富山戦

2011年08月13日

富山は3-3-1のシステムを愛媛戦から3-6-1に変えてきました。中盤も2ボランチで組んできました。黒部をFWに入れてます。ソンドクはボールを持つと怖いですが、今のうちからすれば高さ対策と出来おり、いかにボールを散らすかがカギになると思います。
おそらく宮澤、河合のボランチがいかにパスを散らせるか。相手のDFを走らせ、体力を奪うか。前回の対戦の時のようにボールサイドだけれプレーすると富山の思うつぼだと思います。

ジオゴは練習を見る限り自分のスペースと時間を作れるので、ジオゴに当てサイドに流すか、ボランチからサイドに流せれば、ゲームを支配できると思います。岩沼、日高が高めの位置をとれることもカギになるでしょう。

おそらく相手は0-0で前半を乗り切りたいはず。こちらは先制点をとって優位に進めたい。0-0か相手に先制された場合は早めのシステム変更があるはず。3-5-2もしくは3-4-3のパワープレーになるはず。

さぁ行けよ札幌。


post by nango13

14:22

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする