2006年03月10日
さて、朝早く、博多を出発して、目指すは鳥栖スタ。
しかし、乗っている列車は地下鉄博多空港発。地下鉄~筑肥線で、西唐津に向かう一番列車。要するに、鳥栖スタまでの寄り道。
虹ノ松原が有名なところですが、気がついたら通過していました。あくまで松原ですから、列車じゃなく、ゆっくり歩いてみたい場所でしょう。
唐津城を望む
雪だるまと西唐津駅
JR九州の車両は独自性が強いです。これは博多から乗ってきた列車の先頭。個人的には「白いソニック」は贅沢気分が味わえて好きです。
西唐津から唐津線に乗り換えて間もなく、鬼塚という駅があります。松浦川沿いと言うより、河原にあるという方が正しい場所です。しかも、河口そばだから、大雨の時はどうなるのかと心配したくなります。
北海道にいると、峠はすごく高い難所のように思います。塩狩峠、狩勝峠、日勝峠、石北峠。この唐津線も笹原峠を越えます。が、北海道から比べると距離が短い路線で海を結ぶ路線ですから、すぐに峠越えになります。北海道の列車に乗り慣れた私としては、面白くて仕方ありません。
峠越え直前の春の風景
(まだ鳥栖スタに着かないのに、明日ホーム開幕戦だけど続く)
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