2008年09月07日
藤田です。 「マメに更新します」といって結局2ヶ月たってしまいました。 えんまさまに舌を抜かれますね。 金曜日から遅めの夏休みをもらって実家に帰ってます。 もともとは池田町に実家があったのですが、父が亡くなって今は帯広が実家となっています。 盆と正月くらいしか帰らないのですが、高校時代をすごした街でもあり、懐かしいやらなんやら不思議な感じです。 さて、その帯広でサテライトの試合が開催されました。 ほかのスタッフには申し訳ありませんが、オフなので観戦させてもらうことにしました。(すいません) 帯広での試合はマリノスとのプレシーズン、練習試合以来で、ホントに久しぶりです。 私自身の帯広での試合観戦は97年の東京ガス戦以来のこととなりました。(そのときは確か0-1で負けたと思います) 当日の北海道新聞にも大きく告知が掲載されており、集客にも期待が持てます。 ただ心配なのはお天気だけ。 降水確率70%の予報にも何とか持ちこたえて、午前中は何とか降らずに過ぎました。 「天候が良かったら行こう」と誘っていた義理の姉とその息子の三人で見に行くこととなったのですが、家を出るころから降りだした雨。 「これはお客さんの足も止まるだろうなぁ」と思っていました。 キックオフ直後に会場に着いたのですが、入ったゲートからはバックスタンド側しか見えず、お客さんもパラパラといった感じ。(それでも予想以上なのですが) “この雨なら仕方ない”と思いながら雨を避けて屋根付のメインスタンドに上がってびっくりしました。 雨を避けたと思われる人人人。 満員のスタンドがそこにはありました。 ホントにありがとうございました。 義姉の体調があまり良くなかったこともあり、前半の途中で会場を後にしましたが、3-2で勝つことができ、サテライトとはいえ、帯広のファンの皆さんに勝利をお見せできて本当に良かった思います。(2-2までは見ることができました) Jリーグの会場規定で、帯広では公式戦を開催することは難しい状況ですが、こういった機会が今後も持つことができればいいなぁと感じました。 一番印象に残ったのは、試合中にどこからともなく起こる“コンサドーレコール”。 何となく96年のJFL初年度のスタジアムを思い出しました。 「再来」のラーメンも食べたし、「インディアン」のカレーも明日食べる予定なので思い残すことなく出発できます。 明日、札幌に戻ります。
お詫びと訂正? 負けた東ガス戦は96年でしたっけ…? いまいちはっきりしません。
プロフィール
クラブ収益の根幹を担う広告料収入獲得のためスポンサー営業に励む部署。業務として、クラブスポンサー、サポートシップスポンサー、パーソナルスポンサーの営業のほか、マッチデイプログラムの広告営業、クラブグッズの事業にも取り組んでいる。 部長以下4名のコンパクトな体制をフットワークでカバーと言いたいところだが、メンバーの高齢化が悩みの種でもある。
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