シド・バレット氏について考えた(珍しくまじめ)

2006年07月25日

今回は古いロックに興味のない方には、興味が持てないと思います。(もっとも、私の書くことは、大半のサポーターには興味が持てないものですが(自爆))
気が向いたら読んでください。

以下、コンサメンバーの行進の後(笑)、記事を書きます。

監督
林
岡田
西澤
曽田
池内
西嶋
和波
砂川
石井
フッキ(次節も出られない?)
相川
サポーター
中山
鈴木
加賀
大塚
清野
芳賀
関
上里
金子
川崎
千葉
野本(移籍しましたね)
藤田
阿部
西
高原
西谷
セバスティアン
佐藤


7月12日の柏戦の日は、結局仕事で、参戦できず。

慌てて帰宅して、スカパー観戦して、大喜び。

夕刊を読んでいなかったことを思い出し、手に取ると、こんな記事が。



北海道新聞7月12日より



このブログにすぐ掲載しようかと思ったのですが、柏戦祭り(笑)のブログにつなぐことはできなかったから、ちょっと、暇になるまで、と思っていたら、今日になっていました。

なぜ、彼が亡くなったことを取り上げようと思ったかと言いますと、実は、このブログを最初に作ったときに掲載した記事が、これだったからです。

ちなみに元ネタの写真はこのページ。ロンドンに行ったとき、同じ構図で撮るつもりでしたが、ちょっとズレがありますね。

彼の経歴などについてはこちらを見てください。

こどれがいない今、シドさんもいないのはちょっと寂しいです。

経歴をみてもらえればわかりますが、少なくとも一般的な見方では、20代前半でピークを迎えてしまって、その後はものすごく長い余生になってしまった感があります。

音楽(特にロックなどの若者向け大衆音楽)では、若いうちに成功することがあっても、それが続くわけではなく、違う世界に転身せざるを得ない場合がとても多いでしょう。

そういえば、サッカーなどのスポーツも同じです。

選手が活躍できる期間は人生のほんの一瞬でしかない。

そんな輝いている一瞬を、私も共有できたら幸せです。



post by 平均

18:48

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