【ななめ通り通信】バーベナイト実行委員および参加者の皆様へ

2011年08月19日

7月23日に実施しましたバーベナイト実行員および参加者の皆様、おとといの4-0の勝利により、AWAY千葉戦の無念が晴らされたことと思います。私自身も一昨日の勝利で、心に残っていたもやもや感がすっきりとし、バーベナイトをやって本当によかったと、再度実感しました。
選手、スタッフに感謝です。


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さて、昨日録画を見て、ののさんの解説を聞きながら試合内容を再度確認すると、やはりFC東京、千葉とは総合力でまだまだ差があると思いました。試合運び、選手のスキル等々課題がまだまだ残っていると感じました。

ののさんの解説の中で、個人のアイデアで局面を打開することが、千葉にはできているような主旨の話がありましたが、これはよく、監督が試合後のコメントで発している内容と同じなのではないかと感じました。もっとアイデアが必要だと監督は話をしているのですが、J1を意識するのであれば前線の選手はパスだけではなく、トリッキーなターンや、仕掛けのドリブルと狭い中での壁パス等、相手がついてこれないプレーを選択できるようになる必要があると思います。当然、そのスキルがないとプレー出来ませんが。

今の札幌はアタッキングサードまでは上手にボールを運べるが、そこからシュートまでの精度が悪かったり、状況判断が悪く、相手にボールを奪われカウンターを受けやすい体質になっています。いわゆるアイデアというやつ使うことで、得点機会(シュート本数)を多くすることが今後の後半戦の勝敗を決める大きい要因になっていくと思います。特にバイタル付近での時間をかけないプレーが有効になるので、プレーを止めない選択を多くして、相手をちんちんにしているところ見せてもらいたいです。

状況判断の速さとポジショニングをもっと高めることと、ボランチとしての宮澤に期待したいです。(次節は出場停止なので、岩沼に期待です。)
宮澤には代表の遠藤のような存在になれる可能性があると思っています。パスの成功率と高い戦術眼が身につけば、コンサドーレはたくましいチームになります。いいボランチになってもらいたいです。

こんな記事がありましたが、私も監督と同じで、湘南戦は負けはしましたがいい内容だっと思います。この試合が続かないのはやはり”気持ち”でしょうか。千葉に復讐するという、怒りにも似た感情で勝てたのです。走り負けない、相手のボール保持者に強くいく(千葉戦はボールの取り方が素晴らしかったと思います。二人でいって上手く相手より先に体を入れてボールを取る)等、相手より勝ちたいという気持ちを毎試合プレーで出せば、後半戦、もっとサポータも熱くなれることになると思います。

写真はジオゴが練習後、ジオゴのお子さん(多分)とサッカーしている様子です。



post by nango13

12:52

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

オサムシ

Re:【ななめ通り通信】バーベナイト実行委員および参加者の皆様へ

2011-08-19 21:59

今晩は で、いつやります?鍋deナイト(笑)

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