプレーでトゥーリオにやれるなんてことが無いように。

楢崎も怪我の影響があるはずなので、出てこなければ、コンサドーレとしては5分5分の試合になるはず。

もっとも必要なのはアグレッシブに戦うこと。
勇気を持って戦うこと。

ピクシーに敗戦のコメントをさせたい。


post by nango13

10:48

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする