2005年12月21日
こんにちは、吉川です。
最近ちらほら新しい広告が増えてきているので
だんだんらしくなってきたオフィシャルブログ
その中でアフィリエイト広告(成功報酬型)なのですが
TSUTAYA DISCASというのがあります。
(TOPページ右下の広告欄、ブログからのクリックが重要なのでリンクかけませんね^^)
いわずと知れたレンタルビデオの王様”ツタヤ”さんの
OnlineShopです。
お試し期間で無料という事なので
早速、試してみました。
ライブラリの多さと簡単な読者レビューもついていますし
返却もポストに入れるだけと中々便利です。
1ヶ月の無料お試し期間が設定されていますので
お試しになってみるのも面白いかも
スカパーさんやNTTさんにしても札幌サポーター様の
利用シェアが他クラブに比べて高いので
ナショナルカンパニーという壁がありながらも
興味をもって色々な提案を聞いて頂けます。
これを機会にTSUTAYAさんに札幌パワー見せてみませんか?^^
2005年12月14日
こんにちは、吉川です。
最終戦が終わると来年度の制作物やスポンサー様との契約などで
会社が大変慌しくなってきます。
そんな中2006年のシーズンチケットデザインが
先ほど出来上がりました。
私が担当するようになって3年目、
デザインは札幌在住の上田さん(http://www.commune-g.com/)
に3年間お願いしています。
2005年シーズンチケットデザインは札幌ADC(http://www.sapporo-adc.com/)
という北海道最大規模のデザインコンペティションで入選し
審査員の佐藤可士和さん(ヴィッセル神戸のロゴデザインなど、超大物w)
は絶賛してくれたそうです(関係者談。ホントか?)
上田さんやったね^^
今年のテーマは北海道らしくて幅広い年齢の方が共感できるもの
としデザイナーとコンセプトからじっくり話し合いました。
シーズンチケットは視認性などの機能面も重要なので
デザインとしては難しいながらも腕の見せ所といった
カテゴリーになるでしょうか
契約更改前の制作になるので選手は使えませんし
毎年がらっと変えないと誤視認などが起きやすくなりますので
なかなかコンセプトを立てるのに苦労します。
自分で出来がいいとか語るのはどうかと思うので
ちかくの席にいるHFCで一番若い女性、
広報のTさんに感想を聞きたいと思います。
以下Tさんのコメント
”うーん、うーん、なんかアジアンチックっていうんですか?
ラーメンのどんぶりって感じもしますね。アハ”
だ、そうです。
・・・大丈夫です十分カッコイイです(汗)
2005年12月10日
高杉です。
入れ替え戦が終わりましたね。ついこの間まで同じリーグで戦っていた甲府が遠いところに行ってしまった気がします。開幕3試合を消化したあとの3月23日(ウチはすでに草津戦で1勝していました)に開かれたJ2の会議の席で、甲府の担当の方が「どうやったら勝てるんでしょうか」と嘆いていたのも遠い過去の話です。
そして、柏が加わった来季のJ2は一層厳しいシーズンになりそうです。
今季は、札幌ドームの試合が12試合に増えて、シーズン序盤と終盤に集中的に開催されました。昨シーズンの札幌ドームと厚別の平均来場者数の差は5,000人。厚別はちょっと…だけど、札幌ドームなら行ってもいいかなという人が少なくとも同じ人数はいることになります。
そういう方たちに一試合でも多くドームに来てもらおうと、開幕前に、通算来場者数200万人達成をテーマにした『万感チケット』を、最終4連戦では入れ替え戦進出を応援する『ユニ4+チケット』を発売しました。
この『ユニ4+チケット』については、「来季ユニが変わるので在庫を一掃する企画じゃん」というご意見もありましたが、どうであれあの時点で、今季の残り試合で選手が着るユニを着て応援しようという企画自体は何ら恥じるところはありません。
ですが、もう一つのおまけの“入れ替え戦に進出した場合のチケット優先購入権”については今もって胸が痛みます。
11月6日の水戸戦当日は、チケットとユニフォームの引き換えで、札幌ドームの外チケットブースにザル2号と一緒に缶詰になってました。引き換えの際に優先購入権の証明書(当部署の手作りです!)をお渡しするときに、「これが紙屑にならないように最後まで応援するよ!」と言ってくださった方々のキラキラした瞳が忘れられません。そして、結局紙屑にしてしまった罪悪感に苛まれています。
その4連戦の結果についてはご承知の通りです。フロントスタッフとして試合内容にコメントするのはチームの士気に影響するので差し控えてましたけど、シーズンも終わったことなので振り返ってみると、
どうしてドーム4連戦初戦のこの試合くらい勝ち切ってくれなかったのの水戸戦、せっかくのJALサンクスマッチなのにドームだからって悪天候にも程があるでしょ、それでも来てくれた方には面白い試合だったから引き分けでも許すと言われてギリギリセーフの京都戦、ハウスメイトさん渾身のマフラーを見事負の歴史に刻んでしまった甲府戦、そして、よもや負けはしないだろうけど、大勝してきっちり得失点差の帳尻を合わせてくれるか、さもなくば冷や冷やで終わるかのどっちかだと思ってたら、まんまと後者だった草津戦、という具合に説明されるんでしょうか。
もしどれかの結果が変わっていたら、今日の晴れ舞台に立っていたのは我がチームだったかも、という想像はしないお約束ですよね。
来季は3位以内を明言した柳下監督。紙屑になった証明書が笑い話として活きる日が訪れますように。
2005年12月01日
こんにちは、高杉です。
昨日、今季最終号となる12月3日ザスパ草津戦のマッチデイプログラムを校了いたしました。
今年、初めてマッチデイプログラム(以下、MDP)の担当になり、9ヶ月にわたって、バタバタと22試合分の製作を進めてまいりました。
もちろん一人で全部作ってきたわけではありませんが、スタッフであっても読む側から作る側に回ると見方も大きく変わります。とくに、担当になるとシーズンが異様に早く過ぎていくのはちょっとした衝撃でしたね。まあこんなことを書き出すとキリがないので、シーズンを通して苦しかったポイントを二つだけ振り返ってみたいと思います。
印刷部数には結構ヤラレました。
MDPは来場者全員に確実に配布するというお約束はしていないので、もしゲートで配り切ってしまったら、それからあとに来場される方には『ゴメンナサイ』ということになります。でも、せっかくスタジアムに足を運んでいただいた方にMDPをお渡しできないというのは、担当としては非常に忍びないものがあります。
そこで、不足が生じないよう、一方で無駄が出ないよう、若干多めに印刷するわけなんですが、この“若干多め”というのがホントに難しい。
MDPの印刷部数の決定は試合当日の4~5日前です。この時点でのシーズンチケット含めた前売券の販売数をベースに、当日の来場者数を推測して印刷部数を決めます。ところが、チケットが手に入りづらかった頃と違い、チケットの販売は直前の一週間と当日券に集中する傾向が強く、天候や行楽の状況など試合間際の不確定要素に常に翻弄されます。
9月以降は、試合の日になると決まって天候が崩れるという魔のパターンの連続でMDPは毎試合余りっぱなしでしたが、前半はギリギリ足りた、ちょっと足りなかったという試合も目立ちました。
その今シーズン、完全に足りなくなった痛恨の試合が2試合ありました。
まずは、5月4日の札幌ドーム横浜FC戦。その前の福岡戦でドーム開業以来初の1万人割れを起こしてすっかり弱気で迎えたこの試合、GWの中日で好天だったのが幸いしたのか、当日券の販売が爆発し14,000人を超える来場がありました。残念ながらそこまでのMDPの用意はなく、曽田のゴールで試合には勝ったものの担当としては完全に敗者の心境でした。
そして、8月2日の横浜FC戦です。直前にJ1神戸から移籍してきた三浦知良選手見たさに20,000人以上の観客がドームに集まりました。03年の開幕戦以来、どうやっても超えられなかった2万の壁を、集客が心配されていた平日ナイターの試合であっさり突破してしまったのです。この試合はキックオフのかなり前にMDPが切れてしまいました。あまりの悔しさに、カズ効果がすべてではなくコンササポの底力だと思い込むようにしていましたが、そんな虚勢は、同じくドーム平日ナイターだった8月31日の13,000人で敢えなく打ち砕かれました。
いずれにせよ、札幌ドームの横浜FC戦は来季も要注意です。
もう一つのポイントは、表紙の選手写真です。
シーズンの間に、表紙に同じ選手は一回しか使いません。ですが、開幕時点の登録選手は27人です。初めから主力級の選手をどんどん掲載していたら、後半はキビしくなるのが目に見えています。そこで、レギュラー格の選手を温存しつつ、なるべくその時々で調子の良さそうな選手を使うようにしています。
表紙の選手を決定するのは試合の約10日前。この選手が直前の試合に累積警告やケガなどがあり当日の欠場が判明した場合はギリギリ差し替えることもできますが、この時点で実際にその試合当日どの選手を起用するかは、フロントスタッフでも窺い知ることはできません。このあたりは、我々と監督の駆け引き(監督は駆け引きとは思ってないでしょうが)になります。
MDPの担当内では、表紙に採用された選手は、最悪ベンチ入りしていれば一応セーフというルールになっています。それでも、表紙の選手が試合終了間際に途中出場になると、担当同士で顔を見合わせながら、心の中で『監督、ありがとう』とつぶやいてたりします。
残念ながらパーフェクト達成はならず、ベンチ入りでない選手が一度だけ表紙に載った(どの試合の誰だかすぐ分かったら相当なコアです)以外は、なんとか最後までやり繰りできてまずはホッとしています。
最終号の表紙を飾るのはどの選手か、そんなことにもちょっと想いを巡らせながら、土曜日は札幌ドームに遊びに来てくれると嬉しいです。
この試合は、今季応援していただいた皆さんに感謝の気持ちを込めた「コンサドーレサンクスマッチ」で、MDPも増ページ号を用意しています。
2005年12月01日
こんにちは、吉川です。
~12月25日まで行っております。
FLET'S光・ユニフォームプレゼントキャンペーンに
ダブルチャンスを追加させて頂きましたので告知させてください
今回ダブルチャンスの対象となるのは、今までに新規加入申込を頂いたお客様ならびに新たに新規加入申込を頂くお客様全てです。
新たな商品は!
柳下監督、今期着用ジャージ上下を1名様にプレゼントです。
発送時期は若干遅れてしまいますが、本当に使用したものなので
なにか、ただのジャージらしからぬ雰囲気をかもし出す逸品なのでは
ないでしょうか(間違ってもヤフオクには出さないで下さいね^^)
*現在、すでにキャンペーンに応募済みの方は自動的に抽選に参加されますので特に手続きは必要ありません。
2005年12月01日
こんにちは、吉川です。
オフィシャルブログも開設からまもなく1ヶ月が過ぎようとしています。
そんな中、ブログ運営者として最もウレシイ事、そうオフィシャルブログスポンサー様が、新たに決定しました。
今回12月1日からオフィシャルブログスポンサー様になっていただいたのは
店名:ラー麺えぞっこ様
住所:パセオ地下1階
掲載箇所:トップページの「今週の特集サイト」
http://www.ezo.co.jp/consa/
店名:グランド居酒屋富士ススキノ店様
住所:中央区南5西4富士会館ビル
掲載箇所:サポーターブログトップのスポンサーサイト
http://www.grand-fuji.co.jp/consa/
以上の2店舗様です。
それぞれ割引のサービスも有りますので
最終戦後の勝利の宴会、腹ごしらえなどにどうですか?^^
プロフィール
クラブ収益の根幹を担う広告料収入獲得のためスポンサー営業に励む部署。業務として、クラブスポンサー、サポートシップスポンサー、パーソナルスポンサーの営業のほか、マッチデイプログラムの広告営業、クラブグッズの事業にも取り組んでいる。 部長以下4名のコンパクトな体制をフットワークでカバーと言いたいところだが、メンバーの高齢化が悩みの種でもある。
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