2008年06月24日
藤田です。 いよいよ今週末からリーグが再開します。 チームはアンデルソンと箕輪の2選手を加え、再開に向け準備を進めているところです。 J1にしかない中断期間。 こういう期間を向かえると、改めて「J1なんだなぁ」と実感します。 Jリーグチップスしかり。 リーグから、カードにする選手写真の選定を依頼されたときも「J1なんだなぁ」と思いました。 さて、そのJリーグチップスでおなじみの「カルビー」様主催のサッカー教室、“キッズファンサッカー”が21日に東雁来グラウンドで行われました。 主催者カルビー様よりご挨拶
参加者はコンサドーレ札幌ジュニアスクールの1・2年生とその保護者の皆さん約100名。 コーチングスタッフはスクールコーチに加え、ゲストとしてチームアドバイザーの野々村芳和が参加しました。 開会式の後の「じゃがいも教室」でじゃがいもやポテトチップスに関するお勉強。 クイズ形式で、子ども達も楽しみながら参加でき、質問タイムでも元気良く手を挙げていました。 じゃがいもがポテトチップスになるまでの時間は?
約30分の教室が終わると、サッカー教室へ。 今回のサッカー教室の特徴は「親子参加」という点。 普段はグラウンドを囲むネット越しに見ているお父さんお母さんも、子ども達と同じメニューをこなします。 教室の後半はミニゲーム。 コーチチームと対戦する傍らで、空いている参加者での親子対決。 親チームと子どもチームの対戦は、普段なかなか見られない光景で、こういったコミュニケーションもいいものです。 親御さんも真剣です。
サッカー経験者だったお父さんもいましたが、ほとんどの方々は素人。 ボールコントロールに四苦八苦する姿も見られました。 まさに「言うは易し行なうは難し」というところでしょうか。 コーチチームはオーバーヘッドシュートのリクエストに応えようとするものの、うまくいかず空しく地面に落下するものが続出。 野々村君は声で子ども達を“威嚇”してました。 久しぶりに“動く野々村”を見ました
全員がコーチチームと対戦を終えてサッカー教室は終了。 大きなケガ人も無く、無事終えることが出来ました。 最後はコーチ陣とスタッフのハイタッチでお見送り
ご協力いただいたスタッフの皆さん、ありがとうございました。 でも、あの天候でTシャツ・ハーフパンツは、北海道の気候を甘く見てますね。 次に来るときは、もう少し厚着の準備をおすすめします。
プロフィール
クラブ収益の根幹を担う広告料収入獲得のためスポンサー営業に励む部署。業務として、クラブスポンサー、サポートシップスポンサー、パーソナルスポンサーの営業のほか、マッチデイプログラムの広告営業、クラブグッズの事業にも取り組んでいる。 部長以下4名のコンパクトな体制をフットワークでカバーと言いたいところだが、メンバーの高齢化が悩みの種でもある。
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