2008年07月03日
藤田です。 本日のチラシ配付にご参加いただいた皆さん、雨の中ありがとうございました。 さて、いよいよ今週末は厚別開幕戦です。 中2日の清水エスパルスをむかえ、約9ヶ月ぶりの厚別での試合となります。 前節はガンバ大阪に対し結果2-4と惨敗しました。 ただ、個人的には今後の戦いに大きく期待が持てる内容だったと思います。 まぁ、反論も多々あるとは思いますが、サッカーの見方は人それぞれ。 あと必要なのは“結果”と“自信”だと思ってます。 さて、今年の厚別売店は少し様変わりします。 昨年、皆さんにご愛顧いただいた「しま福」がやんどころない事情で閉店。 代わってその場所にはサザエ食品さんの売店が入ります。 またその隣のブースでは、昨年まで石屋製菓さんのミルキーロッキーやチョコレートドリンクなどを販売していましたが、今年は新規スポンサーの「さっぽろテレビ塔」さんの売店がオープンします。 今までにないメニューが皆さんを楽しませてくれることと思います。 ホーム側のキヨスクさんの売店はメイン・バックとも今年も変わりません。 そんな中で、私が個人的に一番期待しているのが札幌開催では2002年以来となる「DX必勝弁当」の復活です。 今までも室蘭や函館ではごくたま~に販売していたそうですが、札幌では6年ぶりだそうです(サザエ食品さん談)。 今回もJ1全チームの名産品をおかずとして入れ込み、“食ってやる”メニューとなっています。 一部強引なこじつけもあるような気がしますが、開発された方の苦労を想像すると、とても言葉にはできません。 ただ単にその素材を使えば良いというものではなく、おかずとしてふさわしいのか、また全体のバランスとしてどうなのかといったことまで考えての試作が何度も繰り返されたのだと思います(想像)。 あえてメニューはここに載せません。 実際に厚別でお買い求めいただいて、その目でご確認ください。 各品目の説明しおり入りです。 これは同封の説明しおり→ (ぼかしすぎた)
今の段階での最大の問題は「いくつ作るか?」ということらしいです。 いつもお会いする担当者の方には「どーんと作っちゃいましょう!」と勝手なことを言っていますが、そこは営業的に大きな問題でしょうから、私が口を挟むことではありません。 まずは様子を見るのか、初回から勝負に出るのか。 当日の弁当の積まれ方に注目したいと思います。
プロフィール
クラブ収益の根幹を担う広告料収入獲得のためスポンサー営業に励む部署。業務として、クラブスポンサー、サポートシップスポンサー、パーソナルスポンサーの営業のほか、マッチデイプログラムの広告営業、クラブグッズの事業にも取り組んでいる。 部長以下4名のコンパクトな体制をフットワークでカバーと言いたいところだが、メンバーの高齢化が悩みの種でもある。
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